脳の活性化

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しゃべる日本語回路が使えなくなって、
日常会話が英語になりました。(読み書きは日本語でした)
回路はいくつも持っておきたいです。

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という記事を見て、おお〜と思ったので日記かいてみます。

脳に回路があること。
そういった話を偶然、先生(いろいろ治すような人)から伺いました。
旅行帰りのお茶会でのお話。

 
「年齢とともにお腹が出てくるのは、お腹の筋肉を使う脳がたるんでくるからだよ」

なんて仰った暁には、その人の若い頃を思い出させるかのように、一瞬にしてお腹を引き締めてしまう。

具体的には

⇒若かりし頃の姿をイメージ
⇒腹筋に力を入れさせ、凹ませる
⇒意識の固定化

 
これで、普段怠けていた脳の機能が。
イメージした分だけ元通りになるのだと言います。

 
同じように「肩こり、腰痛、視力、リラックス、集中力」

色んな症状に対して、脳にアプローチしてその人自身で正常な状態に戻すことができる…(o _ o。)

(ガンも原因そのものを克服する事で、回復の見込みが出てくるらしぃ)

 

 
此所まで聞いて「意図的に生きる」に通じるものがあるなぁって。
なんとなくそんなふうな事を感じました。
使い方をマスターした分だけ、それを人に伝える事が出来るのも素晴らしいと思った。

 

 

 
続き…

 

 
私はあることが気になって、先生に尋ねてみました。

 
「先生に治せないモノってあるんですか?」

「例えばアルツハイマーとかそういうのには、脳の破壊を食い止める事は出来ない。今有る回路を増やして、機能を改善するまでは出来る」

なんて仰ってて。

 

例えば、筋肉の衰えで歩けなくなる場合の流れ

⇒歩かない
⇒歩けと命令する脳が衰える
⇒歩く機能そのものが錆び付く
⇒歩く為の筋肉が無くなって行く

 
この場合のアプローチ方法は

⇒仰向けの状態
⇒歩くというイメージを持たせる
⇒足を動かす
⇒この位置分かりますか?と問う
⇒本人の意志で同じように動かさせる。
⇒歩くイメージの固定化

 
現状で動かす事が出来なくても、何回も挑戦し続ける事で。
目標に叶う回路が新しく開拓される…

そうして、今有る脳の容量だけで歩く事が出来るようになる。
とのことでした…

 

ただし、脳そのものの容量を維持することは出来ないアルツハイマーは。最終的に機能が衰えるのはどうしようもないとのこと。。。

 

今あるモノでどうするか…
脳の使い方なのなぁ…

 
とりあえず、脳の扱い方をマスターする(o _ o。)

毎日が新しい発見だと、日常が楽しく過ごせそうに思います。
今は70歳の男性の方と一緒に仕事してて、
日々挑戦する彼の姿に「すごー」とても70歳とは思えない頭の回転。
いつまでも若々しい*:・’゚☆

素晴らしいことです(。◕ ∀ ◕。)ノ

 

それから、この先生の方法も限界があるようなので
今後は別の視点も開拓してみます*:・’゚☆
 

 

追記
かのツール・ド・フランス7連覇を成し遂げた

アメリカのランス・アームストロングは

ガンとの闘病中、何度も自転車の試合に勝った

イメージをしていたそうな。

 
「もう年だから・・・」とかあまリ言わないほうが

よさそうですね(^^)v

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