音楽がもたらす効果

音のエネルギーって、目には見えないけれども心に響きます。
音楽には、振動として空間にエネルギーをもたらす力があるし。
音を鳴らすことで、空間全体の雰囲気を簡単に変えることが出来ますからね。

⇒ 試しに音楽の再生ボタンを押してみましょう♪(。◕ ∀ ◕。)ノ


【曲名:蛍の案内人 作者:Goldenflower.jp】


人の体は水が半分以上の割合で構成されてますが
音楽を聞くということは、自分自身にその音の性質を宿らせることにも繋がります。
以下のように、美容にも応用できそうですよね(' '*)

【美しい音楽を聞く ⇒ 体内の水が綺麗になる ⇒ 美容にいい】

音の振動エネルギーと波及効果

全ての事柄は、原子(物質を構成する成分)振動(情報を記憶するモノ)で成り立つと仮定する。 すると、上記2つの観点から物事を捉えるという考え方ができます。

「振動」は、光や音など。其れ自体は形を持たないもの。
何らかの「物質」を介することで振動は伝わり、それによって物質は振動を帯びる。
そこで初めて「振動」の存在を認知することができると想います。


「振動」は言い換えれば「情報エネルギー」そのものです。
その情報とは、『音、意識、心、習慣、知識、波動、氣、色彩、オーラ』など。
皆さんが汲み取りやすい感性で、情報を置き換えてみてください。

《音楽》は振動、波動という形で周りの空間に関与しています。
同じように『水』の波動も変えてしまいます。振動ですから。

自然の音も人の声も流行の歌も、潜在意識では「水」や「空間」の振動として感じるでしょう。
美しい音を響かせる事で、その振動を感じる私達の身体の水は、浄化され美しくなります。
僅かな差かもしれませんが、少なくとも心には必ず影響が伝わります。
心に影響が伝わるということは、巡り巡って外観にも影響が現れるということです。

蝶が羽ばたけば地球の裏側で竜巻が起こる。
風が吹けば桶屋が儲かる、といった言い回しは、そのような解釈とも取れます


この例は、《水の特性》にも触れてみると理解しやすいかもしれません。

BGMを美容にいい響きにする

BGMを鳴らすことは、自分や周りを美しく演出する簡単な方法ですが。
空間への響かせ方を意識することで、その効果はさらに倍増します。

エネルギーの回路を開く

上の原理で
音が綺麗に響き渡るよう工夫するには。


手順1:お部屋にシンプルなBGMを取り入れてみる。
(森の風や鳥の声など、誰にも愛される自然の音楽は、ロハスな感じで素晴らしい(。◕ ∀ ◕。)ノ)

手順2:さらに、お部屋そのものを響きに同調させやすくする。⇒ シンプルな暮らし
(綺麗な音がそのまま心地よく響き渡り、美しい音に同調しやすくなります)

自分を構成する音の固有振動

人は誰しも固有振動を持ってます。
身体を介した独特の波形から外観に影響している。

顔の形、表情、声の質、姿勢、物腰、雰囲気。
全て固有振動の現れです。

環境を現す振動の要素は、あらゆる場所や時代によって異なってきます。
私たちは生まれ育った土地や年代に、それぞれの周波数を受け継いで生きている。

例えばペットが飼い主に似るのは、生活環境が同じ周波数で共有されるのも原因。
同じように、部屋や家庭や学校や職場や地域や国や時代それぞれの規模で共有する振動があります。
私たちは何らかの振動の中に生きて、特定の周波数を受けながら暮らしているのです。

そして、その刹那的な状態が当たり前のものだと錯覚しがちです。


例えば教会で鳴り響く聖職者たちの歌声、子供たちの聖歌合唱団など。
其処には昔から存在する宗教文化の流れが汲まれています。

また南米アンデスのインディオや南太平洋諸島の原住民たちの踊りや生活様式。
彼らからも、その土地独自の精神性の高さが受け継がれています。

欧米ではジャズやポップスなどの大衆音楽の中に、それぞれの年代の共通性が生まれています。
それぞれの音楽や慣習は、彼らにとってごく当たり前の次元です。
ただし外の目で見れば、その独創的な世界観をたちまち感じ取ってしまうでしょう。

これと同じ例が、個人個人の小さな違いに於いても当てはまります。


世界にただ一つの存在である自分が、どんな音の精神性を受け継いでいるのか。
生き様、仕事、家庭、子供時代、様々な記憶の中に人格が形成され、外観に現れてくる。
それを認識し自分自身をどう変えることが出来るかが、音の極意、見せ所。


周りの振動(意識)を少し切り替えるだけで、自分の生き方が変わる。
他人が作った常識に囚われた世界で、自分の意識を囲ってはいけません。

生きることに常識や際限は無いのです。
意外な視点から、美を引き出す可能性に気づくこともある。
振動エネルギーは移ろいやすく、切り替えは簡単ですから。


意識して好きな音を奏で、同時に取り入れていきましょう

最後までお読みいただき、ありがとうございます(' '*)

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