次世代の温度調節器の構想

太陽と水を使う。
快適な温度になる調節器。

水は、うまく扱うことで太陽の光を屈折させて、光を集めることが出来る。
区画内にある広範囲の太陽光を一箇所に集め、水に熱エネルギーを保存させておくんだ。

昼は温度を水に宿らせて、夜はその熱エネルギーを自ら取り出す。

 
まるで太陽光発電みたいだなと思った。

 
同じことは、樹でできる。
樹は、光合成で水蒸気を発生させるが
小さな水の粒子が、幾重にもわたって空間に拡散する。

その水に、太陽のエネルギーは保存される。
夜、その水から太陽の記憶が取り出される。

温かい。樹がその役目を感じさせてくれる。

 

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