お母さんの住みよい環境づくり
子供のことを想うなら、何と言っても、まずはお母さん自身が住みよい環境づくり!お母さんと子どもの心は、お互いの気持ちが密接に繋がってる。
お腹の中にいる間も、新生児から、大人になるまでも、未来を担う赤ちゃんは、お母さんの気持ちを直に感じながら成長していきます。
子どもの成長の方向性は、お母さんの心の状態に大きく左右されると言ってもいい。
だからこそ、未来の子供のためにも、何よりお母さん自身のことを大切に想うのが一番。
お母さんがお父さんたちの愛に包まれて、自由に、安心して過ごせる環境にある時、
生まれてくる子もまた、自由で、安心に満ちた子供時代を過ごすことが出来る。
子どもは、両親の愛に満ちた一切の自由を与えられる時、与えられた環境の中で自ら学ぶという能力がフルに発揮され、大人の理解度を超えた早さで、創造性や身体能力を培っていける。非常に優れた子に成長できるでしょう。
だからこそまず、いずれお母さんになる女性の、心地よく過ごせる環境が、第一優先。
お母さん自身が最初にできること
女性はどんなときも自分らしく、自由に、快適に生きられるよう、身の回りを整える!何より自分のための、そして、生まれてくる子供のためにできる大切なこと。
ひとまず生活基盤のガイドラインとして、以下のコラム(?)一例となるかな...(' '*)
⇒ 快適な住まいづくり
⇒ 美人料理レシピ
⇒ 楽園のつくりかた
まぁ、参考になるかは不明ですな(。◕ ∀ ◕。)ノ
何より、自分がどういう暮らしをしていきたいのか。
愛と創造性に満ちた、安息の場所、私たちの暮らしたい場所、ってどんな感じ? イメージを明確にするところから。素晴らしい楽園の姿を望み、最初はわずかでイイ、第一歩を始めるところから。助けになってくれるパートナーを引き寄せるところから、始まる。
この時、一切の固定観念(常識)は役に立たなくなる、捨て去られる。
こうしなければならない、より、こうしたい!! の方が、よりお母さんにピッタリな生活のイメージを気づくことができるから。
まずは自分自身で、その実現に向けて、出来ることをした方がいい。
何よりもそれが一番確実で、無駄がない。
ただし理想を叶えるにあたって、自分の力の及ばないところは必ず出てくる。
そのとき最愛の人、或いは、周りの存在たちに素直に助けを求めること。
助けてもらうことで、一人では到底不可能だった願いさえ実現できるようになる。
思いっきり頼る、それが出来る女性は、とても可愛く、魅力的に映る(uu*)
そして、もっと大きな視野を持てるようになる。
生まれてくる子も、素直に大人たちを頼れる、可愛く、魅力的な子供に育ってくと思う。
お父さん自身が最初に出来ること
さてお父さん自身は、子育ての主役になれるわけではない。しかし、今後の子育てにおいて最も重要な任務に、最初から取り組むことが出来る(' '*)
愛する女性の願いにふさわしい生活環境を、自分の手で築いてあげられること。
そして後の、子供自身の身体の延長となるもの、全てが安心して生きられるような...「生活の場」を築いてあげられることだ。
参考 ⇒ 人間という存在を拡張した捉え方
さて、ここで重要になってくるのは、話を聞く力。
=言葉の裏に潜む、女性の本心を理解する力。
それには、常識など押し付けず、無理な考えを引っ込めることから始まる。
自分のやりたいことを一旦脇に退けることで、何よりも愛する女性の気持ちを、感性に富んだ言葉を、男性が見過ごしがちな重要な部分を、真剣に感じとることができるんだ。
外部の知識の扱いこそ男性は得意だが、当人の感性や直感といった核心的な部分に対しては、女性に敵うすべがない。ここをしっかり聞き入れることで、家族にとって、より理想的な生活の場を築くことができてくる。
それに内に秘めるお父さん自身の夢のビジョンからも、男性特有の認識の甘さ、危うさ、リスクはある程度取り除かれ、もっと盤石なものに成る。
愛する人の、本心からの願いを察し、それを助けてあげることが、何より自分のためにも重要になってくる。
まず、聞く。真剣に話を聞く。
聞いて得た情報を、整理し、分析して、言葉の裏に隠された、真に叶えられるべき願いを、形にする。
その際、望まれた未来の願望を形にするだけではない。
愛する女性の願いを叶える上で、さらに自らの望みをそこに掛け合わせる。
無理に通すと衝突して上手くいかないから、必ずや、一つ一つの段階ごとに、一緒に暮らす愛しいお嫁さんの反応を伺うこと。そして二人の願いが実現できる道を、練り直していくこと。
そうすることで、自分一人では到底考えもつかなかった、さらに住みよい二人の世界を、そして愛する子に託すべき世界観を、一緒に創りあげることができる。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(' '*)