ビーグレンっていう化粧品がある。
当サイトでわりとおすすめしてるブランドの化粧品。
肌への配慮も、
あらゆる女性の悩みをケアして美しくする、
というコンセプトも、素晴らしいものがある。
実際に、これで肌のトラブルが解消されたケースも多い。
私もそうでした…(‘ ‘*)
詳細 ⇒ ビーグレン化粧品について
さて、しかし。
私は一つ思い違いをしていたみたいです。
当サイトは、あくまで生活スタイルの改善で美しくなるのがコンセプト。
化粧品は「後付」も良いとこ、優先度低いんですよ。実際…
で、肌のトラブルって。
大体が生活環境のストレスだったり劣悪な食生活だったりしますから
普段からそういうとこ気をつけてると。自然と肌の悩みも解消されていくんですよね…
すると、だんだん化粧品の力を過度に借りなくても良くなってくる。
ビーグレンは、もともと重度な肌のお悩みに対して直にアプローチする製品なので
実は、当サイトの趣旨とは最終的に合わなくなるのです。
もちろん、何かしらトラブルが出てきた時は
生活スタイルと化粧品の、両面からケアできて素晴らしいが。
だからって、いつまでも使い続ける必要もないかもしれない。
ビーグレンさんの商品は「化粧品の持つ力」で最上の「スキンケア」がテーマ。
つまり、視野が化粧品中心なんですよ。
コスメ大好き女の子たちに是非ともおすすめしたいブランド。
が、私たちの描くサイトのコンセプトと。
そこに共感して遊びに来てくださる訪問者さんに対しては
あんまし響かないだろうな…というのが、最近何となく分かってきました。
だって私たちにとって、美容法の中心は生き方そのものにある。
化粧品による直接的な効果は、そこまで必要ない。
だとすれば、少しコンセプトがずれるのですよね。
当サイトのコンテンツの流れで考えればもともと
お悩み → 化粧品の図式と
お悩み → 料理法、生き方、生活スタイルと
2通りあるわけです。
お悩み → 化粧品とくれば、
同時進行で料理法や生活スタイルの改善アプローチも見込めますが
お悩み → 料理法、生き方、生活スタイルで少しずつ改善するならば
最終的に化粧品のコンテンツは必要無くなります…
まぁ、訪問者さんが好きな方を選んでくれていいんです。
すると私のところに来てくださる方って、後者さんの比率が高いです。
私自身がそうなので、似たもの同士引き寄せるのでしょうか(‘ ‘*)
最初、私は一般向け(俗に言う美容雑誌掲載のああいうの)の人に対して
化粧品だけじゃなくてこういうのもあるよ〜って名目で
料理レシピとか、ライフスタイルのこととか、そっち方面もコンテンツ書いてました。
両方の視点からやれば、美容効果が劇的に上がるからですね。
ただどうしたことでしょう、
なんと化粧品選ぶ人は化粧品しか見ないケースが…。けっこう多かったのです。
逆もしかりです、もともと生活スタイル優先だったら、化粧品あんまし見なくていいからですね。
最初のコンテンツの設計が、なってなかったかも…
だからなのか、ものの見事に。
当サイトの中で「化粧品」とその他のページが分断してしまわれました…
スキンケアは、そこそこ通ずるだろうけど。
他製品のコスメの比較とか、端からどうでもいい感じ…
今後の運営スタイルを考えてると
なんか、ここだけずれてるな…という感じになってきます。
たぶん化粧品(スキンケア)については、もっと違った形がいいのだろう。
ちょと振り返ってみたのでした。
いずれコンテンツを改良しよう。
長々失礼しました(‘ ‘*)
サイトにプロフィールを表示し始めて、約1ヶ月経過しました。
これまでは、ただ情報発信するだけのスタンスでしたが
顔が見えないとはいえ、人と人との繋がりが大切だと気付き。
せめてプロフィールは、見やすいところに掲載するようにしました。
するとどうでしょう…
サイトを開設して早2年。
初めてインターネット経由で、名前もお顔も知らない方からのメッセージを頂けました。
何でも、小豆の煮方のページで、砂糖を使わない炊き方を探していたのだと。
このページ ⇒ http://goldenflower.jp/cooking/recipe/4-azuki.html
それでたまたま当サイトのレシピに行き着いて、とっても喜んでくださったみたいでした。
そして、即レシピを実践されてみたそうです。その行動力に感動(‘ ‘*)
ブログリンク ⇒ http://ameblo.jp/kumauu/entry-11779674987.html
すごいですね。
この方とはTwitterでのコンタクト経由…
もし、以前のように自分を出してなかったら
このような嬉しいお便りを頂けることはなかったと思います。
今まで、私自身がコミュニケーションをとるのを無意識に遠ざけてたからか…
殆ど訪問者さんから反応がない…というか
自分はこれ書いてて、何か役に立つんだろうか….(‘ ‘*);;;
と、やや疑問だった。や、役に立つだろうとは思ってたけど。
微妙に、世間とのズレを感じずに居られなかったというか。。
うむ、思い込みだったようですね。
少しずつ、自分のことも記事に書き始めるにつれて。
より、訪問者さんの目線に近づけたのだろうか…
Facebookに登録してくださる方も。
此処1ヶ月間で、驚くくらい増えました。
ホントにありがたい気持ちです。
サイトにご訪問してくださる方々。
何度も遊びに来てくれる方、応援してくださる方。
いつもありがとうございます(‘ ‘*)
サイト運営してよかったなと思える瞬間です*
一方が大きく欠いているからといって
そちらばかりに注力するのではなく、
もう一方も、気にかけておく方がいい。
シーソーのバランスをとる時、どうしてた?
一方をあげようとすると、重たくて持ち上がらないか
一気に跳ね上がってけがをするでしょう。
だから、もう一方も気にかける。
全く立場の反対な分野のことも、きちんと把握しておく。
そうすれば、上手く行きやすいことに気付く。
それはちょうど、右翼と左翼のように。
あれは対立してるようで、実は全体をコントロールしてるの。
(追記…)
本質100%の完璧を目指してたけど、余興も大事ね。
無理しない、でも盤石を毎日一歩ずつ積み重ねる。
それで日々、少しずつ形になっていく。
完璧は、それ以上動きようがない。発展がない。
だから、目先の気分を楽しむのも大切なんだと、書いてて思った。
あまりに動かないで悠長にしてると、ほら。
どこか傾いた時バランスとれないから…
最新記事更新しました
⇒ http://goldenflower.jp/beauty/0-realnature.html
本を読みながら、過去のことをずいぶんと振り返っていた。
(以下、そうとうな長文)
>>続きを読む
在るがままの自分…
今まさにその時の本音をさらけ出しました。
すると、どうしたことでしょう(o _ o。)
必要な学びが、次から次にやってきています。
自分でもびっくりしています。。。
これが、宇宙の取り計らいなのでしょうか。
現実には、私が本音の思いを発したことで
今の状況を助けてくれる考え方、ことば、情報が、
人生の先輩方から教えて頂くことができたのです。
さらに、実は身近にあった解決策に気づくきっかけもありました。
え?このタイミングで???
のような、びっくりするくらい上手く回りだしていってる。
こんな体験は初めてのことです。。。
実際には、もしかしたら今まで気づかなかっただけかもしれません。
それか、自分を良く見せようとか、プライドが、素直になることを阻んだため
宇宙から必要な学びが届かなかっただけかもしれません。
本当の自分をさらけださないと、相手のことがよく見えない。
かつて画面越しの対話に慣れてしまってたためか、
目の前にいる人の気持ちを、必要としてくれる方の思いを
そして其処はこうじゃないか?と、正してくださる方の心を
よく見えてなかったのに気が付きました。
だっって、考えられますか?
目の前の大切な人たちの、思いすら汲み取れない。
こんな自分ですよ。。情けなくなりましたよ…(o _ o。)
大切な、もっとも大切な、想いを
無駄にしてたということではないですか…
こういうサイト運営していながら、何一つ分かってなかったですよ。
見えてないから、存在に気づかない。
見ようとすることも出来ない、分かろうとすることも出来ない。
その結果が、今ですよ。口だけという結果です。
画面越しに頑張ってはいたんですけどね。
空回りしてたんですね。
だって、目の前の人のことすら、分かろうとしないのだもの。
それより遠くの人のこと、分かるはずがない。必要な言葉を、投げかけられるわけがない。
それは、誰も見向きもしないはずです…(o _ o。)
習ったこと、実践して、記録するだけの、
ただの記録倉庫に終わってました。
しかも聴いたことを、そのまま記事に書き起こしただけのものもありました。
自分の言葉じゃない、言葉に責任が持てないという、宙ぶらりんな状態のもの。
そんなコンテンツが、そんな文章が、目の前に流れたところで。
そこに、存在する意味はあるのか? という話ですね。
むしろ、恥ずかしいです。。
この言葉は、別の人の言葉。
別の人のコンテンツ。だからオリジナルじゃない。
私じゃなくてイイ。
ベジガーデンさんや博多玄海さんの料理教室で撮らせていただいた写真も
私のページのコンテンツとして幾つか掲載させていただいてはいますが
コレも元はベジガーデンさんや博多玄海さんのコンテンツなのですよ…
今まで、見落としてたことだったんですが。。
なんてことをしてしまってたんだ!って猛反省でした。
これは、私のコンテンツではなかったのです。
やはり習ったことはそのままアップするのではなく
自分で実際にやってみて、それを改めて写真をとり、記事にすることが大事だと。
気づかせてくださいました…
そうして初めて、自分独自のオジリナルと認めることが出来る。
情報サイトを運営していく身としても、貴重な学びだったように想います。