春の山菜のアク抜き.。.:*・゜
挑戦してみました。
実は山菜って、今まであんまり味わったことのない食材だったんですよね
馴染みがない名前ばかりで、どんな感じなのかな〜(‘ ‘*)
って、
左から、ウド、こごみ、わらび。
下の大きいのがイタドリ。
ちなみに、今まで調理してきたタラの芽と菜の花は。
さっと湯通しすればOKでした。
タラの芽とか、こごみ、ウドは、そのまま天ぷらにすると美味しいんだって。
油と相性がよいんですね(‘ ‘*)
その流れで、ウドとこごみはさっと湯通しすれば、美味しく食べることが出来るようになりました。
次にイタドリ。
なんと、イタドリは仕事仲間の思い出の食材だった(。◕ ∀ ◕。)ノ
子供の頃に、根本から皮を剥いてかじってたんだって。ほえ〜。
なるほど、生食。
うちも教えてもらった同じように皮を向いてかじってみると。
おお、さわやかな酸味が、フルーツっぽい。そしてやや渋い。。
春の素敵な味でした。香味にも良さそうな。。
生で食べれるほど美味しい。塩もみで冷蔵とかいけるそうですが、生食で行きます*:・’゚☆
最後に、問題のわらび。(一番右のやつ)
これ、聞いた話では重曹(タンサン)小さじ1を入れた沸騰したお湯を注ぎ。
1日放置する。。で、水洗いするとか言ってました。
つまり時間がかかる。
が、別の方は重曹(タンサン)入の沸騰した中で下茹でするといいとだけおっしゃった。
重層入れたお湯の中に20秒くらい茹でて、水洗い。
そして調理に使ってみました。
ら
苦いw(゚ロ゚)w
後で山菜ごはんを作ってみたのですが。
昔食べたあのわらびの味じゃなかった。
苦い。。。。。
そうか、やはりもうちょいアク抜きが必要なのだな。
聞いたとおり、1晩重層入りのお湯に浸けるのね。
翌朝、美味しくなってることを祈ります(。◕ ∀ ◕。)ノ
続いて今日の夕御飯は、茸をふんだんに使った贅沢な中華丼。
でした(‘ ‘*)
作り方は〜
玉ねぎの薄切り
茸の有り合わせ
乾燥シイタケ、干しエノキ、しめじ
残った菜の花
で、
玉ねぎをオリーブ油で炒める
茸を炒める
茸の戻し汁と出しを入れて煮詰める。
菜の花を入れる。
醤油で味付け
水溶き葛粉でとろみを
以上。。
そしたら。。。
ご飯の上に振りかけて完成(。◕ ∀ ◕。)ノ
いやーー。美味しそうだ。
と思ったら、・
ごはんが冷たい(‘ ‘*)
えーw(゚ロ゚)w
そうです。
実は最初、リゾットにする予定でした。
冷ご飯を準備してたの。
そしたら茸の香りがとても美味しそうで、そのまま食べたくなっちゃった。
なので、切り上げてしまったのです。
味付けも醤油だけだったし、はううう。
この場合、梅酢を少々加えて菜の花の味を引き立たせ。
あと、とろみ。
これも小さじ2くらいいったはずだけど。
もうちょい欲しかった。
大さじ1.5くらいか?
改善点を上げるとするならば、。
作る段階で、出来上がりのレシピを迷ってはいけない。
ということでした。
ちなみに今日はトマトリゾットの予定でした。。
茸の風味をトマトで消したくなくなった。。。
中華丼には茸の味がよく合います(‘ ‘*)
というか有り合わせ(‘ ‘*)
筍と菜の花に、八朔のピールを乗せ
上から梅酢を掛けるだけ。
この春の組み合わせが、絶品の味を醸し出します*:・’゚☆
実は、全部苦いんですよね。アクがあって。
だからこその、梅酢の酸味がよく合う。
八朔の酸味が爽やかに。
筍の風味が甘みに
菜の花のほろ苦さが際立つ。
*:・’゚☆
♫
春の味だ(。◕ ∀ ◕。)ノ
ちなみに作り方は。
筍はアク抜きか水煮、しょうゆとみりんと黒糖で甘辛く煮る。
菜の花は塩茹でしておく。
八朔は皮を湯通しして、薄皮を剥く。
盛りつけて、梅酢をかけて出来上がり。
文章で書くとなんと簡単なんだ(。◕ ∀ ◕。)ノ
しかし、山菜や筍のアクと風味のバランスを整える下ごしらえは、相当大変なものだ。
と、お聞きいたします。
実は、まだ実践しておりませんw
(筍は頂いたものだしw
あ、この料理はたぶん、油とか脂肪のデトックスにいいと思います*:・’゚☆
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- 2012年04月23日
今、実家に帰ってきてます。
修業?の成果の確認も含めて、実家でパスタを作ってみました。
母にご馳走してきた(。◕ ∀ ◕。)ノ
キノコとほうれん草のトマトパスタ。
前回のように、3%の塩水でパスタを茹でることはしません(o v o。)
1%のやさしい茹で加減で、茹で汁もソースに絡めました。
イイ湯加減だ*:・’゚☆
作り方めも
にんにく、たまねぎ、みじん切り
オリーブオイルで極弱火で香りだし。
きのこ(えりんぎ、しめじ)入れて、中火でじっくり火を入れ
次に洗ったほうれん草を適当な大きさに切って炒める。さっと。
で、茹でたパスタ(湯で時間の2分前に上げる)と茹で汁を少し入れ。
トマトピューレを入れ、中でソースの加減とパスタの火の通り具合を調度良い頃合いに合わせる(‘ ‘*)
で、最後に盛りつけて、パセリとか粉チーズとか振りかけて出来上がりです(。◕ ∀ ◕。)ノ
エキストラバージンオイルで香りづけもいいよね。
やー、美味しかった。
母も喜んでくれました。
料理の成果はっきされた一日でした(‘ ‘*)
豆乳のホワイトソースパスタを先週作ったんですが…
これまた失敗してしまいました;
何を失敗したか…
まずは出来上がりの写真を御覧ください。
ああ、なんて美味しそうに撮れるんだろうこの写真(‘ ‘*)
パスタの付け合せは、天然酵母のライ麦パン。とかサラダとかです。
イタリアンなおしゃれな空間が漂う一品。
よだれが出てきそうですが、失敗です。
作り方の手順を振り返ってみると
パスタを茹でる。3%の塩水でw
おおよそ、1.2リットルの水に大さじ2.5くらいの塩を入れました。
えっと、つまりどんだけ辛いんだ??
海の水、飲んだら大変。どなたでも。
パスタをソースと合わせるとき、茹で水も少し入れてソースにとろみを付けたりする。
パスタとソースが絡みやすくするわけです。
今回、茹で水入れました。海のように。広大に。。。
というのは大げさですが、おおよそ100ccは残ってたと思います。
つまり、其処に含まれる塩の量は最低でも5gくらいはあったと思う。
ちなみにパスタは2人分200gくらいの量です。
さぁ、もはや味見をしたときは。
とんでもなかった。
そう、。味付けの必要がないくらい塩辛勝ったのです。
今度から、パスタを茹でるときの塩加減は水に対し1%に留めることにした.。.:*・゜