経皮毒の害

経皮毒は、皮膚を通して体内に毒が入ることだと解釈されます。
食品添加物は未だ、肝臓を通しての解毒を少しは期待出来るのですが・・・
皮膚から入る経皮毒は肝臓での解毒が難しく危険なモノ。
(10日で全体の10%程度しか排出出来ないらしい)

自然界に存在し得ない化学物質は、身体に蓄積されやすい特徴があります。
それら化学物質は経皮毒として、皮膚や粘膜、さらに母子の繋がりを通して凝縮。
血液中や脂肪分、脳にまで蓄積され、様々な障害を引き起こす恐れがあるようです。

リンパ管のつまり、むくみ、アトピー、生理痛、子宮内膜症、不妊症を引き起こし、さらに老化現象を加速させる要因に。
これらは母から子と、世代を超えるにつれて深刻化するとか。

最も気を使って欲しい箇所は下着と生理用品、シャンプー、洗濯用洗剤

リンパ系に影響《金》
内分泌系に影響《水》

経皮毒の吸収率

皮膚の薄い部分が、より吸収率の高くなります。腕の部分を1とした場合

腕筋:1.00倍
足裏:0.14倍
背中:1.70倍
頭皮:3.50倍
ほお:13.00倍
首筋:6.00倍
性器:42.50倍

経皮毒の原因

主に紙ナプキン(石油で作られる上にデリケートゾーンへ直に当たる><)。
そして洗濯用の合成界面活性剤、蛍光漂白剤、シャンプー、残留農薬、漂白剤、洗顔料、歯磨き粉、排気ガス、建築資材のホルムアルデヒド、電磁波、放射線物質など。

特に洗濯用洗剤とナプキンは、一番に気を使う所。
紙ナプキンは石油や漂白剤からなるダイオキシンがモロに検出されるので要注意。
有機栽培の綿で作られた布ナプキンが最も使い心地が良く、安全です。

オーガニック布ナプキン

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