青い瓶の世界、出汁編
昆布としいたけの組み合わせ。
それが基本となる出汁のレシピ。
ここに発酵の種を入れて放置するとどうだろう?
「大豆」に宿る根粒菌。
玄米乳酸菌の要領と同じだ。
ここから、永遠の世界の扉が開かれるのではないか?
確かめてみた。。。
昆布…20×10cm
干ししいたけ…3個
水….2L
大豆…40〜50粒
途中まで、いい感じに出しの色が出てた。
そして2日後。
すげーなんか発酵してる(。0 _ 0。)ノ
色も透明から濁りある色に変わったぞ。
開けたらポンって勢い良く音がした。
味を見た、大豆の風味が強い!! そして微かに微かに残る酸味
これは俗にいう、過剰発酵というものでは無かろうか?
昆布の旨味成分が大豆さんに食べられすぎてやべー。
大豆が多かった。たぶん、これの1/3くらいでいい。
しかも、常温放置でずっとは良くない。
ある程度出汁が出たら、冷蔵庫の保存がいいのかもしれない。
でもでも、昆布の旨味成分がいい感じに溶け出していくですね〜。
大豆入れて、ちょち発酵手前くらいに抑える感じが良いかも〜。
風味スゴイんだ。
これが全く火を入れてない出汁なのか?
風味のスゴイ出汁。
突き詰めればきっと、絶品の出汁が出来上がるぞよ(。0 _ 0。)ノ
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