うつ病かも? 鬱の症状と治し方

うつ病かも? 鬱と診断された?
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うつ病の症状「人はなぜ鬱になるのか?」

ところで、なぜ鬱になることを病気と診断するのか、訳わからない世の中ですね(' '*)
何もしたくない、何もやる気が起きない、何もかもどうでもいい...
そう思える状況を、人生誰もが経験するものですよ。


人はなぜ鬱になるのか?
それが必要だから、そうなるのだと後になって思えます。


「ハイ」が動く、バリバリ働く状況だとすれば
「うつ」はその逆。何もしない、ただじっと見つめなおす時間です。

人生とはどちらか一方に偏るということはなく、バイオリズムがあります。
1日のリズムだってそう、24時間働きっぱなしとかありえませんよ。

なぜ人は無駄に働かなくて良いのか


けれども無理して働いてきたしわ寄せ、期待に答えようと自分を曲げ、周りに合わせて真面目に生きることに頑張りすぎ、疲れた人がとうとう限界に近づいた時...

「このままじゃ、望んだ人生を過ごせなくなるよ? 自分を見直そう?」


って、自己修復プログラムの働いた状態が、世間で「うつ病だ!」と騒がれるこの症状。
実はこれ、身体に必要なバイオリズムなのだと、後になって気付く時があります。

なぜ、うつ病にならなければならないの?

本音で生きてない人は、毎日無理して生きてます!
周りに笑顔を振りまいて、頑張ってる姿を見せて、えらいね!頑張ったね!!


で、人から褒めてもらうこと。人の役に立つことを生きがいにするような、一見真っ当誠実な生き方してる人が、あれれれれれ????ってなるわけです。


しかしね、こーゆー人は、自分の為に生きてないわけですよ。


自分の人生は、かけがえのない自分のためのものなのですよ!!!!
なのに貴重な人生を他人の言いなりで済ませる、そんな生き方に一体何の価値があるんだ??

潜在意識は知っとるわけですよ。真に自分のために生きてないで、何が人のためか???と。
とはいえ至極真っ当な生き方を知らん。圧倒的に経験不足、生きる知恵がないから人に頼らねば生きていけん雑魚。 で、人に依存するから人の顔色ばかりみて生きてないと不安。自分の本音を出す場所がない、自分の生きる場所がない。
そういう人は、自分を出せずに周りにいい顔ばかりでしょ。
外側の顔と内側の顔が乖離している。外の自分と、本当の自分がどんどんかけ離れていく。


至極オカシナ状況に陥るわけですよ...


病気は建前!
それ以前に、自分の本音の居場所あるのか??


はよ見つけんか!

自然体で居られる場所

家族のことも、会社のことも、地域のこともどーーーーーーでもよろしい。
それ以前に、自分のためだけの居場所を作らんとあかん。

人との慣れ合いでは、自分の場所は作れんぞ?
罵り合いでも言い争いでも本音を出せるとこが必要なんだ。

相手が居らんなら植物相手でも動物相手でも良いんじゃないっすか??


うつの症状は、これまで本音を出せなかった自分が、本当の居場所を見つける方法に気づくためのもの。

外界から一切を遮断し、閉じこもるメリット

行き詰まった時、外界の情報から一切を遮断する!
自分の殻に閉じこもる...という状態も望ましいものです。

情報化社会に生きる秘訣【リセットすることの大切さ】


うつっぽくなった時は、自らを顧みるタイミング。
自分は、本当は何者でありたかったのか? どのように生きたかったのか? 腰を据えて、じっくりと向き合う時間。何もせんでええ、のんびり遊びほうけながら、見たことない世界の、非常識な価値観の素晴らしさを、体感するよろし(。0 _ 0。)ノ

拒絶の意志には意味がある

もしも以上の見解に同意していただけたなら、
うつって実はまともな拒絶反応なんだなって、理解できると思うのです。

だって晩年サラリーマンとか、好きでやってる人以外は、奴隷みたいなものですからね。
どうあっても抜け出したいじゃないですか!
だから、鬱になるというのは、ある種のメッセージとも捉えることが出来るでしょう。

自分を認めるきっかけ、今の状況、その意味を、より深く探るチャンスに巡り会えた。
きっと後になって、意味が観えてくると思います。

周囲の人ができること

苦しんでる人が目の前に居たとする。
鬱であれ、病や心の悩みであれ、その苦しみは、本人にしか分からない。

外野の私達がどんなに理解しようと頑張っても、
助けようとして色々な手を差し伸べても、
その助け自体が見当違いに終わる場合は多々あるし、
手助けやアドバイスを受け取ってもらえないことだって多々ある。

そもそも、本人がどうしてその状態にあるのか?
根本を理解できないうちに、下手に動いては悪手なのだ。
多くが徒労に終わるから...

こんな喩え話をされてる人が居た。
http://ameblo.jp/heartstrings-mika/entry-12070722147.html

要約すると
「溺れてる人は、溺れてる状態を望んでいるから溺れている場合もある」

...で合ってるかな?


たぶん、例の溺れる本人は、自分の意志では生きていない...
ただ周りの目を気にして、世間の価値観で...自分を偽ってでしか生きていない。
親や上司の言うことに従うことでしか生きていない。

とにかく自分の意志・生き方を見失ってる人に、この事例は多い気がする。
いつの間にやら溺れていたい症候群、かまってちゃんになるんだ。


深層に隠されたメッセージ性としては...

「本当の私を見つけ出して...」


になるのかな?



で...

溺れていたい人に対し、どう助けの手を差し伸べるか
...


どうするか?







間違っても差し伸べようとしてはいけない


好意や情は、むしろ足かせだ。
そいつは現実が見えてないのだから、冷酷であろうとも、そいつの愚かな現実を厳しく知らしめないといけない




まぁ、最初は助言することもあるだろう。
しかし、ことごとく言い訳が帰ってきたり、助けようとした善意が徒労に終わるので。
本当に、本当に何もしないことが一番なのだ。
と、経験を踏まえてこう思ったんだ。助け舟? 出さんでエエだろ...



物陰からじっと視る(o _ o。)

「誰か助けて...」


そんな無意識に溺れていたい本人に

手を差し伸べず、ただ黙って観察することが重要だと気づく(。0 _ 0。)ノ

結局は、その本人自体が自分で変わろうとしない限り、何時まで経っても改善することは無いのだから。 最終的には「自分で行動せざるを得ないのだ」と、深く認識させるキッカケとなればいい。

だから、その場で黙って見守る。


「溺れているの? 大変だね」(で、どうするの?)

本人の意志に、深く深く尋ねてみるんだ。
溺れてる本人は...

「何でこの人助けてくれないの? 冷たい人...」


そう思われるだろうか。
だけど、そんな不可解な存在を目の前にして、本人自身どうするのか...
どうすればいいのか、を考えるきっかけになるとは思う。


黙って見守る、このスタンス。
何も助言しない、何の手も差し伸べない。
ただ黙って、事の推移を見てるだけ。


ホント、溺れていたらどうするんだろうね。
本人が溺れていたいのはどうしてなんだろうね。

まぁ何にせよ、本人は自分自身でなんとかできる力を持ってる。
本人自身「できる力」というものに、気づけばいいだけだ。


本人の力を引き出すきっかけになるのは、
ある意味、子育てコラムにも通ずる部分がある。

赤ちゃんの生命に必要なモノ、子育ての在り処を知る


今まで、本人に言うこと聞かせようとばかりしてなかったか?
本人自身の意志を尊重したか? その症状の真の要因を解き明かそうとしたか?

自分が力にならねばと強迫観念に囚われ、余計な口出しばかりじゃなかったか?
そんなもの、最初から要らん。煩わしいだけ。ただ黙って見守っておけばイイ。

余計なお節介は、お互いがキツイ。


何もしない、本音を突き詰めていくのみ、現実が見えてきたら本人が考えるよ。
その機会がくるまで、本人が答えを見つけるまで、静かに見守るんだ。


まぁいいのさ。

何があろうと、受け止める度量、持ってるよね。
それが親というものだし、家族というものだと思うし。

何かしてあげるだけが、親ではない、愛ではない。
ただ黙って受け入れることも大切だ。



自分じゃない色々なモノに囚われた状態にいるから。
自分で自分を見つめ直す為の時間が要る。


私は、うつの人と接しながら、周りに振り回されるという苦しみ、闇の感情を追体験した。
闇が、どんどん膨れ上がる。深く、深く、ネガティブに染まる。
憎悪と怨念とが、振り回す奴らに対して、どんどん湧き上がってくる。

「去ね、煩い、消えろ...」


本人自身が、色々囚われてる様を見てるとね。
傍から見てて、自分一人では感じられなかったほどの、歪な感情を掻き立てられるよ。
すごく邪魔に思えるけれどね、本人の思い込みによる様々な制約。
けれど周囲への思い込み...そう思わされていた要因。一体何なのやら...
私自身、考えさせられるキッカケを授かったのですよね。

(考察記事)
情報化社会に生きる秘訣


ホント、純粋に子どもの成長を見守るのと似てるかもしれない。
「見守るだけでイイ」ってホント。気が気でないくらい大変なこと。
でも、それが自らの資質を高めるキッカケにもなると、覚悟を決めた。


ここで、見守る人の度量が、試されるわけだ。
親としての、人としての資質が試されるわけだ。

私も、何回も救いの手を見誤った、だけど最終的には。
本人のためにも、自分のためにも、ただ黙って見守る選択をした。
思い込みによる制約や責務に溺れる本人を、救い出せるのは本人自身だけ。

「溺れてたらどうすんの〜?(in 自分は安全地帯にて)」
(死ぬのかな? 這い上がるのかな?)w(' '*)w


冷静に視れる余裕を持てば、なかなかに良い結果を引き出せる。
まぁ本人の秘めたる力を信頼してりゃ、総じて問題ないレベルだ。

最後までお読みいただきありがとうございました

この記事を最後まで見た方は、何らかの参考になったでしょうか?
ひとくくりに鬱と言っても、その根本たる原因はひとりひとり違いますので、本人のことも、自分自身のことも、しっかり見守る度量が大切。何もせずに「冷静」に...そこさえ出来れば何の問題もない。少しずついい方向に改善するでしょう。


また、薬の影響を取り去ることは大変かもしれませんが、少しずつ減らしていけば大丈夫。
本来の自然な状態に戻るまで、ゆっくり心を休めてください。

平行して断食もいいよ ⇒ プチ断食


それと、近年はいろんな場所で農地が余ってるみたいですから
しがらみ全部放り出して、のんびり土いじりしながら過ごすのも一興かと思います

最後までお読みいただき、ありがとうございます(' '*)

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