森のようちえん、春の山でお花見
お花見〜
お花見〜
この日は、どんぐりのお話し会で知り合った方に誘われて
森のようちえん主催のお花見会に行ってきました(‘ ‘*)
こちら
⇒ http://dazabura.exblog.jp/25490784/
で、現地到着。
子どもたちたくさんのお母さんお父さん付き添いの、皆で遊んで
わ〜♪ヽ(。◕ v ◕。)ノ~*:・’゚☆
という感じです。
此処に生えてる野草食べられるの?
子どもたちはたくさん知ってました。
茎のトコが食べれるんだって。
イタドリのような仄かな酸味が口の中に広がります!
うむ(‘ ‘*)
次はカラスノエンドウ
かわいい紫のお花が咲いてる。
優しい味。お花まで食べるの?
よもぎ。
よもぎは新芽のトコが柔らかくて美味しいそうだ。
たんぽぽの花
花食べるのか!
スギナ、つくし。
よもぎによく似たセリみたいなのもあった。
形はそっくりだけど、葉っぱの裏の色の差があんまりない。
癖のない味。
たくさん食べられる種類あるんだね。
野草のお好み焼きと、よもぎ団子を皆で作って食べる!美味い!
あとね、参加者の家族さんからお結びいただいたり、クッキー頂いたりしました。
おむすび〜、家族ごとに特徴があって面白い、どれも手作りの味、美味しい.。.:*・゜
それにちっちゃい子の、たぶんお母さんと一緒に作ったのかな? 手作りクッキー。これが美味いのなんの(‘ ‘*)!
雨予報も天気に恵まれ、ご飯のあとは森で遊んだ。
子どもたち。子どもたち、皆それぞれで違うんね。
甘えん坊の子がいたり、自慢したがりの子がいたり、しっかりした子がいたり、危なっかしい子がいたり、おとなしい子、引っ込み思案な子、反対にまわりに馴染んで遊んでる子など。
子供って一人一人、全然違うんだな〜ってひしひし感じた。ほぇ〜(‘ ‘*)
で、ついつい見てなくちゃ危なっかっしい子に付き添ってしまうわけだけど。
他の子供にしてみれば寂しいって思うのかも。あんまし他の子と話せなかったし、うーむ。
ま〜、なるだけ大人しく、のんびり遠くから眺めてようかな〜と思ったら
なんと、クッキー焼いてくれた子が走ってきて「新しい遊びがはじまるよ!」誘ってくれた。
心温かな子じゃ(‘ ‘*)
ということで、せっかくだし遊びについていってみた。
森のブランコ。
ロープ吊るしてしっかりした樹の枝で結んで、乗る。
おおおおお!!!
ブランコだ。
樹の枝を集めて「家」とか「基地」を作ったり
川でサワガニを捕まえたり、エビとか発見したり。
何かそれぞれ思い思いのことをしてた。
子供って、すごいね。一つ夢中になると、それ以外全く目に入らんくなるだ。
おむすび分けよ〜って言ってた途中に、向こうで面白いことあるよ〜って声がかかると
一目散にそっち行くぞ〜。残されたおむすびは我が独り占めじゃw(‘ ‘*)w
で、一人のりようブランコ。
ロープを支える人が要るね、って時
余ったロープをとなりの木にくくりつけようとした子が居た。
これで支える人居なくて済む。
おお、アイデアはいいな。
しかしロープの長さが足らんな(o _ o。)
さて、どうするかな???
たら、ブランコの高さを犠牲に、隣の幹まで強引に括りつけた。
じゃあ次は…どうやってあんな高いブランコに乗るかな??
大人だったらまだ良し、しかし子供にはかなり高い位置に来た。
すると今度は、樹の枝を積んで足場にした!
足場を作るのは難儀だった。組み方がなってないとすぐ崩れるからな。
1回め失敗して、2回めはけっこう丈夫に組み上がった。
「おおお、やるな。上手くブランコ乗れたな」
素晴らしい成長ぶりだ(‘ ‘*)
たぶん、他の子供達もこうして次々に新しい遊びの中で、
何かに挑戦して、失敗したり工夫したりして、自分なりの答えを見つけていくんだろうなって感じた。
子どもたちの遊んでる様子に、よい刺激を受けました。
が、隣のブランコは、もっと完成度すごかった!
まぁ、次があるさ(。0 _ 0。)ノ
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