卵の低温蒸し 温度比較
低温蒸しの講習会を受けて参りました(o v o。)
今回はその中でも蒸すのが難しい「卵」の低温蒸しを見せていただきました。
「なぜむずかしいか?」
⇒たんぱく質の塊だから
熱を芯まで通すのに時間掛かり、その間の温度調節が難しいそう。
おおよそ、1時間蒸すそうです。
で、蒸す温度によって出来上がりの卵の状態が変わってくる。
その差を見せていただきました。
55度で蒸した卵は生の状態に近い。
お菓子作り、茶碗蒸し。卵かけご飯とかに重宝しそうです。
65度で蒸した卵は温泉卵っぽい。
黄身がとろとろで半熟、白身がゼリー状。
とっても美味でした(。◕ ∀ ◕。)ノ
70度で蒸した卵はやや固い。
黄身がほとんど固まってて、白身はゼリー状。
黄身の断面はこんなの。。
サラダや付け合せに使えそうなのは70度ですね。
低温蒸しした卵は、これが卵の味なのか!?
と思うほど絶品でした.。.:*・゜
卵苦手な方も、低温蒸しすれば食べられなくは無いかもしれない。
卵の生臭みが無くなって食べやすくなってます。
私も生涯で数えるほどしか卵を食べたことが無いのに(昔アレルギーだったから好きじゃない)
低温蒸しの卵は美味しく頂くことができました(o v o。)
卵が好きな方は、是非とも低温蒸しにチャレンジです*:・’゚☆
低温蒸しとは?
やり方は?
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詳細⇒低温蒸し
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