低音蒸し鍋で人参を低温蒸ししてみたの〜(。◕ ∀ ◕。)ノ
以前、人参の50度洗いのレポートを書いてみて
⇒人参 50度洗い
そう、この人参と同じような感じになりました。
柔らかく、甘〜い人参の味が出た*:・’゚☆
丸ごと75度で1時間蒸しました。
皮が少し黒くなったくらいで、形はそのまま。
やわらか〜くなっております(‘ ‘*)
ちなみにこれは蒸してから2日経った人参。
切り口のまま置いておいたのですが、色がとっても鮮やか。
しかも美味しいです。このまま食べられちゃうのだ。
ひじきと合わせてみました(‘ ‘*)
人参の甘みが、全体の味を大幅に高めた.。.:*・゜
とっても美味しいひじきが出来上がりです。
人参の低温蒸し素晴らしい!
低温蒸しについてもまとめてみた♪
⇒低温蒸しとは
こんなふうになりました。
人参 50度洗いから一週間
色がぜんぜん変わってない。
ただ、もう味は上昇しきったかな?という感じ。
食感は少ししっとりになりました。
未だまだ美味しいです(。◕ ∀ ◕。)ノ
昨日の段階
⇒50度洗い 人参
の続き。
保存容器で冷蔵庫に保存、一晩経った状態の写真です。
なんて綺麗な色をしてるんだろう(‘ ‘*)
これ、仕事仲間にも味見してもらいました。
そしたら
「ステーキの横についてるキャロットグラッセの味だ」
って、言われた(。◕ ∀ ◕。)ノ
おおお、確かに此れはシャトー人参の甘みである(‘ ‘*)
しかし、こちらは砂糖を全く使用してないわけです。
この人参の甘みは何処から来るのか(。◕ ∀ ◕。)ノ
これ、いろんな事に応用できそうな調理法ですね。
皮を向いてから1日経っても劣化していません。
すげー(。◕ ∀ ◕。)ノ
人参のウォーターピクルスと名付けてみる(‘ ‘*)
作り方は、次回色々試行錯誤してみます。
新鮮な人参を
⇒55度洗いして冷蔵庫
⇒2つに割って55度洗いして冷蔵庫
⇒2つに割って55度洗いしてラップで包んで冷蔵庫
とりあえず3パターン。
後日レポートをご期待ください(‘ ‘*)
50度洗いを人参で試してみました。
どんな人参で試したか?
それは、冷蔵庫の中に10日くらい放置してトウが立った人参です。
芯から新芽が少し伸びてきている(‘ ‘*)
これはまずいだろ!
と思い、急遽50度洗いを試したのです。
⇒50度洗いについて
まず、その人参を横2つに切りました。
当日使う分と、翌日使う分として。
そして、50度洗い開始。
ただ、この時の給湯器の温度は「55度」で設定してました。やや高め。
なんか人参の中に水分が入り込んでみずみずしい感じになりました(。◕ ∀ ◕。)ノ
なるほど、50度洗いは素晴らしい効果だ。とそのとき思った。
おおよそ10分〜15分くらい浸けてたと思います。
片方は使って、もう片方はラップにくるんで冷蔵庫に直しました。
それからおおよそ36時間後のこと。。
残った人参がこんな状態に…w(゚ロ゚)w
皮真っ黒け。新芽も枯れてる。しかも人参がブヨブヨしてる。
ありえん。。。
この時、一瞬捨ててしまおうと考えました。
しかし、低温蒸しのことで博多玄海さんのお話を思い出し、少し考えなおしたのです。
「低温蒸しすると、スーパーで買ってきた野菜は皮が直ぐダメになる。中の身は美味しくなるけどね」
そうか、皮はダメだけど身は綺麗な色をしていました。
切り口も傷んでいなかったのです。もしや。。。?
試しに、身の部分を写真のように切って食べてみた。ら。。。
甘い。。。!!!
生の人参でここまで甘くなるのは、もしや初めてかもしれない。
これをこのまま捨ててしまうのは勿体無い。
そう考えた私は。。
フライパンでウォーターソテーしました(。◕ ∀ ◕。)ノ
蓋して蒸気で蒸す。弱火。
低温蒸しと同じ要領。
しかし、温度は計れん。
そして味見をすると、食感は硬いのに、すごく甘い。。
今までに食べたこと無い味です。
そういえば、乳酸菌発酵させた人参の話を何処かで聞いたことがありました。
人参を瓶詰めにする。空気を遮断する。
1ヶ月放置w
すると、嫌気発酵菌である乳酸菌が、人参の甘みを育てるそうです。
人参を2つに割って50度洗い⇒ラップ⇒ビニールに包む⇒冷蔵⇒24時間経過
。。今回は、このような工程を経て、もしや同じようになったのではあるまいか?
(※2012年7月5日追記)
人参を低温蒸ししたら、同じような状態になりました(。◕ ∀ ◕。)ノ
⇒人参 低温蒸し