太陽光の弊害は糖質制限で解除できる
前回の記事で、紫外線対策に砂糖断ちが有効であると書きました。
⇒ 紫外線対策の方法
その裏付けとなる記事がこちらです。
その名も「焼き方の工夫一つでお肉は断然美味しくなるw」
⇒ http://nikuyakisoken.jp/hidenwaza/kakewaza.html
下の方に比較の写真がありますね。一目瞭然ですね。
糖分とタンパク質、そこに熱が合わさると、メイラード反応という現象が起こり
お肉が褐色化し、その部分の水分が失われて硬くなり、良い焼き色が付きます。
これが人のお肌で言う糖化、日焼けによる乾燥肌とシミですね。
太陽光は引き金でしか無いのです。
例えるなら料理で言う、ただの65度の熱源でしかない。
現に、水を使った料理法なら全くもって無害なんですよ。
65度の蒸し焼きだとタンパク質は硬化せず、柔らかいまま蒸しあがりますから。
参考 ⇒ 低温蒸し
水が、タンパク質の劣化を防いでくれている。
そう、水分たっぷりの健康的なお肌であれば、良いのですよ。
ほら。一方の、ただ熱を入れただけの鶏肉は真っ白なままですからね。
砂糖断ちで焦げやすくなる条件さえ失くせば、太陽光はそこまで怖くない。
逆に、日光は光合成にひつようなもの。(一緒にいる乳酸菌さんのね)
浴びなかったら、ある部分で太陽エネルギーの無駄遣いになってしまうの。
せっかくビタミンDとかその他いろいろ摂取できるのに、もったいないですね。
紫外線ケア紫外線ケアといって太陽を毛嫌いせず、砂糖断ちして朝日くらいは浴びましょう。
そしたら、今より健康的に美しくなれるですよ(。◕ ∀ ◕。)ノ
一つ前 ⇒ 紫外線対策の方法
続き ⇒ 紫外線対策 UVケアは何に対して必要?
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