畑の裏のラーメン屋さん

風が運んできてくれた言葉

ふわふわ

 

先日、らーめんをすすりながらこんな事を考えてました。

この店のらーめん美味しいな〜(‘ ‘*)
やっぱマスターの腕がいいんだよな〜(‘ ‘*)

もし経済優先だったら、マニュアル化して人雇ってチェーン展開して。。
でも、マスターの味はマスターにしか出せないもんな〜。
雇われた人には雇われた人なりの味があるもんな〜。

だから、ここはこのままがいいな〜なんて。

 

マスターが望んでラーメン屋さんやってるなら。
それは今のままでいいと思う美味しさ。
むしろそのままがイイ美味しさ。

 

気持ちが、食べ物に入ってます。
食べたら、入ってくる。マスターの愛情。
素材の味も。作った時の思いでも
お肉だったら、その子が生きてきた痕跡も。

魚食べると海の味。
 

其処のラーメンは、魚介の出汁がベースにある。
だから海の味でもある。

食べ物が、食べ物が記憶で、身体にやどって、生きる情報をくれる。

おいしい。気持ちも、愛情も。美味しい。
スープ、麺、美味しい。

 

風が運んできてくれた言葉に

「もっと暮らしやすい世の中になるといいね」

ふと、そんなことを言われました。

 

2013年は、けっこう色んな物が錯乱してて
砂のような食べ物もけっこう多いけど。

一方で、こんな素敵な、
美味しい食べ物が着実に息を吹き返してる。
みんなが、そこに帰りはじめてる。

 

少しずつ変わっていけるね。
だから、畑の実りも、信じて待つね(‘ ‘*)
時期に、望んでた結果が実るね。

(先日、夢のなかで話した内容)

» いつも応援ありがとうございます(' '*)

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