断捨離実践方法
人生はシンプル。物や時間に囚われる必要は無い。必要最小限の生き方を実践すると、人生に無限の可能性を実感出来ます。
好きな様に動ける身軽さ、
お部屋を自在にコーディネートできる自由な空間。
断捨離すると、物と一体化して身動きのとれなかった状況が解き放たれ。
あるがままに、自分らしく生きられるようになるでしょう*:・'゚☆
視野が広がり、物に対する応用力も身につきます。
それでは実際に断捨離の実践方法を考えて行きましょう。
断捨離の方法 コツ
- 所有しない
- 支配しない
- 管理しない
- 依存しない
- 無理しない
- 頑張らない
- 契約しない
- 借金しない
- 戦わない
- 助けてもらう
以上のような考え方が、断捨離を実践するコツ。
むしろ断捨離をするというよりも、一度自分の中で全てのモノをリセットしてしまって
理想とする生活をイメージしながら、必要と感じたものを1つずつ描き出したほうが早いです。
その書きだしたリストを見ながら不必要な物をすべて手放し、
本当に必要だと思えるものだけで揃える、という方法が実践しやすいと思います。
以下、筆者が実際に手元に残した必要なもの一覧を記録してますので
良かったら参考にされてみてください。
⇒ 必要最小限のものでシンプルな暮らし
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どうしても捨てられないときは?
無駄を減らしてスッキリしたいのに、いつまで経っても必要なモノが多すぎてどうにもならない。 そんな時って、実は不必要なモノまで「必要?」と錯覚してることが多いです。いわば現代社会の経済がもたらした弊害。⇒ 断捨離 なぜ捨てられない?
私たちは気づかない内に、生活設計を複雑に考えていた。
実はシンプルに暮らせば、生活に必要な全ては十分にもたらされていることに気付く。
各個人が視点を変えるだけで、シンプルライフを実践するだけで、暮らしは楽になる。
というのは、実践してみないと気づけけません。
それに生活空間をリセットみると、意外なところで様々な発見、もっとこうしたら!のアイデアが浮かんで、日々が充実したものになってきます。
固定観念を無くすという考え
例えば、会社の運営にしても仕事にしても断捨離の心構えが大切だと感じるのです。大きな会社になればなるほど固定観念に縛られ、時代の変化についていけなくなり。
いつまでも同じ仕事しか出来ない社員が居て、古い技術を頑なに守り通そうとする。
会社の存続のために現状のやり方で利益を追求し、心を捨てなければならないなど。
本末転倒ですね。
社員みんな独立して、それぞれが必要な物だけを取捨選択する。
そういう状況を実現出来るようにすればいいと思うのです。
支配しない、依存しない、管理しない、各々に任せる、自然に返す。
めまぐるしく変わる環境についていくなら、何も無いほうが動きやすい。
それぞれが独立し、生き方を心のままに選択出来ればどれだけ楽でしょう。
シェアする心を持つ
出来るならば自分が必要なものは最小限にし。それぞれ必要なものが出てきた時、その所有者に役割を任せる。
各々が最低限のモノだけで生きることを覚える。
足りないものはお互いがシェアすればいい。自然には全て揃っている。
すると自分だけで全てを賄う必要性もだんだんと無くなってきます。。
我というエゴを無くすとは、こういうことかもしれません
断捨離とは「モノ」に対する見方だけではなく、
様々なものと繋がりに気付くきっかけにもなる気がします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(' '*)