地獄のトマトリゾット
そう、それはまさに血の池地獄(。◕ ∀ ◕。)ノ
血塗られた断末魔の叫びが聞こえてきそうな、
とてつもない料理が夕食に出ました。
(鍋ごとです。鍋ごと)
いったい、美人料理のシェフに何が起こったのか?
事の経緯はこうです。
私は、山菜に目覚めました。
春の山菜に、トマトソースの出番は無かったのです。
いつしか、忘れ去られるトマトソース。
賞味期限が、瞬く間に過ぎると云うではありませんか。
私は、トマトが大好きでした。
山菜に浮気するずっと前から。その愛はカタコトもなく揺らぐことが無かったのです。
ああ、トマトよ。
なぜ、そなたは山菜に似つかわしくないのだ。
そうやって、トマト離れしたとある初夏の黄昏。
春の山菜がさんさんと照り尽くす如月。
ここに、放置したトマトの怒りが爆発した(。◕ ∀ ◕。)ノ
w(゚ロ゚)w
山菜を加えたご飯に、トマトソースで無理やりリゾット風味ww
しかも、残ったトマトソース全部、
そこらじゅうに溢れかえってしまった(‘ ‘*)
トマトの酸味がヤバい.。.:*・゜
強すぎる。。
もはや山菜の味がしない。
ご飯が主役じゃない。
トマトだ。
トマトが、辺り一面に降り掛かってくるのだ。
しかもこの量です。
食べきれずに残しました。
今は冷蔵庫の中。
ちなみに、これだけで食べると確実にトマトちゃんになりますが
天然酵母の美味しいパンに付けて食べると絶品でした。
ピザトーストみたいだな(o _ o。)
これで翌朝のメニューが決まりました*:・’゚☆
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