低温蒸しの講習会を受けて参りました(o v o。)
今回はその中でも蒸すのが難しい「卵」の低温蒸しを見せていただきました。
「なぜむずかしいか?」
⇒たんぱく質の塊だから
熱を芯まで通すのに時間掛かり、その間の温度調節が難しいそう。
おおよそ、1時間蒸すそうです。
で、蒸す温度によって出来上がりの卵の状態が変わってくる。
その差を見せていただきました。

卵 55度蒸し

卵 65度蒸し

卵 70度蒸し
55度で蒸した卵は生の状態に近い。
お菓子作り、茶碗蒸し。卵かけご飯とかに重宝しそうです。
65度で蒸した卵は温泉卵っぽい。
黄身がとろとろで半熟、白身がゼリー状。
とっても美味でした(。◕ ∀ ◕。)ノ
70度で蒸した卵はやや固い。
黄身がほとんど固まってて、白身はゼリー状。
黄身の断面はこんなの。。

70度の黄身
サラダや付け合せに使えそうなのは70度ですね。
低温蒸しした卵は、これが卵の味なのか!?
と思うほど絶品でした.。.:*・゜
卵苦手な方も、低温蒸しすれば食べられなくは無いかもしれない。
卵の生臭みが無くなって食べやすくなってます。
私も生涯で数えるほどしか卵を食べたことが無いのに(昔アレルギーだったから好きじゃない)
低温蒸しの卵は美味しく頂くことができました(o v o。)
卵が好きな方は、是非とも低温蒸しにチャレンジです*:・’゚☆
低温蒸しとは?
やり方は?
温度は?
時間は?
下のコンテンツにまとめ中です(。◕ ∀ ◕。)ノ
詳細⇒低温蒸し
舌ぴんという「べっぴん」と読むらしい焼肉屋さん。

ちまたのウワサでは、焼肉ジャンボ?白金の焼肉が美味しいよね〜。
っていう話から、なぜか大阪大黒町のこのような場所で焼肉の会をすることになりました。
普段お肉を食べないものだから、この時ばかりはお肉を食べるということに至高の喜び。。
ここは美容ブログではなく、ただのグルメブログになりつつあるw
が、何事も検証⇒結果を出すということが大事なので、試したことは何でもブログに残します。
はい、話を戻しますと、焼肉屋さんに行ってきたわけです。
しかもただの焼肉じゃない。
裏メニュー(1枚1500円もするような特別待遇のメニュー)
を、ご用意されました。
いや、やばいですよ。
今までのお肉の常識が崩れ去るような、柔らかな舌触りが。。
特上の1万円コース焼肉*:・’゚☆

分厚い肉は片面10秒。
お店のお姉さんが時間指定で直々に焼いて下さいます。

牛タンの味がまた最高に美味しい.。.:*・゜

ロース肉は4秒。

お肉ってこんなに柔らかかったっけ?
的な、ハーモニーが牛と豚の一生を添い遂げる感じで絶妙にマッチングしてるわけです。
お肉の極上の旨みがスライスされて、お店のお姉さんに4〜10秒の絶妙な加減で焼かれる様をみると。。ああ、この瞬間に食べられるために生きてきたのね…お牛さま。。
なんてことを思いながら贅沢に、一口でぱくり。
食後のシャーベット

極上の味でした。
19時〜21時くらいまでのんびり。
その後は皆でお茶して、解散。
就寝は2時過ぎ。
翌朝は、少しお腹が窮屈かな?といった感じ。
お肉食べた時の幸せと翌朝の状況がよく分かった気がします。
食後から5時間空けて寝ても未だ残っている。
これ、毎日こんなご馳走食べてたらとても贅沢すぎるな。。。
だからこそ味わって食べるし、次があるかどうか分からないくらいが調度良いんですね。
このような贅沢な思いをさせてくださって良いんだろうかと。
お肉の味も、その為に生かされてきた牛さんも。焼いて下さったお姉さんも。ご招待して下さった仕事仲間の方たちも。ふみゅ〜(o _ o。)
大変素晴らしい時間でした。
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- 2012年06月25日
ひさびさの更新だから、ブログの書き方わすれちゃった(。0 _ 0。)ノ
ちょっと投稿の表示を変えてみました。
どうなるかな〜(‘ ‘*)
行間を開けるテスト。
やってきました。
丸一日かかってしまったですが、満足行く仕上がりです。
経過を文章にまとめようとすると。。
非常に面倒だ(o v o。)
まぁあれです。
ヘッダーを少し弄ったぐらいです(。◕ ∀ ◕。)ノ
きゅうりの飾り切り。
前回大阪に行った時に食べた「こおげ」のランチ
⇒梅田ランチ こおげ
の蝶々を作ってみたのです。
きゅうりを切ること30枚。
おそらくは、この職人さんは相当な凄腕だと。
やってみて分かりました。
むずいです(o _ o。)


なんとか此処までいけた…!
蝶です。きゅうりで蝶が舞います(。◕ ∀ ◕。)ノ
よって、創作料理を一つ作ることが出来ました。

夏野菜のお花畑
ジェノベーゼソースが欲しかった(o v o。)
とりあえず、凝った一皿の原型のようなものが出来ました。
此処まで仕上げるのに切ったきゅうりの数知れず。
その残骸…w

蛾か…