親が子育てから解放されるとき

土地、そこに生きるための庭園を築くこと。

人と活きた土地が結びつく時、子どもは自らの土地に学ぶようになる。
親…と繋がった土地の中で、子供は自ずと成長していく。

 
親が土地をお世話する。
土地が子どもをお世話する。
そして、子どもが土地の新たな可能性を開く。

 
私は、気づいた。
今まで土地から切り離されていた。
だから、バカでアホになった。

子どもは生まれながらにして生き方を知らずに育った。
トンチンカンな頭、思考回路をもった大人になっていた。

世間一般と彼女の言うくくりの人たちは、
生きるということがどういうことか今一つ分かっていない。
私も含めてそうだった。だから、彼らに子育てを任せてはダメなのだ。

 
ここを見落としていた。
分かった。まずは土地。
土地の地盤を築いて、一緒に還る。
 
まずは僕らで学ぼう。
 
 
人が生きるにふさわしい土地、庭園を築く。
まずは実践、私自身がそう在らねばならぬ。

私自身が確かな生き方を築いた時、子どもは私の背中を見て育つ。
子育ての責務は、私の土地が担う。私の責務は果たされる。

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