動と静の活動リズム【火と水】

時間というものは、昼と夜を繰り返しながら循環しています。
季節というものは、夏と冬を繰り返しながら循環しています。

人の行動リズムも、それに合わせて活動したり、休息したりするものです。
ここを陰陽五行でいう「火」と「水」の観点からバランス調整することが出来ます。

火と水のバランス

【火(動)】と【水(静)】のエネルギーバランスが、自分の身体にどのように働きかけているかを意識すると、仕事の質や睡眠の質が格段に上昇するものです。 自分の内に意識を傾けることで、その人それぞれに合った活動リズムの改善法が見えてくるでしょう。

活動リズムは血流の状態で見ることが出来る

朝起きて行動を開始するにつれ、体内を流れる血流は早く、活動的になります。昼過ぎにピークに達し、夕方になるにつれて段々と落ち着いてくる。 そして夜寝るときには血流がややゆっくり目になり、睡眠中はもっとも血圧が低く、リラックスした状態になります。
体温もそれに合わせて、寝起きが最も低く、活動時間帯が最も高くなります。

血圧、体温が上昇し始める。活動意欲が上がり始める
血圧、体温がピークに達する。最も活動意欲が高くなる
血圧、体温が落ち着いてくる。仕事が落ち着く
血圧、体温は下がる。休息の時間、リラックス。


この時、自分の身体において確認する部分というのが
  • 基礎体温がどれくらいか
  • 活動リズムのメリハリ(血流の柔軟性)
  • 手足の先まで熱や感覚が伝わってるか?

という部分でしょうか。

基礎体温のバランスを改善する

活動エネルギーは、体内の熱エネルギーを元に生まれています。ずばり基礎体温。 この基礎体温は、平熱で36.5度が基準です。正常なら寝起きからスムーズに行動を移せます。

近年、基礎体温が低い陰性体質(冷え、むくみ、貧血、低血圧、生理不順、無気力)な人が多くなりましたが、それは熱を運ぶ血液中のミネラル不足が原因。 血液のミネラルバランスは海水のそれに酷似しているので、天然の塩を使うことで血流バランスは正常に整い、活動意欲も湧いてきます。

参考 ⇒ 天然塩のすすめ


ミネラル豊富な陽性の食材、根菜類、海藻、乾物、塩漬け、発酵食品からも同様の効果を得られます。

参考 ⇒ 食事の陰陽バランスガイド


低体温症の人、体内のミネラル不足を引き起こす要因の多くは糖質過剰摂取。
以下のコラムを見直すと良いと思います。

参考 ⇒ 糖質制限ダイエットの正しいやり方

血圧が高めの人は?

陽性過多(怒りっぽい、高血圧、瘀血、イライラ、せっかち)な人は、やや血液が濃すぎる傾向にあります。血液をサラサラにする生野菜、お酢ダイエット、酸味の効いたフルーツ、ローフード、グリーンスムージー系がおすすめです。

一時期これらのモノが健康ブームで流行りましたが、身体を冷やす傾向があるため、陰性体質(主に冷え性)の人は控えめにしたほうが良いでしょう。

活動リズムのメリハリを考える

活動リズムのメリハリ、集中する時は集中し、休める時は休む。 ONとOFFの切り替えがきちんと出来るかどうか。

これは血流や血管の柔軟性に関連してきます。
血圧が正常に変化するか? 緊張状態とリラックス状態が上手く全身に伝わるか? このことは血管がきれいな状態かどうか?によってかなり違ってくるでしょう。

血管が錆びついてると、上手く血流を緩めることが出来ず、いつまでも過緊張状態が続いてしまう。 血液が汚れていても同じです。ドロドロの状態だと血管を緩めても圧は下がらないし、血管が汚れる原因にもなります。

活動リズムのメリハリが上手くいかない人。
よく眠れない、疲れが取れない、いざという時に集中できない、ミスが多い。
そんな時は、血液や血管の浄化に意識を傾けてみるといいでしょう。

具体的には油を控えめにしたり、発酵食品による身体のアンチエイジング、そして酵素ダイエットです。

参考 ⇒ 酵素ダイエットの正しいやり方


上記のような活動リズムを考えた食事法で、かなり効率が改善されます。
例えばもし一日三食の人は、朝は軽く、昼を中心に、夜軽めに。

また活動リズムのメリハリは人生観や精神状態にも深く関わってくる部分だと思いますので、以下のコラムにも目を通すといいかもしれません。

深い眠りにつく方法

手足の先まで熱や感覚を伝える

上の2つに挙げた部分をしっかりケアすることで、手や足先にまで十分に熱が伝わるようになります。 手足の先の毛細血管は髪の毛よりも細いため、血流や血管の柔軟性はとても大切、そしてしっかり熱を伝えられるよう、血液の濃度を正常に保つことです。

季節の変化による体温の調整

季節に応じて、食べたいものって変わりますよね。

夏場は身体を冷ましてくれる生野菜や酸味の効いた果実などの生食、ローフード。
冬場は身体を温めてくれるお鍋や根菜の煮物、スープ、温かい料理などが欲しくなる傾向。

食材の選び方、料理の味付け、火加減で、季節に応じた好みの食事バランスを再現できるように。

参考 ⇒ 食事の陰陽バランスガイド


夏場は頭部を涼しく保つ夏野菜で、熱中症に掛かりづらくなり。
冬場は根菜や煮物で、足元や内臓が温かく保たれ、冷え性とは無縁に。

血流バランスの改善と対処法まとめ

自分の血流バランスがどのような状態か実感できたでしょうか。

主に自分の口に入れるもの。食べ物の「火加減」や「塩」の塩梅が大切です。
食材や料理法を変えるだけで、劇的に効果が現れてくると思います。

血圧や体温は、食べ方、料理でバランスをとることができるでしょう。

美人料理レシピ


それぞれの陰陽五行の「火」の視点、「水」の視点と見比べると、
血流バランスとはまた別の切り口から、役立つ知識が得られると思います。

陰陽五行【火】
陰陽五行【水】


最後までお読みいただき、ありがとうございます(' '*)

   

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