こんばんは(‘ ‘*)
たくさんのグルメが、美味しい料理が飛び交う一介の調理場ですよ。
思えば、此処で働く厨房の人達は
とても大変な思いをして働いておりました。
そうか、油を使うから…
揚げ物、炒めもの、ドレッシング。
特に、火処の油はけっこうスゴイ感じになっています。
タール、というのでしょうか?
油は、新品はぬるぬるしててとても滑りがいいのですけど
一度空気に触れて擦れて、もしくは熱源を浴びて酸化してしまうと
えてしてドロドロに、数々の埃や汚れを吸着して、物質を劣化させてしまうようです。
換気扇、すごく埃だらけ、ベトベト。
落とすのは重曹ですね(‘ ‘*)
換気扇がこう、油を使って火を使う場所、その辺の空間は、油の蒸気でイッパイ。
だから、汚れも溜まりやすくなるのでしょう。
掃除、すごく大変でした。
そうか、厨房って、油使うから汚れ仕事増えるし大変たったんだな。
過去の記憶が蘇ります。
人の体の中も、きっと同じことが起こってるのですね。。
厨房を見れば、その人の体の中も分かる。そんな感じ。
今は、ホーム・キッチンでも油殆ど使わないから
さしたる汚れは無いと思われます。
多少水分で汚しても、拭き取れば元通り。
炒めものも殆しなくなったからなぁ…
強火なんてもっての外だし…
楽になったものです。
私は、過去に習ったプロの調理技術を横目に(調理場は縦社会だったから)
案外、これも檻なのかもしれないなと。思いを巡らせた次第でした。
乳酸菌瓶に玄米を入れ始めて3ヶ月。
おおよそ、いい感じの玄米の割合がつかめたかも?
これ ⇒ http://goldenflower.jp/cooking/column/b1-nyusankin.html
当初、720ml瓶に玄米1合とか、なんかスゲーたくさん入れてた。
賞味25%分の量ですね。入れすぎでしたね(‘ ‘*);;;
出来上がりの乳酸菌、めっちゃ酸っぱい。
勢いありすぎ。ヨーグルト作るのにはイイね。
でも、肝心の料理には全く使えない。
割らないと味が変になる。
割っても前みたいな芳香な感じは薄いな。
何事も適正な量というのはあるみたいで。
ひとまず10%程度に落ち着きました。
720mlならせいぜい玄米70cc分くらい。
玄米のとぎ汁のみverの方が、料理には使いやすかったからですねぇ。
それも黒糖2%分くらいの控えめ量。
あれはホンに重宝しました。
昔の分量で、またやってみようかな。
ざぁざぁ(‘ ‘*) ざぁああああ.。.:*・゜
こんな日は、お外に出かけて
「あはははははははは♪ヽ(。◕ v ◕。)ノ~*:・’゚☆」
とかゆって、思う存分濡れてあめとダンスですよね。
あめちゃんの滴る木の葉たちがイケメンである。
ぬれねずみ〜
どぶねずみ〜
実家で玄米を炊いて早2ヶ月くらい。
母もいつの間にか慣れてきたようです。
炊くの工夫したお陰かな?
普通に美味しいと言って食べてくれてます。
最近では、小豆だけじゃなく色々試してる。
黒大豆、大根、しょうがとか。
雑穀、大豆、青豆とか
小豆オンリーよりも、レパートリー広がって楽しいですね(‘ ‘*)
やっぱ玄米一色じゃなく、いくつか混ぜあわせたほうが美味い。
最初まくろび`〜〜〜!?????
とか、いやそーな顔してたけど、それはうちも同じよ(‘ ‘*)
鶏肉や、白身魚をちょこっとおかずに加えるようにしました。
焼き方は、塩振ってふつうにフライパンで焼く、油めっちゃ控えめで。めっちゃ弱火で。
そして、焼き色ついたら水を薄く張って蒸し煮する。
放置したら水が蒸発する。それくらいで美味いぐらいに焼ける。
ちょーど、普通のソテーとウォーターソテーの中間。
といった感じでした。
一般受けできるなら、そこそこ自信持てるというものです。
試食してくれた母に感謝。
身土不二、一物全体。
両者のバランスを取る。
基本(‘ ‘*)
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- 玄米菜食レシピ
- 2014年06月09日
乳酸菌さん、この子は。
瓶の中にも、お腹の中にも居てくれて
まるで自分と一心同体。なの。
大切な存在。だからこそ、その気持ちが通じ合う。
大切な存在が、幸せを感じてくれると嬉しいって。
大切な存在が怒ってたり、苦しそうにしてる姿を見ると、
自分自身も悲しくなって、おろおろしちゃうのですね。
大切な存在だからこそ、幸せになってほしい。
その願いが通じて、素敵なことが舞い込んできたら。
微笑んでくれたら…
運命に、神様に感謝の気持ちが溢れます。
あぁ、、、って。
乳酸菌さんの気持ちが少し分かりました。
大切な存在だからこそ、幸せになってもらいたい。