ひるず亭ラーメン屋
ラーメン屋さんなのに、まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような空間。。
古いのではない、昭和の新しさが。。青春時代のそのままの姿で、その店には残っていました
ラーメンの写真は前回の記事に乗せてます
が、此処はラーメン屋ではない。
時代屋…昭和のブルースや演歌、歌謡曲のBGMがその時のままなのです。
今は亡き人の若かりし頃の歌声。子供の頃に流行った歌。昔好きだった人が歌ってた曲。
此処に訪れた方々の青春時代が、マスターの計らいで再生されていくのでしょうか。
まずはワインを一杯。
思えば、どうしてこのようなところまで来てしまったのだろうか。
と、少し不思議な感覚に襲われました。
賑やかな街中を通り過ぎ、今日の取材を終え一区切り。
本当なら、もうお布団の中にいる時間でしょう。美容のためにも。
ただ今日は、なんとなく。
いつもとは違うことを体験してみたかったのかもしれません。
冒険心(‘ ‘*)
昭和の音楽と、ワインの響きに酔いしれながら。
これまで頑張ってきたことへの感慨深さ、そしてこれからの目標に向けて突っ走る自分自身の在り方を考えるのです。
が、よもやそんな事を考える暇は無かった。
はばからずも、此処のマスターから常識を覆されるような「おつまみ」が出てきたのですから。。
（続く。。。⇒ひるず亭のお話３
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