未知なる不安を乗り越えるために2

心に不安があるとですね。
お互いが衝突しかねないのでした。

そりゃ。未知に対する不安は大きいもんな。
 
普通の人にとっては、理解を超えた行いへの不安に対して。
未来を切り開く側にとっては「普通一般」の考え方に潜んだ危険性に対して。
 

こちら、普通という枠組みに潜んだ「危険」を極端に恐れすぎたがために、焦って時間短縮を優先した。
常識を無視した…必要な手順の数々をすっ飛ばそうとした。

「焦り」が元凶なんだよな。

「あれ」が無ければな、些細なことくらいは、カバーできる自信があったんだがな。。。

 

だけど…
一度体調を崩して、こりゃマズイと思い込んだ矢先に。
http://goldenflower.jp/beauty/7-healing.html

これまで危惧してた不安要素の…最悪な知らせが次々に飛び込んでくる惨状。
http://cocologsatoko.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-6d25.html
http://cocologsatoko.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-2b7d.html
http://cocologsatoko.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-2225.html
http://cocologsatoko.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-7c3b.html

あとこんな記事
http://grnba.secret.jp/iiyama/hikari.html
http://grnba.jp

この「ホ」の影響を極端に恐れすぎた。
すぐにでも何とかしなければと思っていた。
この焦りが一層強くなってしまった。

だから、田舎に行こうとしたり、いきなり広い土地を探したり樹を植えることを言い続けたり。
適切な手順をすっ飛ばさざるを得ないような心理が、働いてしまってたんだ。
乳酸菌や麹など、発酵の研究は独自に進めておるぞ(。0 _ 0。)ノ

 
そりゃ、家族の生命や健康には何事も代えがたいからさ。あれの危険性は未知数、しかも間近に存在する。早くに出来る限りの安全策を取りたかった。
彼女や周囲に理解されなくても、目先の希望を無視してでも、自分なりに守ろうと必死だったんだ。
まぁ、衝突や不安のしっぺ返しがものすごかったです(o _ o。)

 
このブログ書いてる方「飯山さん」3.11よりずっと同じことを言い続けている。
あらゆる著名人が彼の言動に注目してることから、記事はほぼ事実なのだと匂わせる。
彼のブログを見る以前から、自分も同じようなことを考えてたし。記事の内容はそれがより具体的だった。だから私も同調した。
もし、飯山さんのブログの言い分だけを全てだと捉えるなら。
無理矢理にでもその通りにするのが望ましいのだ。

海外居住への準備、田舎暮らし、一日一食、玄米・あらびき茶・豆乳ヨーグルトだけ飲む。で、夜は焼酎(笑)
 
 
それらは回答の一つ。彼の見てる世界での最適解。
で、私も同じような考えを持っていた(田舎暮らしまでの段階)

ただよくよく考えなおしてみたら。
書かれてある言葉は事実の一部分でしかない。彼の見てる一部分でしかない。
書かれてある事実は事実だが、それに対する見解は誤解を招く表現だったり…もしくは不十分である要素を多分に含む。
提唱された対処法は、彼の見てる世界での最善でしか無く、私たちにとっては解の一つでしかない。

その解が、全てではない。
万人にはとっさに実現不可能な場合もある。
だから一人一人が自分の道を模索し、覚悟を持って進まねばならない。

 
一つに対して盲信はダメなんだ。
物事の1面だけ視て全て分かった気になってはならないんだ。
彼も誰も、ことの真実すべてを理解していないから。
そう、飯山さんですら…核心を見落としてる節があるから。

  

 
「あなたが見てる世界が全てではない。あなたの最善が全てじゃない。どうしてそれ以外を無視するの?
 あなたの見ようとしてない世間には、また違った方法がたくさんある。それを知ることで、もっといい方法が見つかるかもしれない。
 現に私もあきさんのそれと同じように、あなたの知らないことをたくさん知っているんだよ。」
 
 
自分の視点…彼の視点や…専門家の視点だけが、全てにはならないんだ。
聞くみみを持たない性格は、間違えの一端なんだ。そこを学んだ。

だから改めて、放射能がどういったものか、より客観的な視点で考察を深めてみたんだ。
そしたらどうも「ホ」の危機を乗り越える方法は、もっと自然な形であるように思った。
現に「放射能が危険」という視点では、放射能の存在理由…内面までも理解しきるのは不可能だろう?
存在を理解し切ることなくば、それに対する最適解は得られないんだ。表面上の対処しかできん。それじゃ不十分。

故に今の段階では、ベストな選択肢は得られん。

幸い「ただちに影響はない」んだろ? あれから5年近く。
何年もつか知らんが、最適解を見つけるまでの猶予を与えられているんだろうな。
 
 

「焦りは盲目」だった。自分たちにとって失敗の原因であった。
でも、彼のおかげで未来に対する備えを、自分なりに築いてゆく機会を得られた。

それだけでなくSTAP細胞のことも
有用微生物がもつ永遠性、生命の未知なる可能性にも。
これまでの生活基盤を進化させる気づきにも恵まれた。
  

少し落ち着くと。
冬至を過ぎた辺りからどんぐりの出会いがあったり
彼女からかじゅまるくん「精霊の樹」の子どもをいただいたり。

大きく動かずとも、身近の出来るところから助けて頂いてるように感じてます。
これが自然な形なんでしょうね。
 
 
よくよく落ち着くと。
今できることは、もっとよく周りを視ること。
自分のできる体験を通して、あらゆる存在の意味を理解すること。
自分の見えてない身近なところに、もっと適切な答えがあることを知ること。

なのかなと。。。

 

落ち着くだけで、視えてくるものは広がってく。
焦りはまやかし。周りをよく視るべきだというサイン。

マスターからも言われた。
最近のお前は焦り過ぎだったなって。

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