皮膚のかゆみ 原因と対策

皮膚のかゆみはなぜ起こってしまうのか?

筆者はアトピー性皮膚炎を幼少の頃より体験してましたが( 今になって思えば、以下のことが原因でかゆみが起こっていたのと考えられます。
下記の項目について順に見て行きましょう。

  1. 不自然な食べ物、食べ方、油、薬品による、胃腸への負担
  2. 環境ホルモンや食品添加物、化学薬品の解毒を担う、肝臓の酷使
  3. 肝臓で処理しきれなかった血液の汚れによる、汗線やリンパの詰まり、皮脂膜の乱れ
  4. 刺激物の取り扱い、合成洗剤、農薬、消毒剤などによる皮膚のかぶれ
  5. ハウスダスト、掃除の行き届いてない住まい環境

腸の汚れが原因

まず、皮膚のコンディションは腸内に摂取された食べ物によって作られています。
「腸」は絨毛という突起内に反射神経が貼り巡り、脳と独立して考える臓器です。

陰陽五行では、「肺、大腸」の経絡に相当します。

参考 ⇒ 陰陽五行「金、肺・大腸」


腸内に毒性のもの(化学物質、動物性脂)を入れると、腸内の神経は瞬時に「出せ」と判断。
すると免疫細胞が反応し、速やかな下痢、排毒を促します。
そしてこれ以上毒物が入ってこないように、免疫ブロックを強化します。

では、栄養が同時に入ってきたらどうでしょう。。
このとき腸内の神経細胞はそれを取り込んでもええよ〜と吸収しようとします。
免疫ブロックを弱め、上手に栄養分だけを摂り込もうと働くのです。

この腸内の司令は、実に複雑なものと感じて頂けると思います(' '*)

化学薬品、食品添加物、白砂糖に注意

しかし、腸内の処理許容範囲を超えると、
毒性のモノと栄養分の判断がごちゃごちゃになってしまいます。

  • 「ごちそう食べ過ぎ」
  • 「添加物だらけの食事」
  • 「お菓子ばっかり」

こういった要素が重なると「アウト」です
腸内、絨毛の合間に汚れが溜まって淀み、神経の感覚が鈍ってくる。
そして最終的には適正な分別がつかなくなるのです。


食品添加物の害
白砂糖の害


すると


⇒ 毒性を吸収したり、栄養分を排除したり。


といった誤作動が起こってしまう、アレルギー的なかゆみの第一の要因となります。
さらに誤作動が続くと、毒性のモノが好きになったり良性のものが嫌いになったり。
といった習慣を刷り込まれ、呪われし運命を背負うことに成りかねません...

中でも誤作動を招きやすいのが「牛乳、卵、小麦粉、白砂糖」
アレルギーの方は、例え食べられるものであっても、極力控えるようにしましょう。

腸内の改善策

汚れの中でも動物性の脂汚れが過ぎると、人の体温では中々流しづらい。
この場合、お腹を温めることで少しずつ改善されると期待出来ます。

一番の方法は腸内をリセットし、身体に良いものだけを少量ずつの食事にすること

肝臓の機能を回復させる

動物性脂分やマーガリンなどの人工的な植物性樹脂、添加物等の毒物は体内に貯まります。
こういった腸内で誤って吸収された毒性のものは、肝臓によって処理されます。

陰陽五行による肝臓機能の解説 ⇒ 陰陽五行【木・肝臓】


体内に溜まった毒物の処理は、全て肝臓で引き受けます。
肝臓が最も深く関わる「陰陽五行⇒《木》」に関連した記載のとおり。
朝方、季節が芽吹く春の時期に、一気に毒性のものが溶け、肝臓に集中します。

脂性、花粉症、アレルギー、鼻炎、目のかすみ。その他諸々。

これらが肝臓の許容範囲を超え、処理出来なかった毒物が身体に現れる症状です。
上記の症状が現れた場合、腸内を労ると同時に、肝臓もケアする必要があります。

毒性のものを分解するのは、肝臓で作られる酵素の役割。
そのため具体的には、こちらのコラムが参考になるでしょう。

関連記事 ⇒ 酵素ダイエットの実践方法

汗線やリンパの詰まり、皮脂膜の乱れ

肝臓で処理しきれなかった毒物は、リンパ管を通して皮膚の代謝により排毒します。
運動するに伴う汗の分泌、呼吸、皮膚呼吸を通してです。
脂分を多く摂取していると、脂性の皮膚となって汗線が詰まることが良くあります。
あまりに毒性のモノが多すぎるとリンパ管も目詰まりを起こし、皮膚のかゆみを招く。

こういう順序で関連してきます...

脂性肌 ⇒ 炎症 ⇒ 皮脂膜の乱れ ⇒ 乾燥肌 ⇒ 炎症の悪化 ⇒ アトピー性皮膚炎や喘息


上記の症状からかゆみが発生した場合。リンパ管のケアも必要。
腸、肝臓のケアに加え...

適度な運動、ストレッチ、マッサージ、塩浴

などのセルフケアも大切です。

敏感肌の洗顔

最後に入浴時は、お肌にやさしい洗顔を使うといいと思います。
個人的におすすめが、弱酸性の天然クレイ洗顔です。

愛用中 ⇒ ビーグレン クレイウォッシュ

ハウスダスト環境を改善する

皮膚のバリアが剥がれ、外部の有害物質、ダニの害を受けやすい状態。
普通の人が平気な毒性も敏感肌という形でかゆみや炎症が出てしまいます。

特にアトピー性皮膚炎の怖いところは皮膚のバリアが剥がれて抵抗力が落ちた上に、次々に散らばった皮膚クズでダニやほこりが発生しやすくなってしまう点。
するとかゆみやストレスによる環境の悪化から、ますます症状悪化のスパイラルを生むのです。

上記のような状況に陥った場合は、お部屋の掃除。身の回りの整理整頓を徹底してみてください。 念入りにキレイにすべき所は寝具、ベット周りです(シーツや布団など) 特に通常では追いつかないほどの細かいハウスダストや皮膚クズは、掃除機の性能で驚くほどキレイに改善されます。


コーボルト掃除機
⇒ コーボルト掃除機「驚くほどのハウスダスト吸引力を体感」


この掃除機は要チェック。一度は性能を体感しておきたいほどに。



あと、断捨離で掃除を行き届きやすくするのも大切。

必要最小限でシンプルな暮らし


最後に電磁波の影響(家電製品の見直し)も気をつけたいところですね。

電磁波の影響と対策


以上のことを見なおしてお部屋を心地よい空間にすると、
肌の状態も見違えるように良くなるでしょう。

洗濯用洗剤

そして市販の洗剤には、環境ホルモンや合成界面活性剤などが使われており。
こちらも肌が被れる原因になりえます。洗剤についての改善案はこちらを参考に。

関連記事 ⇒ 洗濯用洗剤おすすめ

職場や学校で無理をしないことも大切

ストレスや違和感を感じる場所には極力関わりを持たないことも重要。
学校や職場でも、身体が受け付けないものに対してはNoと言えるようにしてください。

⇒ 自分で判断する自由と責任を持つ


そして一人一人が、自然体で居られる生活環境を築くことです。
敏感肌の特性がアンテナとして働き、より良い生活スタイルに改善する手助けをしてくれています。

かゆみとステロイド

一般的には、ステロイド剤などで炎症を抑えることをしますが。
あくまでも応急処置的なものでしかありません。

ステロイド処方のみで終わり、根本的な原因を解決できないで居ると、事態はさらに悪化していきます。
10年、20年...と繰り返して、この先に何があるのか?

⇒炎症が酷くなり(ステロイドが多くなり)
⇒仕方なく毒性を一箇所に集め(がん細胞)
⇒さらに放って置くと深刻化
⇒手遅れ

という結末に成りかねない。
早急に、以上のような食事や生活スタイルの見直しを推奨します。


最後までお読みいただき、ありがとうございます(' '*)

   

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