やったことは自分たちに還る

因果は巡る

今、家の敷地内に水場があって、そこから井戸水を汲み上げて生活してる。

山に囲まれた場所で、霧や雨が地面に流れて溜まった水場。
とても澄んでて美味しい。

そして生活排水。
不要な水は敷地内に流れて行くわけだが、その水は巡り巡って井戸の水場へと還っていく運命にある。循環してる。

この水が生活と関わり、自分の心身を創り上げることになるわけで。

いかに、この水を汚さないことが重要か!
わかる。

下水を汚さず、上手に還元する工夫をする。トイレは落ち葉と土で発酵させる。洗濯も食器洗いも洗剤は皆無。
重曹とクエン酸で、十分に事足りる。精油を少量使うのもいい。
如何なる化学物質も必要ない。
そもそも山暮らしは周りが自然のものだから、自然の水洗いでも十分。

自分の水場は自分たちで創っている。

他の誰のせいにもできない、だから、真剣に考える。
何が望ましいもので、何が問題をもたらすのかを。


» いつも応援ありがとうございます(' '*)

※ この記事がお役に立ちましたら、ぜひ皆さんにも広めてください.。.:*・゜

>> この記事をfacebookでシェアする

>> この記事をツイートしてみる

森の水と空気が助けてくれた

人は、空気と水がないと生きていけない。
山に帰ってきて、空気の美味しさに、水の綺麗さに、身体が癒やされていくのが分かった。

この空気と水が、人間になくてはならないものなんだって。
美味しい、澄んだ粒子が身体に染み込んで、私を元気にしてくれるものなんだ。

都会の空気が当たり前に思ってた時は気付かなかった。健やかに生きていくには、綺麗な空気と水が欠かせないって。私が普通に生きられなかったのは、単純に周りの空気と水が汚れていたのが問題だったのではないかと感じた。

水を綺麗にする方法を考える


» いつも応援ありがとうございます(' '*)

※ この記事がお役に立ちましたら、ぜひ皆さんにも広めてください.。.:*・゜

>> この記事をfacebookでシェアする

>> この記事をツイートしてみる

健康に生き抜く意志が、祖国に光をもたらす

うちには水場がある。
そのままで生きた水。とてもおいしい。

しかし、隣の畑は農薬をときどき撒いているようなのだ。
そのとき、水場は汚染されてしまう…

 

敷地を陸続きとみなした場合
まさに自分の首を自分で絞めているようなものだ。

分かりやすくは農薬によって。
大きな話で言えば、もはや大惨事の放射能汚染によって・・・
自然に仇なすは、結局は自身の健康を害すのだ

 
そりゃ制御出来んほど大掛かりな生産なんてしたら
土のミネラルバランス崩れて虫とか自然の害が出ますわな。
現代社会、経済主義に合わせて仕事すると、そうなる。自然に合ってないもの。

で、害に対して農薬とな…

 

自然の恩恵で生きてるのに、自然の摂理に反することをする。死の匂いね。
そういった現代社会は呪われており、現代社会の汚染に準じた仕事をする時、自らもまた呪われるわけだ。

農薬を使わないと仕事にならないだって??生きていけないって思い込み。
そもそも根本的な部分で、自分たち大地を蔑ろにしてるではないか!
自分たちの生命線を軽んじてるではないか!!!

 
気づかない…呪いは、弱い部分にじわじわやってくるから。
世の中で言えば、弱い人間。。。子供や赤ん坊、抵抗力の弱った病人となって生まれてくる。健康でなくなった人が増える。

現代社会の常識「例)コメつくるなら農薬マく」によって、自然の生きる本質を分かりづらくさせられてるなら。
教育によって間違った知識を植えこまれるような世界なのなら…傷ついた個々の人間は、どうやって未来を生きれば良いのか!??

 

簡単な話なんだ。
 
子どもたち、個々、一人ひとりが健康に生きることを再優先に考えるようにすればなのだ。
自分の弱った身体を通して苦しみを感じ取れるなら、どうすれば楽になれるか!どうすれば健康になれるか!探ろうとできるんだ。

親や世間の言うことなど意に介さず、周りなんて目もくれなくていい。
そもそも周りが間違ってることを、自分の身体が自覚している。
自分が、自分自身が!病に苦しむ自分自身が!如何にして十全な身体を取り戻すか!
そのことだけを考えて、そこだけに全力を注ぎ込みゃいいんだ。

不自然なことが色々見えてくるように成る。
大人たちはわからないだろう!自分で苦しみを自覚することがないのだから。
苦しみを、間違いを、自覚した人間だけが、そして生きることを諦めていない人間だけが、よりよい正解の道を探ろうと懸命になれる。

 
遠慮なく、自らの正解の道を歩め。
周りを突っ切って十全な健康体を目指し、自分独自に進め!

その先に自らの光が見出だせる。ついで土地を生き返らせるヒントを露わにできる。
ゆくゆくは、まわりの土地に光をもたらすことになる。

 
生き抜く覚悟を持った子個の能力と可能性を舐めてはならぬ。
子供も、病人も、何も出来ないひな鳥のような、か弱い存在ではない。

 
生き抜く覚悟を持て。


» いつも応援ありがとうございます(' '*)

※ この記事がお役に立ちましたら、ぜひ皆さんにも広めてください.。.:*・゜

>> この記事をfacebookでシェアする

>> この記事をツイートしてみる

輪から外れる覚悟を

人は一人では生きていけない

という人が居た。

 
実に、現代社会で錯覚させられてることの一つである。
なぜ誤った考えであるに関わらず、そう言われてるのか?

そう思い込ませると、より経済が回るからだ。
(電気が自給できません、水道は国に依存です、ガスは業者だよりです、生活必需品、家具家電はお店やメーカーさんだより…)

ほら一人で生きていけません!!!!
って、現代社会のシステムがそのように作った。
依存させれば、その分だけ仕組みを作ったトップに金が流れる。景気〜〜〜

まぁ経済まわっても一般市民にはあまり良いことないっす。

 
経済社会は、仕組みを作ったトップが潤うためのもの。
そこに準ずる一般市民は、割りと良いように搾り取られます。物欲の奴隷として。
そして、教育でさも美しい言葉で子どもたちに教える。

「人は一人では生きていけません、皆は助けあって生きていきましょう。集団の場を乱すような行動は謹んで、一人は皆のために、正しく生きよと」
 

おっしゃってー。
だから現代人の多くは、社会の輪(仲間の輪)からはずれることを極端に恐れるようになってた。

でも、こんなん茶番。

 

実際は、人は一人で生きていくだけの能力が最初から備わってる。
一般常識まるっと無視して、自分独自の生き方を自由に描き出すことができる。
あらゆる社会の無駄が省かれ、自らのスマートで自由な、十全な暮らしぶりが遺憾なく発揮されるわけだ。

 
先日、土地を購入し、小さな小屋で新しい生活がスタートした。
もう家賃とはおさらばだ。自給自足に十分な広さの土地も確保。

水はとても綺麗な井戸水。
電気もゆくゆくは自給するであろう。

そして、この生活設備をベースに
http://goldenflower.jp/homemaking/0-emergency.html

 
炊飯器2台で

酵素玄米とお味噌汁が常備。
ポットでお湯も沸く。

一汁一菜がいつでも食せる便利っぷり。

菜園が未だ手つかずで、最低限の暮らしが保証されるのだから

数年後、数十年後はさらに豊かな実りを産むぞ。

まぁ現時点いくらで生活可能かの??

 

今の時点で月に数万で生活可能じゃな。

突き詰めるほど0に近づけられる。

買うんじゃなくて、自分で創る。

そこには創造の喜びがある。

自分のために、あらゆる無駄を省き、望む形のまま、思い通りに

創造することができる!

 

大切な人への贈り物だって

自分で丹精込めて作った作物や工芸品の方が

はるかに気持ちが伝わる。

 
創造。創造の始まりじゃ。


» いつも応援ありがとうございます(' '*)

※ この記事がお役に立ちましたら、ぜひ皆さんにも広めてください.。.:*・゜

>> この記事をfacebookでシェアする

>> この記事をツイートしてみる

人間は一人で生き抜くことができる

己を貫く覚悟。
自分のスタイルの確立。

人間ひとりひとりの能力を軽んじてはならぬ。
人は一人で生き抜くことができる。
前提として自然の土台が、食べ物の成る大地と樹が必要だが
人は一人で生き抜くことができる。

 
一人の人間には、生きるのに十全な能力が備わってる。
一人ひとりが、強く自覚せねばなるまいな。
 
自営してる人にとっては当たり前のことだ。
自分で仕事して食っていってるのだから。
自給自足となれば、さらに盤石だ。

 
生き様、人間一人ひとりに様々な生き方がある。
多種多様なれど、己で生活が自己完結ならば誰も文句はあるまい。
そして、類まれなそれぞれの生き方が、すべての人間に新たな可能性の灯火を宿す

 
己を貫く覚悟
自分のスタイルの確立

自分の生きる力を信じること。
自らの足で大地を踏みしめ、何が何でも生き抜くこと。

その延長線上に、自分の描き出す人生の、輝く予兆がみてとれる。

 

人は助けあって生きていくというのは、
皆が自立し、それぞれのスタイルを確立する前提での話だ。

依存ではないのだ。

他者の得手分野を活用することで、自らと他者の可能性ともに飛躍するのだ。


» いつも応援ありがとうございます(' '*)

※ この記事がお役に立ちましたら、ぜひ皆さんにも広めてください.。.:*・゜

>> この記事をfacebookでシェアする

>> この記事をツイートしてみる