電子レンジの害を確かめる方法

一部で、電子レンジは有害である。
そんな説が流れているが、本当かどうか疑わしいものでしょう?

なんと、それを実証する手立てを見つけました。
電子レンジを使うのは、ほんとに有害なのかどうか?

確かめてみました ⇒ 電子レンジは有害?無害?
 

害を確かめる方法・乳酸菌液を使う

使う材料はコレ。

玄米乳酸菌液の作り方

 
これを、仕込みの段階で2つの瓶に分ける。

一つは、玄米と水と塩と黒糖を混ぜあわせたものを、5分間煮沸して瓶に入れる。
もう一つは、同様に玄米と水と塩と黒糖を混ぜあわせたものを、5分間電子レンジにかけて瓶に入れる

そうして、2つの瓶が発酵していく経過を見るのです。
 

もしも電子レンジが無害なら、両方共問題なく発酵するはずですね。
もしも有害であったなら… その結果は容易に想像がつくでしょう。

気になる方は、試してみてください(。◕ ∀ ◕。)ノ

 

結果次第で、胸を張って言えるでしょう。
電子レンジ、結局のトコどうなんよって。


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乳酸菌炊きの酵素玄米失敗したです…

今日炊いた酵素玄米、失敗したです。
いつもと違う乳酸菌で炊いたら、酸味が強く出てしまった(‘ ‘*)…

ことの起こりはこう。
最近、乳酸菌に黒糖抜きのver.も試すようになって
普段の乳酸菌液の黒糖の分量がだんだん減って行ってたのですよね。

本来のレシピは3%黒糖入り。
私が普段作ってるのは、大体2%分くらいの黒糖入り。
そして今回、継ぎ足しの際に黒糖を1%切るくらいの分量で作ってしまってたんですね…
黒糖を追加で加えなかったのです。

そしたら、乳酸菌の仕上がりの味が変わってるではないですか!
普段のように、100%乳酸菌!!で玄米ご飯炊いたら、大変なことになっちゃったんですよ。

ちょ〜〜〜っち!!!
酸っぱいにゃーーーーーー(●o≧д≦)o

ご飯の甘さが引き立つ外側に、酸味が程よく刺激する舌触り。
ある意味美味しいけれどまるで酢飯だ…(‘ ‘*)
しかも、小豆とあわねーだ。

 
炊きたて食べたらこうだった..
これから3日間は放置するのですが。

はてさて、いったいどんな結末が待ち受けているのやら。

 
後で乳酸菌の味見したら、黒糖抜きの乳酸菌はまるで別物でした。酸味が鋭い!
これは分量はきちんと守ろうと思った(普段は黒糖2%だけど…

もしくは乳酸菌を味見して、味によっては100%使わず
素直に水で割るとしよう…

 

はい、お酢を使わない玄米すし飯のレシピが出来そうでございます…(‘ ‘*)

 

【玄米乳酸菌のレシピを加筆修正しました】

玄米のとぎ汁乳酸菌
 


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乳酸菌スプレーで蚊に刺されない

こういうのご存じですか?

自宅で簡単に作れる植物性乳酸菌液を
身体にスプレーしておくと、蚊に刺されなくなる。

玄米のとぎ汁乳酸菌
 

もしくは、蚊に刺された部分を乳酸菌液でケアすると
かゆみが収まってしまうのだとか。

 

蚊は、どうして刺すのでしょう?
今日も裏庭に遊びに行ってきたら、たくさんの蚊が飛んでました。

最近、蚊も何らかの役割をもって存在してると感じてるので
刺すのだったら刺していいよ〜みたいなスタンスで行ってたんですね。
吸われても、優しく取り払う感じで対処(。◕ ∀ ◕。)ノ

 

何というか、以前ほど吸われないんですよね。。。

ここ1週間ほど、酵素玄米と味噌汁の一汁一菜を徹底して続けてたからか
だいぶ身体が軽くなりました。
まだまだ身体の発酵状態までには幾分か掛かりそうだけど。。

もしかしたら蚊は、毒血を吸ってくれてるのではないか?
とさえ思った瞬間でした。

ありがたい話ですね(‘ ‘*)

 
もしかしたら、身体を理想的な発酵状態にすると吸われないのかもしれない。
乳酸菌をスプレーした箇所は、代わりに乳酸菌がキレイにしてくれるから。

吸われない。

植物性乳酸菌が、虫よけ対策になるのです(。◕ ∀ ◕。)ノ 

乳酸菌さん育ててる人は、れっつとらい。


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一汁一菜における本来の玄米ご飯

玄米は、昔ながらの日本人の主食だ。
陰陽で言えば、真ん中の中庸で、軸。これだけは外せない。

 
私が聞いた限りでは、そのような教えだったと思う。
玄米、玄米(‘ ‘*) 圧力鍋で炊くと美味しく炊けるよ。
たまに雑穀を混ぜたり小豆を入れてもいいかもね。

そんな感じ。

 

今でこそ玄米乳酸菌の存在は知ってるけど
マクロビの先生方は誰も、玄米に宿る「有用微生物」については触れなかった。

「水に浸けると芽が出る、玄米は生きてるんだよ。だから生命を頂く有り難みが湧くんだよ」

。。。

たしかに間違っちゃいない。
でも、その言葉で私達が理解できるほどのレベルには到達していないのだ。

先生方は分かっていたかもしれないが、
この部分においては、はっきり言って教え方が手厳しいと思った。
そして教わる私達の方にも問題が在った。疑問点すら浮かばなかったのだから。
(いや其処ツッコめよと…)

もしかしたらツッコミ待ちだったのかもしれない。次に活かそう。

 

そこで教わった玄米の炊き方って、単に白米を炊く延長みたいな
ちょっと水の分量増やして炊き時間増やしただけな、ふぅ。

浸水させる本当の意味とか、後で知ったし(‘ ‘*)
こらー、陰性・陽性とかで簡単に片付けちゃダメじゃないですかー。
(思い返せば、ちゃんと話してくれてたりするのだが…一個前のセリフとか(難解…
 

玄米は生きてるのだから、
死んだ白米のそれとは別の視点で、
じっくり観察する必要があったのです。
 
米を炊く、その発想自体を変える必要があったんです。

 

日本におけるマクロビオティックの基礎は、一汁一菜にあります。
数千年もの間、玄米と味噌汁と漬物(たまにお魚)のみで、人々は暮らしていたのだから。

稲作が始まって以来、肉が食卓に出ることは殆どなかった。
粗食であること、それが長生きの秘訣だったとも伝え聞きます。

 
ここで、私はフィチン酸について疑問を持たなくちゃいけなかったんですよ。
(知ったのは後だったけど)果たして玄米ご飯だけで栄養が足りたのか?と。

フィチン酸についてはこちら ⇒ http://goldenflower.jp/blog/2326

 

そしたら、出てくるじゃないですか。
「玄米は雑穀や豆を一緒に炊き合わせた」という記載が。

参考記事 ⇒ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1195653731

 
誰が玄米単体で炊くと言ったんだ??(。◕ ∀ ◕。)ノ
現代のマクロビのように、玄米だけを中心に据えたのでは無かったのだ。

参考レシピ ⇒ http://ameblo.jp/dr-kimbow/entry-11111847916.html
  

玄米と豆の組み合わせは、必要な炭水化物やミネラルだけでなく、
必須アミノ酸や脂質も同時に摂取できるようになる。

しかも、当時は玄米とはいっても古代米。
赤かったり黒かったり、今のような色素の薄いものでもない。
そこに黒豆や小豆、大豆、ひえ、あわ、色んなものをありあわせで混ぜ込んでたと思うと。

主食自体の栄養バランスは、今の玄米単体に比べてかなり良好だったはずです。

 
 
そして次の項目です。
当時は圧力鍋も冷蔵庫もない。そして火をおこすのも一苦労。
だから、一度にいっぺんに炊いたであろうと思われる。ゆっくりじっくり。
 
そして、炊き上がりの後は常温放置。さぁ何が出来るか?

 
コレだ ⇒ 酵素玄米

 

。。。

食べ物の栄養を1mmも無駄にできない当時の人が工夫に工夫を重ねて、
このような卓越した炊き方を築いていったのだと思いました。

当時から、目に見えない発酵という現象は当然のように認知されてたし
味噌にしても醤油にしても、そして玄米ご飯にしても。

「発酵させて食べる」という意識を常に働かせて、
食べ物に向き合っていたのではないかと感じます。

「ああ、消化に悪いべか? なんら、土地神様にお供えしてくんべ?」

 

現代の料理の常識から見ると、アタマ追いつかなかったんですよ。

 

 

「現代に普及してる玄米ご飯は炊き損ない、あれは本当の玄米の炊き方じゃない」

 
そんな意見を持ってる人が居た。私もそれに同意しようと思う(。◕ ∀ ◕。)ノ

私は、玄米の炊き方を色々試したつもりだったけれど、
本当の意味で、玄米を理解しきれてなかったのだと思い知ったのです。

 
一度は失われた古代の料理法。
それを現代に復活させるには、もっと食材と向き合う必要があるなと感じました。

先生方は、単に知ってる範囲で生徒たちに伝えてるのでしかない。
完璧じゃない。不完全。だから教わる方も、そのスタンスで居る必要がある。
此処まで積み上げてきた貴重な記録を受け取って、
これからは私達も、一人一人がさらなる真実を探求する。
考察を深めて、次は私達も伝える番。

 

古代のキーワードは「発酵させること」

 
それを学びとることが出来ました。

お陰で、小豆入りの発酵玄米のみで満足できるようになりました。
少食で充分になったのです(。◕ ∀ ◕。)ノ

 
【今回の流れを組んで記事を更新しました】

一汁一菜の献立


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男らしさとは何なのか

その言葉を再現したかのような方が身近にいる。

マスターだ(‘ ‘*)

 
男らしさとは何なのか…
マスターを見てると何となく思い描くことが出来る。

思うに、自分の行動に対して
言ったことは守る。仁義を通す。
言わなくても実行に移す。

自分が他人や環境に与える影響に対して(例えば親切心とかもそう)
最後まで責任を持つことなんじゃないかと。

マスターを見てると、そのように感じてくる。

彼のような方だったら、無条件で信頼できるだろう。
そして、安心感を感じることが出来ると思う。

もちろん、自分で責任を持てない範囲に対しては何も言わないし
マスターは自分の仕事につきっきりだ。

そんな忙しい中でも、私達お客さんや子どもたちの未来のことを考えて
様々な相談事に乗ってくださる。私に対しては様々なことを教えてくださる…

マスターが泣き言を言ってるのを見たことがないぞ…
気合入れて、とてつもない時間を働き通し。。

 

。。。。(‘ ‘*);;;;

 
覚悟の違いなのであろうか…

 

思い知る。うちはどうなんだ。。。と。

仕事、やりたくないとか最低限でいいとか
なぜか無為意識に言っているようだ。
 

それじゃ、現状維持でしか務まらない。代案は考えてるのか?
土地とかその辺はどうなった!?

 

お金をもっと稼ぐより、知識を深める音を求めて、ジーっと観察してるような。
まるで黒糖抜きの乳酸菌発酵のようだ…

だが、いざという時は、
 
男なら、やらねばならぬ時がある・・・
やるときはやる。覚悟を決めろ。

 
マスターはたぶん、そんな世界で生きている。

カッコイイと思う(‘ ‘*)

 

男なら此処ぞという時、乳酸菌に黒糖を入れるのだ。

じゅわ〜(‘ ‘*)

 

。。。。。。


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