ストレスは解消、発散するものではない
弱きは強み。
ストレスは、人生の道を差し示すガイド。
解消するものでも、発散するものでもない。
自分にとって必要なモノだから。今、重く身体に伸し掛かってくる。
今進んでる方向は正しい道でないと、感覚が訴えてくれている。
ストレスの症状は、自分に対するメッセージです。
だから、何も考えずに解消したり、発散したりするものではない。
なんか、以前何処かで書いたような記事ですね(o _ o。)
ひと月前くらいに書いた節分のコラムが、まさにそれなのかしら?
ストレス。日々、惰性で生きてる内に嫌なことがあって。
自分にとって、どうしようもないことだと思い込んで。
そのまま自滅しかねない(解消とか発散とかいって、短期目線に走ったりする)場合。
ちょっと待て。という形になってしまうのでしょう。
具体的には、食べ過ぎに走ったり、酒タバコに言ったり、異性関係だったり。
そういう時こそ、一度立ち止まったほうがいい。
何もせず、黙って、じっと内面を見つめる。
ストレスは味方だという意識を持って。
自分の選択に、どこに改善点があるのか。
感情の波を沈めて、ただ冷静に見つめていきます。
鬱っぽくなっていいくらい。
何もせず、内面を振り返った時。
何らかの形で気づくでしょう。
あ、私こうしたかっただけなんだって。
ストレスの原因が、人間関係で。
育児のことや、家族のことなど、一見どうしようもないことのように見えても。
無理をせず内面を観察して、目の前の相手に、ありのままに話してみること。
素直になることで、そこで必要なものが降りてくると思う。
けして、不倫とか、育児放棄とか、安易に楽な方に流されず。
周りを味方につける。ストレスすら味方につける。
そういった考えで、物事を選択したら良いのではないか、と思いました。
おわり(‘ ‘*)
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