アナスタシア-響き渡るシベリア杉-
私の2つ上の知人に、紹介してもらった一冊の本。
先の見えない未来に、希望の光を見つけた時のような。
実現しうる素晴らしい目標を、自分に見いだせた気がします。
アナスタシア〜響き渡るシベリア杉〜
シベリアに棲むというアナスタシアさんと、彼女を取り巻く自然の姿が描かれてます。
類まれな、私たちの知らなかった世界の、素晴らしい可能性を垣間見た。
一方で、私は一般人である著者のウラジーミルさんにこそ、強く感銘を受けました。
なぜ、それほどまでに愚か(?)な失態(?)を素直にさらけ出せるのか??
ウラジーミルさんは、シベリアの地に伝わる彼女の叡智と共に、自らの無能さ(?)をそのまま本に書き記す形となった。
世界中の人が読む本に、自分自身のありのままの愚かさ?、素直な気持ちを公言できるとか、すごくないか?! 周りの目なんてどうでも良くなるほど、彼は本の内容を伝えるのに必死だったのだと。後になって思います。
むしろ彼が愚直に書いたからこそ、多くの人に読みやすく、親しまれる本になった。
そして、私は彼の人間性をとても好きになった。
本の中身には、あらゆる事が描かれてます。
人が生きるために必要な知恵とアイデアが、1冊に凝縮されてる。
なぜ?
なぜこれほどまでの内容が
たったの1冊で描き上げられる?
この本を読んでからというもの。
この先、自分が歩いて行く未来に希望が持てるようになりました。
だって、未来を作っていくのは私達。
私たち一人一人が願えば、みんなが楽しく、明るい未来を築くことが出来る。
そんな思いで、改めてサイトを作るようになりました。
もし気になったら人生観が変わるかもしれません。
今まで読んだ本の中で、1番手元に残しておきたい。
私にとっての宝物の本。現在第5巻まで発売されてます。
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