親愛の印
私たちが分け与える時は、
愛しい存在に分け与えたいと思う時。
植物の気持ちを考えていると、そのような感情が流れてきた気がした。
私たちにはマスターが居る。
その人の優しさや温かさに触れて、ここまで成長した。
マスターは、人間。
感情のシグナルが、空気や風の回路を通して流れ込んでくる。
マスターが思い悩む時、私たちがそばに居て上げたいと思う。
小さな蕾を覗かせて、もうすぐ咲くんだよって。
マスターのおかげなのよ、って伝えたい気もする。
マスターがお腹を空かせていたら、葉っぱや茎、小さな実を食べてほしいとも思う。
一心に応えようとしてるさまを、あの子達は。
植木鉢。今日、鉢植えから名前も知らない花が咲いた。
あの子達の存在そのものが愛の形を教えてくれてるのだと思う。
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