オーガニック商品の基準

商品を選ぶ基準。
オーガニックであればよいのか?

⇒ よい。
 
 
うむ(o _ o。)

 

まぁ、オーガニックなものが売れれば売れるほど
市場が拡大して、需要が高まって、オーガニックなものを作る人や場所も広がるわけで。

 
まぁよいかの(。0 _ 0。)ノ

 

。。。

 
 
うむ?

 
考慮にいれること。

オーガニックとは自然なままであるゆえに。配給についても考える。
なるだけ自然な状態で消費者に配給されることが望ましい。

その究極が自給自足になる。
すべてに調和が取れる望ましい状態。

 
 
が、例えば海外からの輸入など
すっごーーく離れた場所からのオーガニック商品仕入れ。は、ちょっち考えるかな。
オーガニックだからといって、海外のものに頼りまくるのは、逆にバランスがとれなくなる恐れがある。

ココナッツオイルがそうだった。
もしそれをするならば、お家のお庭や植木鉢にココナッツの木を植えて
そこから抽出して使うのが良いんだ。

 
もし海外のココナッツから持ってくるばかりだと。

現地の木…+働く人に多大な負担を強いてしまう!
現地の人たちの享受するはずだったオイルが手元に残らなくなる。
 
あるべきばしょがあるべきばしょでなくなるとき。
それはオーガニックでないのだ。

 
嗜好品。(o _ o。)

無理しちゃいけない、嗜好品。 

 

基本は。

食べるまでの行程が楽な方がいい。 

食材が育ち、収穫してから口に運ばれるまでの「関わる全生命にとって」だ。

関わる全生命にとって楽で、すっごく身近な方がいい。気持ちも伝わる。心も嬉しい。

そうすれば、世界中で食べ物に困ることはない。


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秋月辰一郎医師の行った原爆症への対策

先人の知恵は、いつか役に立つ時が来る(。0 _ 0。)ノ

http://radijp.net/miso1.html
http://caregohan.jp/power/
http://ishiimiso.com/miso/kono.html
http://www.minusionwater.com/radioactivity.htm

 
長崎の原爆投下時、近くの病院で率先して「食事指導」を行ったことで、自らを含めた医療スタッフ、患者さんの生命を救ったとされる秋月医師の記録から一部抜粋されたもの。

・玄米と麦を主食に
・わかめの味噌汁(赤味噌)

 
そして、塩だ!!

「爆弾をうけた人には塩がいい。
玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。
塩辛い味噌汁を毎日食べさせろ。
砂糖は絶対にいかんぞ。」

秋月振一郎著 「死の同心円―長崎被爆医師の記録」講談社刊 絶版

 

これは、自己修復プログラム(免疫を高める)以前に
身体の「放射線」に対する耐性を高める意味合いが強いだろうな。

 
「玄米」「味噌」「塩」

陰陽の視点ではいずれも、細胞を引き締める陽性の食材。

http://cafe.sobe.jp/free/radiation

 
放射線は細胞の粒子をはじき出す性質を持つが
陽性の食材で「身体を引き締め、原型を保とうとする力」を内側に宿すことで
ある程度、放射線の影響から身体を保護する効能が期待できる。

(逆に砂糖は細胞を緩めるから、放射線に対して致命的な隙を晒すから、止めとけって言ってるんだな)

 

塩だ。

当時の塩は、天然塩だ。
海の塩だぞ(‘ ‘*)!


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サプリにはアイデアが一杯詰まっとる

本日、仕事関係でサプリの商品販促説明会に出席した際
そこで「黒にんにく」を原料に使ってる商品を知る。

黒にんにくとはなんぞや?(‘ ‘*)

 
蒸して熟成(。◕ ∀ ◕。)ノ

おおお、家でも出来るじゃね0か。

 
既成品のカレールーに
カレーのレシピが描かれてあるように…

カレーの元は
(小麦粉、油、果糖、カレー粉)…笑

サプリにも、各々レシピが存在するわけだな。
簡単に、お家で作れてしまうような…な。

 
発酵の基礎は、米のとぎ汁乳酸菌で倣った(‘ ‘*)
http://goldenflower.jp/cooking/column/b1-nyusankin.html

食べ物に含まれる有用微生物や酵素を、ミネラル水で密閉放置するのだ。
そしたら、勝手に動く。酵素が、食材を分解し、熟成させる。

 
もういっちょ、発酵熟成方法がある、70℃放置法だ。
http://goldenflower.jp/cooking/recipe/0-kousogenmai.html

 
まぁ、寝かせ玄米の応用だ。
 
黒にんにくは、70℃くらいで数週間放置。
黒玉葱も同様、つまりこの2つは、一緒に作ったほうが良いだろう。

もう一つ、発酵しょうがなるものもあった。
これは、一緒に70℃で数週間放置というデータは無かったが
もしかしたら、一緒に入れてもいいかもしれない。

もしくは、70℃蒸しで1時間くらいしたあと、すりおろして瓶詰めで少量の黒糖(or蜂蜜)と水で密閉保存だ。1週間くらいで発酵してくるはずだ。

 
玉葱、にんにく、生姜。
この3つは、料理の万能ソースたる基本の薬味だ。

絶対に相性が良い。仕込むなら一所が良い。

 
にんにくが発酵途中でスゴイ匂いがしてくるのも
あの子(にんにく)が寂しがってるせいではなかろうか?
玉葱も、しょうがも一緒にしてあげるのだ。

そうすりゃ、皆で仲良く発酵するに違いねぇ(。◕ ∀ ◕。)ノ

 
次回、黒玉葱、黒にんにく、発酵生姜の作り方。のレシピを上げようと思います。

1ヶ月後くらいだな。


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青い瓶の世界、出汁編

昆布としいたけの組み合わせ。
それが基本となる出汁のレシピ。

ここに発酵の種を入れて放置するとどうだろう?

「大豆」に宿る根粒菌。

 
玄米乳酸菌の要領と同じだ。
ここから、永遠の世界の扉が開かれるのではないか?
確かめてみた。。。

 

昆布…20×10cm
干ししいたけ…3個
水….2L
大豆…40〜50粒

 
途中まで、いい感じに出しの色が出てた。

そして2日後。

2015/ 8/19 13:52

2015/ 8/19 13:52


 

すげーなんか発酵してる(。0 _ 0。)ノ

2015/ 8/19 13:53

2015/ 8/19 13:53


 
色も透明から濁りある色に変わったぞ。
開けたらポンって勢い良く音がした。
味を見た、大豆の風味が強い!! そして微かに微かに残る酸味

これは俗にいう、過剰発酵というものでは無かろうか?
昆布の旨味成分が大豆さんに食べられすぎてやべー。

 
大豆が多かった。たぶん、これの1/3くらいでいい。
しかも、常温放置でずっとは良くない。

ある程度出汁が出たら、冷蔵庫の保存がいいのかもしれない。

 

でもでも、昆布の旨味成分がいい感じに溶け出していくですね〜。
大豆入れて、ちょち発酵手前くらいに抑える感じが良いかも〜。

風味スゴイんだ。
これが全く火を入れてない出汁なのか?

風味のスゴイ出汁。
突き詰めればきっと、絶品の出汁が出来上がるぞよ(。0 _ 0。)ノ


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油の近代料理と、未来の発酵レシピ

近代のそれとは、感覚が逆なんだ。
油主体の料理というのは、まさに前回の記事のようなものだ。

油は、発酵熟成には邪魔だな

 
油料理は、油でコーティングして状態を保存させるというのが前提にある。
今の状態が最高である!!!という思い込みの元で、油を多用していた風潮が合った。
すなわち、中の発酵菌の想いを殺す、彼らの未来を殺す。
 
 
で、使われるのが各種保存料とか〜、人工添加物とか〜油〜、油。冷凍食品もいっぱい。
こういうのって、世の中便利な電子レンジと相性がいい。想いを殺す、発酵の種に死ねって言ってる。
考え方が同じ。菌は敵、状態を想定外の方向に持ってく敵。死ね。って。抗菌とか雑菌洗剤も、死ねって。

で、個性を殺すね、没個性ね。み〜んな同じ規格で揃えたら、管理が楽じゃないか。
レシピも万人共通になるじゃねーか。誰でも同じようなレシピが作れるようになる、すばらしい!!!!

で、大手企業がたくさん同じの作って、たくさんの品物でスーパーを埋め尽くした。保存料も使いまくった。いつでも同じもの食べられるよ!すごいでしょ〜!?
で人はそれが常識となり、多くが、それ以外の食材で、それ以外の調理器具で、各々オリジナル料理が作れる可能性を、見失った。

 
状態を…保存ね。
周りも…みんな一緒ね。

調子がいい時は、いいよ?
でも、中の食材は、本当はこうなりたい! もっといい未来あった。
その想いを殺されて、個性を殺されて、人のお腹の中に入る。

 
それを取り入れた人は、同じように個性を失う…
もしくは本来の生き方を見失う。

長期的に見れば、恐ろしい現状だ…

 

これは、油の悲鳴だったのかもしれない。
油の呪いだったのかもしれない。

石炭や石油から始まった。油の文明。

 
乱獲され、中を搾り取られ、燃やされ、カスは捨てられる。

 
人は?

それらを食べて育った人は???

。。。

 
固定観念という呪いの中に閉じ込められた?
想いを殺されたまま、決まった通りに動くだけ?
奴隷になった? ねぇ、働き過ぎて頭、変になった?!

 
 
 
ずっとずっと
大切なことから目をそらされ続けてきた。

……それももう終わり。
 
 
これからの常識は想定外に変化しまくる
…新しい時代の風だね、びゅーびゅーはやいはやいね。
今までの「常識的」感覚だと追いつけないよ〜

ほら、今まで見なかったものが、学校で習わなかった現象が、見失ったものが、ふと目の前に現る時
常識外れだと言わないで、その真意を理解してあげて、子供の頃の感覚を思い出して、

 
何でも口に入れて、味わってた。あの頃の感覚。
視るもの聞くこと全てが不思議で、魅力的だったあの頃を。
 
発酵(生き物は望むままに成長する)という在り方を、理解していくんだ。

 
全ては千差万別。
あらゆる常識や情報が、ここで役に立たなく成る。

 
一人ひとりが自由に食をデザインする、未来の生き方。

 

食べるために、想いを殺すような時代は、終わったんだ(o _ o。)


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