実は大阪までワードプレスの勉強会に行ってました。
ワードプレスって、自分のドメインで動くブログシステムみたいなもの。
このブログもワードプレスで作られてるのですよ〜。
ワードプレスって、プラグイン(拡張機能)次第で
どのような使い方も出来るという優れ物。
その活用方法の一部を、復習がてらメモしておきます。
あ、ちなみにプラグインの追加は、ダッシュボード(管理画面)左メニューのプラグイン⇒新規追加から、プラグイン名を検索することでインストールできます。
「まず基本のプラグイン」
・WP multitype patch(日本語表示の不具合を解消する)
・WP Super Cache(表示スピードを少し上げる)
・Akisnet(スパム対策)
・WP-PageNavi(ページ移動を楽にする)
・Wp Pagenavi Style(ページ移動のデザインを綺麗に)
「次にブログ形式でおすすめのプラグイン」
・Simple tags(タグクラウドのカスタマイズ版)
・PS auto sitemap(全記事一覧ページを作れる)
・fancybox for wordpress(画像をポップアップ表示出来る)
・Facebook Button Plugin(フェイスブックボタン、これより良いのはあるかも)
「スマホと携帯でデザインを変える」
・WPtouch(スマホ表示)
・Ktai Style(携帯表示)
「データベースのメンテナンス」
・WP-DBManager
こんな感じでしょうか。
正直な所、デフォルトでも十分いい気がするのですが。
ハマりだしたら奥が深いんでしょうね。ワードプレスって。
朝起きたら、そこはお城の中でした*:・’゚☆
光の降り注ぐガーデンテラスを目の前に、朝の輝かしい食事が始まるのですよ(。◕ ∀ ◕。)ノ
ちなみに此処はトラスティ心斎橋。
ヨーロッパの王室に紛れ込んだかのような、おしゃれなホテルで御座います
此処のホテルも良かったですね〜(‘ ‘*)
朝食ですが、基本は欧米のバイキング形式な感じのメニュー。
そこに和食の基本メニューが加えられてる形です。
パンやミネストローネ、スクランブルエッグ、ハム、ベーコンなどもありました。
洋食形式で取り分けたら。。
和食形式で取り分けたら。。
味もメニューの品揃えも申し分ないですね。
なぜかカレーもあるw
最後のシリアルとイチゴジャムの組み合わせはデザートとしても(。◕ ∀ ◕。)ノ
お腹いっぱい、贅沢三昧です。
此処のホテルもまた泊まりたいな〜って思える素敵な場所でした。
今夜泊まった場所は此処です
⇒ホテルトラスティ心斎橋
まるでヨーロッパのお城みたいなおしゃれな雰囲気(‘ ‘*)
で、
瞬く間に夕食(‘ ‘*)
テラスでカフェディナーを頂いて参りました。
なんと、宿泊者には500円引きのお得なメニューです。
辺りはうっすらと暗くなりつつある。
周りはおしゃれな建物が多いから、なんとなく風情がありますね。
隣では、美人な秘書を連れたご年配の方が支配人とお話されてました。
「昔のホテルね〜、良かったんよ〜。朝食のフレンチトーストが美味しくてさ〜」
そうですね、そうですね。と、支配人らしき方も楽しそうにお話されてました。これまでの輝かしい時代を振り返ってこその、感慨深いセリフというものですね。
私も、そういう気分に浸るのは好きなので、。
彼の見ていた昔の光景はどんなモノだったのかな?って、ふと想像していたのでした。
おそらく私の見る未来に、彼の食べていたフレンチトーストは存在しないやも。
時代が必要としなくなったからか、そもそも日本に必要なくなったからか。。
(最近はホテルの朝食に、フレンチトーストは存在しない代物)
卵も牛乳も蚊帳の外だし、そもそも日本に存在しなかった。
時代は自然な方向に流れてるんだな〜って思います。
そのご年配の方にとってはどうだろう。
若かりし頃の思い出の味であり、それは青春時代を思い起こさせる特別な味かもしれない。もしかしたら当時のフレンチトーストをもう一度食べたい。。と、いう日が来るかもしれない。
卵、牛乳、お砂糖、たっぷり含んだ食パンを、油でこんがり、焼き目を入れて。。その味が、きっとその人にとっての糧となった。
ならば、その時代の文化も残しておいて良いかもしれない(‘ ‘*)
と、最近思うようになりました。
その人が見たいものを見せてあげたいですものね。
身土不二の考えも、結局は自分が見たいと思ってる範囲のものだし。
思い出の味と同等。年齢を重ねれば重ねるほど、時の重みは増していくばかり。
私の人生にはどんなモノが映るだろうな〜って思った時。
其処には愛すべき人がいて。
なだらかな水辺と木々に囲まれて。
お庭には色んな花や作物が実ってて。
のんびりと四季の美しさを感じつつ。
度々色んな場所に出向いては、音楽を作ったり絵を描いたり。
するのかな〜なんて。
食べ物は全部が自然の恩恵。
何もしなくても、そこには木々と土の恵みがある。
水はこんこんと湧き出てくる。
太陽は活動のエネルギーを与えてくれる。
そこに愛があればいい(。◕ ∀ ◕。)ノ
天国だな〜。。。
そんなこんな考えごとをする間もなく、カフェディナーのお時間です.。.:*・゜
おお、一瞬で我に返ってしまった。
パンです。パンの付け合せがありえないくらい豪華ですw(゚ロ゚)w
バター、オリーブオイル、粗塩(ゲラン産の塩?
そしてサラダがすかさずきたーー!
生ハム、サニーレタス、スイートコーン、ミニトマト、ブロッコリー、チーズ、人参、すんごい豪華なサラダです。
パンのおかわり自由だし(‘ ‘*)
最後にパスタと
デザートです。
サービスが非常に親切でした。
同じ食材で同じ料理を作ったとしても、通常のレストランとホテルのレストランでは質が変わってくる。
これって、やっぱり演出だよな〜って思った次第です。
ひるずのマスターの言葉を思い出しました。
⇒福岡ひるず亭で
「料理はセンスだ。演出でもある。」
もしも自然食だけに拘ってたとして、ありのままが味だとして。
それでは、やはり何かが足りないのかもしれないです。
自炊してても思います。
自分一人で食べてると、何かが疎かになってるような感じ。
誰かがいて、一緒に食べることで。
その人の為に作ることで、味も見た目も食卓も華やかなモノになる。
食事がいっそう楽しい時間になるのだ(。◕ ∀ ◕。)ノ
もしもお隣に居たおじいさんにご馳走するなら、
当時のフレンチトーストの再現に挑戦してみたいです。
(ヘルシー仕様でw
このドキドキ感がたまんないですよね〜。
これは違うや無いかーー!!!
か
おおぉ、これは〜〜!!!
なのか。
とりあえず、其処に感動があれば良いな〜。
さぁ、次はいよいよ滞在レポートですよ〜。
名前を聞いただけで誰もが憧れる。
そんなホテルに遭遇したことはありませんか?
⇒ザ・リッツ・カールトン大阪
大阪駅の雑多街を西の方に歩いて行くと。。
だんだんと。。
空気が、澄んで。。
滝の音が流れて、
緑の木漏れ日が差し込んできて。。
まるで其処は別世界*:・’゚☆
その通りの階段を駆け上がって行くと。
ありました。かの有名なリッツカールトンホテル。
リッツカールトン大阪
ここ、素晴らしいんですよ。
外観も、内装も、お客さんも、身にまとう雰囲気と格調高いモダンの調べ。
今回は、商談の為にわざわざお茶しにいったので御座います。
かしこまりますよ〜(‘ ‘*)
平日の昼下がり。
美しいピアノとフルートの旋律。
私たちは優雅にハーブティ。
はちみつレモンを添えて…
同じ大阪市内でも、ここまで住む世界が違うものなのか。
と、驚きを隠せないと同時に。今までの雑多なイメージが嘘のように崩れ去りました。
大阪すばらしいーw(゚ロ゚)w
リッツの空間の演出が、大阪の街を華やかな彩りにされたのですね。
ミニコンサート付きで、お茶しながら。
のんびりと今後の打ち合わせと、優雅なひとときのリラックスタイムを味わっていたのでした。
素敵な時間。素敵な思い出。
こんどはあの人と一緒に。。いきたいな(。◕ ∀ ◕。)ノ
そんなふうに思わせる。
素敵な空間。贅沢な時間。なんて幸せなのでしょう。。。
私はきっと、この感動を皆さんにも味わってもらいたい。
そう思っています。
次は此処に泊まろうかな(‘ ‘*)