見えない部分の栄養

料理を食べると、それがどんな思いで料理されたのか。
作ってくれた人の気持を感じる時があります。

それから、料理に使われた食材。
野菜からは、作ってくれた人のことを思い出すし
実際に畑に携わってたら、どんなふうに育って、どんなふうにその子と接してきたか
成長の記録まで、換気させられることもある。

実際、家庭菜園とかしてたらそうですもんね。
 

食べるとは、その生命の記憶を頂くことだと誰かが言ってました。

 

だから、食材が。存在が近いほど
料理してくれた人が、存在が近いほど。

その作物の記憶だったり思いでだったりイメージだったり。
そして作ってくれた人の心だとか、気持ちが分かる。

それが、食べた人にとって栄養になったり愛情を感じたりする力になるんじゃないかなって。

地産地消、なんて云われてるけど。
難しい言葉で云わなくても、なんとなく。そう感じる節はあります。

 

 

昨今までの食卓事情はひどかったですね。
忙しくしてる人の、大半がそうで。

経済が発展して、労働者がこき使われるほど、食べる時間も奪われていった。
だから、昨今までは、結構な人が栄養不足だったと思われます。

とくに、こういった見えない栄養面。

 

工業的に創られた食べ物とか
薬漬けの作物とか

記憶がスカスカ。食べても栄養にならない。

 
非道いのは出来合いのお弁当とかインスタント食品とかで。

あれは、作った人は機械だったり、めっちゃ酷使させられた労働者の念が入って。
食べたら、キツイ。って感じる人いるみたいなんですよ。
中には居るんですね。想念が見える人。

他のブログ読んでて、初めて知りました。

 

そういうの気づかずに、見えない想念に苛まれ続けていった人って。
けっこう現代は多くなってるんじゃないかな〜って感じてます。

ただ、其れと同時に病気とか何らかのトラブルが原因で気づく人も増えてきている感じ。
最初は何となくかもしれないけど、トラブルを乗り越えた時に、新しい人生が待っている。

そんな風にも思うのです。

 
 

2013年。これから一波乱ありそうですね。

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