お金が足りない時、お金は本当に必要なのか?

ホントに知らないことだらけ。全然世の中見えていない。
知っていれば、もっといい方法を見つけられたろうに。

というのが多数ある。

 

例えば、生きていくにはお金が必要。働き口が必要
いい会社就職するためにも。そのために学校にいくのにお金が必要。
良い給料をもらうために、最初にいい大学入って…
または資格取るために、専門学校行って。

という錯覚に、気づかない時は気づけないんだ。

 
昔で言えば、公務員、弁護士、税理士の資格とか

今だったら、看護師・薬剤師・医師の資格とかか

 

学生時代の子は特にそうだった。
どうやって世のお金が回ってるのか知らず
親や学校によって引かれたレールの上、ただ進む。
そこで成績の優秀なものだけが、エリートの道を進む。という幻覚。

だから、当時。本当に今以上に何も見えてなかった当時。
学校の成績や資格の有無だけが、就活の合否の基準だと思っていた。
それが全てだった(と錯覚していた)

だから、良い給料もらうために、勉強をする!!!
学費!資格!生活費! 働かないと勉強しないと。

そんな状態で、自分に必要な物は本当は何なのか?
理解できることってあるのだろうか。

 
 
「学費がほしい」

そんな人が、お金がない!と曰う時。
彼は途方に暮れるのだ。お金がないと、学校に行けない。
資格が取れない。いい会社就職できない・・・

働かねば。。。勉強する時間が。。。あっぷあっぷ。

 

過去にそんな人を何人か見かけた。
ホントはそんなの必要なかった今となりては。
いつも、後になって気づくんだ。
 
 
必要なのは「情報」
その方面で、本当に信頼できる相談相手。

人生の失敗はリセットできない、今見えてる範囲は、限られた視野の一部。
小さい頃から言って聞かせてた親のアドバイスも、すでに信用ならん。
目の前の安直な道しか見えてない状態で、歩を進めるものじゃない。
もっと大きな視点で物事を見る、違う世界の人の考えを聞き入れる時、意外な抜け道があったりする。

世界の攻略本、事前情報は、いろんな場所に埋まっている。

 
お金が足りないということは
その段階で、まだ準備不足、知識不足ということなのだと。

必要なのは、事前準備。様々な知人からの情報。
しばし待て。情報を集めて、今できる事をするよろし。と。

お金が足りないということは
どうすれば世の中上手に渡っていけるのか、の情報こそ、一番必要としてるのだと思う。
無理せずとも、必要なお金は後から自然についてくる。

どうすれば本当に望む未来をより実現できるか。よくよく考えてみる。

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