商売のもう一つの言葉
ひとつ前の記事は、マスターの言葉から感じ取った内容をメモしたものです。
あくまでもマスターの視点から見たもの。
マスターは「商売は儲けないと成り立たない」という前提で視ている。
正しい。
しかし…
過度に儲けなくてもやっていける「店」に仕立てあげたら、その限りではなくなる。
最初から「土地」があり、簡単な「小屋」があり。周りに「菜園」がある。
その菜園で摂れる食材までで、お客さんの数を最初から絞り込む。
私たちは、その土地で暮らす。儲けなくても、その土地で自給自足できるくらいの基盤を整える。
その上で、応対するお客さんは何人か程度にしとく。
もともと、商売とは自分たちが生きてくために始めるものなのだ。
今の常識で生きるにはお金がいる。だからマスターは「儲けなければ」と言う。
今の社会では、正しい。
…が、その社会の仕組みから部分的にでも一時的にでも離れれば。
1人分が生きる程度のエネルギー全てを自給する、くらい実践できれば。
もはや、そこにお金の縛りは無くなるわけだ。
余剰範囲で、いくらでも好きなことをやっていけるだろう。
そしてそこに惹きつけるものがあれば、極わずかでも賛同してもらえる人が居るなら
集まったその人達を中心に、新たな学びを共有できるようになるだろう。
俺は構築レベルを高めることに多くの感性を使うぞ。それが周り全体への学びにもなるからな。あと媚を得る必要もなくなる。ちょーぜつ楽。
表面的な周囲への配慮はあまり気が進まんのよ。よって誰かに任せよう(。0 _ 0。)ノ
喜びやサプライズは、周囲がもたらす。俺は何もせん。
まぁ、最初はマスターの言うとおり、
儲けなければ基盤を整える資金すらままならないわけだが…
やれやれ(o _ o。)
一応私も一人でやってきた身ですよ。
商売の基本は、それなりに心得てる。
マスターの言い分は現状99%正しい。
なので、今の仕事においてそのとおりに実践してみよう。
少し過去を振り返ってみるとする。
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