一汁一菜の献立

一汁一菜
食の基本はロハスな献立「食べるのは生きるため」です。

関連記事 ⇒ ロハスな献立「食べるのは生きるため」


毎日、寝かせ玄米と味噌汁、お茶だけ口に入れてたら人は生きていきます。
小さなおかず一品、付け足さずとも十分なほどです。


【+一品の例】
一汁一菜で云うご飯とは、通常の玄米食ではなく、玄米に豆、麦、雑穀、芋などと合わせ、3日3晩じっくりと炊き上げた発酵玄米だったりします。栄養効率が段違いに高いです。

参考記事
寝かせ(酵素)玄米の作り方
一汁一菜における本来の玄米ご飯


発酵食を最大限に活用すれば、非常に美味しい食事を少量だけで生きられるようになります。

参考 ⇒ アンチエイジングの美容食 発酵レシピ


これ以外の食事内容は、基本的に贅沢品です(o _ o。)
現代の食生活って、生命や資源、お金の消費が著しいだけで、大して栄養が得られない。と気づけるかもしれません。

一汁一菜の献立 メリット

一汁一菜の献立は、特に何を考えずとも「酵素玄米+季節の味噌汁」で生きるのに充分な栄養を得られます。 日頃の栄養バランスをあれこれ考えなくて済み、カロリー計算も必要ない、何を食べようかと買い物や献立に悩む時間も必要ない、その分、人生の目的に集中できる。また、大切な人との楽しい時間に宛てられるようになります。

常備する食材や調味料は以下。非常にシンプル。

調理器具で準備するものは、
  • まな板+包丁
  • 鍋、炊飯器
  • お茶碗+お椀

採れたての旬野菜と発酵食品を使えば、冷蔵庫いらずですね。
玄米を炊いた後は、炊飯器で70度保温の発酵促進。その間に味噌汁も作れてしまう。
一汁一菜は、上記の食材と料理道具だけで日々の食生活がまかなえてしまいます。

一汁一菜の実践に必要なモノ


例えるなら、食生活の断捨離によって、スッキリした腸内環境に改善されるようなもの。
食生活をシンプルにすると、余計なものが省かれ、視界が広がりやすくなります。

(例)⇒ シンプルな暮らし


台所の整理が美人料理の第一歩であり、無駄を無くすことで、
より簡単に、美味しい料理が作れるようになるでしょう。

発酵食品を中心とした粗食のメリット

一汁一菜のような発酵食品を中心とした粗食は、美容・健康面でも優れた献立です。

参考 ⇒ アンチエイジングの食べ物 発酵食品


当サイトがおすすめする糖質制限食の視点では、発酵食品が持続性のあるエネルギーとして腹6分目での活動を助けてくれますし、もう一方の重要な酵素ダイエットを実践する際には、その品目のシンプルさから体内酵素の節約にも繋がります。

なぜかというと、体内の1粒の酵素が消化できるのは、1つの成分に限定されるからです。
バラバラな30品目以上の食品を1度に取り入れてしまうと、それだけ消化酵素の種類が必要になり、体内酵素の生成を余計に必要とする要因にもなりえます。
(肉のタンパク質と豆のタンパク質は違うように、同じ名称の栄養素だからといって、決して同一成分であるとは限りません)

それに独立した30品目よりも、1つの品目に対して複合的な栄養素の絡み合う発酵食品のほうが、単純に消化効率が上がると予測できるでしょう。
発酵食品の場合は体内の消化酵素だけでなく、食品に含まれる有用微生物も栄養素の分解を助けてくれるので、内臓に負担がかかりません。腸内細菌のバランスが良好に保たれ、修復酵素の優位性が増し、睡眠時において身体のデトックスやアンチエイジング効果が十分に発揮されます。

そして栄養素を運ぶ想念は、シンプルな方が望ましい。

参考記事 ⇒ エネルギー回路を開く


このことからも、アンチエイジングの美容食として質の高い栄養素を効率よく吸収するには、発酵食品を中心とした一汁一菜の粗食が最も適してると考えられます。

一汁一菜の食材には、身土不二と一物全体が宿る

本物の自然農法による玄米や畑には様々な有用微生物がバランスよく棲みついており、これらを満遍なく活用することが、一汁一菜の栄養価を高める重要な鍵となるでしょう。 そして稲と共に植えた大豆からは味噌を作り、酵素玄米の隣に味噌汁を添える。

一汁一菜の献立から、身土不二一物全体の縮図が見えてきます。同じ土地で育った玄米と大豆と小豆の組み合わせから、お互いの栄養素を補い合う、絶妙なバランスの調和が起こっているのです。


実際は食材に宿る栄養素のバランスって、一定ではありません。

有用微生物を始めとした自然そのものの恩恵や、作る人の愛情。食べる人の感謝の心。 見えない部分が、身体に宿る最終的な栄養の質を高めていくのです。

自然の作物には、現代栄養学では測れない何らかのエネルギーが宿っており、その一部は発酵という目に見える形で私達も感じることが出来ます。このような未知の力によって、その人に必要な栄養が自ら作り出されることを証明してくれています。

自然の恩恵を兼ね備えた一汁一菜レシピは、そういった目に見えない領域に触れることで、より理解を深めることが出来るでしょう。

一日に食べる品数を心配しなくてイイ

人は誰でも、一汁一菜で健康的な食生活を送ることが出来るのですが、 現代栄養学の普及で如何に重要な部分から目を背けられ、どれだけ無駄なモノにお金と労力とスペースを割いているというのか。これらのことが 一汁一菜を実践するうちに、少しずつ見えてきます。

かつての30品目を食べなければという強迫観念は、全く必要ありません。

毎食違う献立となると、食材の管理が膨大になるし料理を保存する容器がいくつも居りました。 その割には、全部を使い切るのが難しいからロスが出たり棚の奥に眠ったり。

どれだけの人が日々の献立に悩み、食材を買い揃え、調味料を買い揃え。
冷蔵庫の中身を把握できなくなっていたでしょう。

毎日の献立に思考エネルギーを費やすのは時間の無駄。 レシピによってその場限りで使わなくなる食材、応用の利かない出来合い調味料類の多くが無駄。 そういった無駄を、一汁一菜の実践によって取り外せるようになるのです。

今までのメニューを考える無駄な時間と思考、冷蔵庫の空いたスペースは、もっと大切で価値のあることに使えると気付きます。

台所の断捨離にも繋がる

例えば、物であふれていた時代。これまで台所に調味料類がいくつもあったりとか。
だしのもとが何種類も出てきたりとか。冷凍室にいつ買ったか分からない食材とか。省みれば、どれだけ多くの無駄を抱え込んでいたことでしょう?

調味料たくさん
要ダイエットです ⇒ 必要最小限の調味料一覧


一汁一菜を体感してみると、身体だけでなくキッチン用品や台所もすっきりできることに気づきます。
こういったキッチンの断捨離と同じ効果が、一汁一菜のダイエットにも現れるのではないでしょうか?

一汁一菜のシンプルな献立を実践しよう

一汁一菜を実践する際は、自然そのものの玄米と味噌。
自然農の野菜、ミネラル豊富な天日塩を選んでください。
発酵させて食べるという概念を持って。食べる人の事を想って、優しく料理してみてください。

そして本物の素材の味を集中して感じてみてください。一汁一菜なら簡単です。
何よりも自分自身が、それを見極める感性と真心を取り戻すことで、それは実践できます。

最後までお読みいただき、ありがとうございます(' '*)

   

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