奇跡のリンゴ 映画化
先日、試写会にて奇跡のリンゴの映画を見させて頂きました。
始終泣きそうになりながら見てた。
当時は無理だと言われていた無農薬のリンゴ栽培を実現するまでのストーリー。
今でこそ無農薬のリンゴは有名になってますが、
見えない答えに辿り着くまでに人生を懸けて、家族総出で打ち込む姿は、もうなんというか。
木村秋則さんの覚悟もさながら、ずっと側で支えていた奥さまの姿。
そして御父さまの姿に、はっと気付かされるものがあって。
奇跡のリンゴは、一人だけで実現できたものではなかったのだと。
映画を見て、初めて気が付きました。
一人だけならば、どのような試練も無茶は出来るかもしれない。
だけど家族の生命が懸っていたらどうか。
想像しただけで、相当な心の葛藤が、うごめく。
なんてとてつもない苦労だったのだろう。
もし同じ立場だったら、それでも前に進めただろうか。
木村秋則さんが前に進めたのは、お互いが信頼出来る家族だったからなんですね。
そして、自分のためではなく、最愛の奥さんのために、未来の子どもたちのために。
心打たれる。
11年もの歳月を、乗り越えて、やっとりんごの花が咲いた時。
これが、答えなんだと。。
このような素晴らしい記録を、映画化してくれた方々。
そして、試写会にご招待くださった方、ありがとうございました><
改めて、他の方が描いていらした奇跡のリンゴへの感想を見てみた。
http://yasouzassousanyasou.blog.fc2.com/blog-entry-34.html
なんだか、すぅっと心に入ってくる(‘ ‘*)
まっすぐな言葉の響きが、ほわ〜って.。.:*・゜
一つの作品をきっかけに、また多くの気付きが得られて嬉しいです*:・’゚☆
※ この記事がお役に立ちましたら、ぜひ皆さんにも広めてください.。.:*・゜