その言葉を再現したかのような方が身近にいる。
マスターだ(‘ ‘*)
男らしさとは何なのか…
マスターを見てると何となく思い描くことが出来る。
思うに、自分の行動に対して
言ったことは守る。仁義を通す。
言わなくても実行に移す。
自分が他人や環境に与える影響に対して(例えば親切心とかもそう)
最後まで責任を持つことなんじゃないかと。
マスターを見てると、そのように感じてくる。
彼のような方だったら、無条件で信頼できるだろう。
そして、安心感を感じることが出来ると思う。
もちろん、自分で責任を持てない範囲に対しては何も言わないし
マスターは自分の仕事につきっきりだ。
そんな忙しい中でも、私達お客さんや子どもたちの未来のことを考えて
様々な相談事に乗ってくださる。私に対しては様々なことを教えてくださる…
マスターが泣き言を言ってるのを見たことがないぞ…
気合入れて、とてつもない時間を働き通し。。
。。。。(‘ ‘*);;;;
覚悟の違いなのであろうか…
思い知る。うちはどうなんだ。。。と。
仕事、やりたくないとか最低限でいいとか
なぜか無為意識に言っているようだ。
それじゃ、現状維持でしか務まらない。代案は考えてるのか?
土地とかその辺はどうなった!?
お金をもっと稼ぐより、知識を深める音を求めて、ジーっと観察してるような。
まるで黒糖抜きの乳酸菌発酵のようだ…
だが、いざという時は、
男なら、やらねばならぬ時がある・・・
やるときはやる。覚悟を決めろ。
マスターはたぶん、そんな世界で生きている。
カッコイイと思う(‘ ‘*)
男なら此処ぞという時、乳酸菌に黒糖を入れるのだ。
じゅわ〜(‘ ‘*)
。。。。。。
1週間ほど前、容器の中で水につけておいた玄米が発芽していた。
うむ、芽がひょろろ〜って伸びてる。
そろそろ植えに行ってくるべか〜(‘ ‘*)
とのことで、ペットボトルの上部を切り取った容器を片手に
裏庭に出ました。裏庭ね♪
未だまだ早朝。
天気は雨上がり、晴れ。
そして気温は冷え込んでいる。ちょと肌寒い。
小鳥たちの歌声で、周りはもうすぐ夜明けを告げようとしています。
ボトルごと土に埋めて水をかける。
じゃーー(‘ ‘*).。.:*・゜
いっぱいいっぱいに、ぶくぶくぶく。
木さんに挨拶して、帰りました。
木さんラブです。
木さんかわいい。
子供稲さん大きくなりますように。
こんこん(o v o。)
サーチュイン遺伝子ってあります。
これは、飢餓状態を保つことで覚醒する長寿遺伝子のことです。
糖質制限を行う目的は此処にあって、
「長寿遺伝子を覚醒させること」に焦点を充てた一つの方法なのです。
。。。
ちらっと、2つの乳酸菌醗酵瓶を見比べてみます。
黒糖入りと黒糖抜き。乳酸菌の粋の良さがそれぞれ違います・・・
⇒ 玄米乳酸菌の作り方
⇒ 黒糖抜きの乳酸菌培養
一昔前、玄米のとぎ汁のみに天然塩と黒糖を加え、発酵させてました。
そのまま餌(黒糖)を加えないで水だけ継ぎ足しても、
やがて醗酵が止まり腐敗してしまいますので、
常に新鮮なとぎ汁と黒糖、塩を継ぎ足していきました。。
今は、発酵液の中には、予め玄米を入れるようになりました。
すると醗酵の勢いの良さが上がり、格段に醗酵能力が上がったのです。
しかも黒糖抜きの継ぎ足しでも、腐敗しないようになりました。(醗酵は緩やかになるが)
・・・
とぎ汁のみの乳酸菌と、玄米入りの乳酸菌、
違いはDNAを含む細胞が含まれてるか否かですよね。
なぜ、玄米入りの乳酸菌は餌が無いのに醗酵を続けることが出来るのでしょう…
という思いを持って、醗酵瓶を見比べてみたのです。
餌…(o _ o。)
玄米から泡が出ています。
ぶくぶくぶく。。。
あ…
餌は、もしかして玄米自身なのか???
乳酸菌は、目の前に直ぐに食べられるような餌がない場合、
なんと、根源であるDNA(或いは其れに近い細胞)を餌にして醗酵を続けるのではないか?
と仮説を建てたのです。
黒糖と違い、玄米自体の醗酵は非常に緩やか…
直ぐにはエネルギーに変わりませんが、その上質な醗酵具合と寿命の長さは
菌坊さんの経験談が証明してくれてます。
⇒ http://ameblo.jp/dr-kimbow/entry-11546765280.html
まさかとは思いますけど、長寿遺伝子って実は
DNAが乳酸菌発酵によって進化したもの…ではないですかね(‘ ‘*)?
人のDNAは金によって進化する!
って、何処かで聞いたことがあるような気もするのですが…
まさか…
金 ⇒ 菌 ですか??
これだと、腹6分目でキープする理由も納得なんですよ。
前の記事で上げた通り、長期熟成瓶と現行の発酵瓶との併用。
この生命維持ギリギリのバランスが、腹6分目ということでしょう?
意図的にエネルギー飢餓状態を起こすことで
まさか、自分のDNA(に近いもの)を乳酸菌に食べさせるとは…
自分のDNAを菌によって醗酵状態にもっていくとは
こんな発想は考えもしなかった(o _ o。)
今まで私の学んできた教えの様々な矛盾点が、これだと合点行くのですよ。
私の中での健康的な食事とは
「穀物菜食(≒マクロビオティック)」から始まり
「酵素ダイエットによる健康維持の原理」を紐解いていき
ここから「一汁一菜の食事」や食物酵素を活かした「低温蒸し」レシピで一旦完結。
次に「糖質制限ダイエット」から長寿遺伝子?という言葉が出てきて
炭水化物断ちが、何らかの可能性を秘めてるというヒントを頂く。
だがコレは、一汁一菜の玄米食とパッと見矛盾する…
しかも派生の肉食ダイエットは、酵素の大量消費と腐敗菌の発生、環境破壊にまで繋がり、矛盾点が多すぎる。
(※肉食ダイエットについての考察)
もしや糖質制限は、一般に浸透してるような白ご飯や砂糖、精製小麦粉のこと
を言ってるのではないかと経験談から予測。⇒ 糖質制限による少食
それに基いて今、発酵食品である「乳酸菌の醗酵」を見つめている。
そしてこんな記事も過去に書いたことがある。
人のDNAは12螺旋構造であった…と。
⇒ DNAは12螺旋が本来の姿
現状、人のDNAといえば2本の螺旋構造。
どうやってココから3本、4本と増えていくのか。非常に興味があったのですよ。
実際に、3重螺旋構造の人が居るとも噂で聞いたことがあるし。
で、今回の乳酸菌醗酵の原理。
乳酸菌醗酵は、言ったら大きな1つの分子を細かい複数の分子に分解する動きですよね。
まさかDNAを分解することで、この螺旋構造も増えていくのだろうか?
と、これはちょっと今までなかった考えで、検証する価値があると思い始めました。
そうそう、
乳酸菌醗酵には日光が欠かせないのですよね。
お日さまの光を浴びる。
これで、朝〜夕に存分に太陽(木漏れ日?)のもとで活動する大切さも分かるのですよね。。
以上のことから、長寿遺伝子の覚醒までの
より具体的な仮設を立てることができます。
サーチュイン遺伝子覚醒までの手順
-
酵素ダイエットの原理を頭に入れる
-
糖質制限による少食を心がける動き
-
断食で腸内環境を一旦リセット
-
ここから両方に効果的な発酵食品のレシピで腹6分目をキープ。
-
太陽(木漏れ日)の下で思う存分に活動する。
-
夜はぐっすり眠る…
人の本来の生き方というのはどのようなものか。
見えてきたような、見えてきたような(o _ o。)
そんな気がします。
これは、私なりの乳酸菌瓶の回し方による答えです。
乳酸菌培養で黒糖抜き(糖質制限)は、
何も考えずにやるとキャパオーバー。醗酵が追いつかない。。。
現状はこんな感じ。
私の醗酵瓶のストックは750mlが3本。
そして、乳酸菌の補充は玄米を洗う時。1本分まるまる補充します。
ご飯炊くときは常に乳酸菌で炊きます。
それから、料理用に少々、化粧水、植物の水やり他。
毎日2合の玄米を炊くとすると
その日必要な乳酸菌液は540ml
あとは+αで、だいたい1本分弱消費ですね。
で、瓶のストックは3本…
3日〜4日で3本をローテーションさせていく計算。
つまり、3日〜4日で発酵させて回さないと量が追いつかなくなり、
乳酸菌醗酵が行き詰まってしまうのです。
今までは研水の継ぎ足しに黒糖を加えていたことで、うまく行ってました。
私の生活スタイル上、それで自然とバランスをとれていたのでした。
ですが、黒糖を加えない醗酵のほうが質が高まるのではないかという情報を拝見し
2本、黒糖抜きで試してしまうと、案の定行き詰まってしまったです…(o _ o。)
⇒ 黒糖抜きの乳酸菌培養
発酵液が足りなくなった…
これは、アウトだ・・・
確かに良い情報だが、
鵜呑みにしたらバランスを崩すという状況を
身を持って体感したわけです(‘ ‘*)
なんか糖質制限で餓死?に似てますね(冗談ではなく
現行の器の大きさでは、3日間までの醗酵(放置)が限界のようでした。
それ以上引き伸ばされると、現状のままでは
発酵液が使えなくてエネルギー切れしてしまいます。
やり方(環境)を変える必要があります。
ここで、糖質制限ダイエットを行うのに何が必要か?
理解が深まったような気がしました。
それは、長期醗酵用の器を確保すること。
長期醗酵用の瓶と、現行の瓶を、自分の中で同時に存在させること。
この微妙なバランスを実行するために、
エネルギー乱高下の激しい単糖類(白砂糖や精製小麦、白米)は制限だ。
緩やかな消費で長時間持つ食べ物(発酵食品など)で瓶のキャパを広げ
腹六分目を保つことで長期熟成の瓶を確保してるのだな、と考えたのです。
続き ⇒ 長寿遺伝子の覚醒
まとめ記事 ⇒ 糖質制限ダイエットの正しいやり方
ここ最近、乳酸菌瓶の発酵の様子を見ながら
ずーっと、人の身体の中でも同じことが起こってるのではないかと考えてます。
玄米 ⇒ DNA、細胞
乳酸菌、酵母菌他 ⇒ 腸内細菌など
発酵液 ⇒ 血液、組織液など
科学的根拠がどーでも良くなると、こんなふうにですね。
人の身体で置き換えられる部分が容易に想像つくのですよ。
あと玄米の遺伝子構造は、日本人のDNA構造のそれと似ているのだ。
という情報ソースを、ムスビの会の主催である岡部先生のセミナーで伺っております。
⇒ http://www.musubinewmacro.com
真意は兎も角として、
玄米乳酸菌の根源は玄米自体に有り、
人間の身体の根源はDNA構造にある。
これは疑いようもない事実(‘ ‘*)
だからこそ、この2つの存在が共鳴してるような感じなのです。
一方を突き詰めることで、もう一方のことも容易に仮設が立てられるようになる。
実証は、世間で言われてるような常識と照らし合わせつつ、
未発見の部分や矛盾点の相違は、自分の体験で確かめればイイ。
根拠はいつだって、後から付いてくるものですからね。
今回糖質制限について乳酸菌醗酵をもとに考察していくと、
またしても面白い裏付けが出てきました
続き ⇒ 糖質制限のメカニズム