在るべき場所を見つけて

http://goldenflower.jp/blog/2941

目の前のものが、元々何で在ったかを思い出すのだ。何を願って存在したかを思い出すんだ。それを知るだけでいい。望みのものを見つけられるはずだ。

 
私は思い違いをしていた。
「すべて」の存在を考慮した時、それぞれの生命にあるべき場所が存在することに。

必要ない存在は一つとしてない。
排除されるべき存在は一つとしてない。

 
そのように視えるのは、その物質元素が、魂が、在るべき場所に存在していないからだ。

例 ⇒ ウラン鉱石の存在理由

 

排他的な人がいた。
怒ってる人がいた。
怯えてる人がいた。

それは過去の私。
それは身近な人たちの。

「訴え」だった。

 
その訴えを正しく理解する時、在るべき道が開かれる。
まず理解しなければならない。どうしてそうなってしまったのか。
元々、それ自身は何を願っていたのかを。

表層のそれは、カモフラージュでしか無い。

その奥底を…
 
 
深層の想いを、記憶を、夢を、聞き届けてあげて。

 

目の前のものが、元々何で在ったかを思い出すのだ。何を願って存在したかを思い出すんだ。それを知るだけでいい。望みのものを見つけられるはずだ。


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未知なる不安を乗り越えるために1

こんな記事を、以前書いていた。
お母さんの住みよい環境づくり

子供にとって望ましい環境の、一番ベースとなる部分…
っていう視点で、去年の6月ごろにメモしてました。

一応、結婚を控えた身なので、こういうこと前もって思索してたんですよね(‘ ‘*)

 

必要なのは、心の余裕、配慮・思いやりになるのな。総じて器の大きさか。
人間って、わりと失敗を経て大きく成長するものだから。
いきなり完璧を求めなくていい…失敗やつまづきなんて誰にでもある。
そこから生まれる閃きや学びは貴重だ、相手の失敗を受け入れる寛大さ、お互いを活かす大切な要素になってくるだろうな。

まずはお互いの考え方や生活スタイルを、一緒に味わってみる。存分に引き出す。
もちろんそこには、他人が視るからこそ修正したい部分や優先順位の違いが在るんだが…
でも、中には自分が今まで観えてなかった大切な要素が含まれてたりして…

 
お互いのどれほどを存分に引き出せるかで、
お互いの斬新な閃きと失敗を積み重ねていくことで、
何かある度に話し合って、うちら大きく成長していけるのぅ。

のためにも、まずは受け入れられる器をしっかり持つことか。

 
相手の為を思うからこその不安ってつきものだけど、その不安は逆に自分自身の成長を促してくれる。
大丈夫、少しずつ乗り越えられる。自分たちのよりよい未来に繋がってると信じて、穏やかな心で見守っていて。

続きというか以前の話というか
http://goldenflower.jp/blog/2957


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間違えを認める勇気を…

人は誰でも、自分の信じてきた道を歩んでる。
そんな選択の結果が、今にある。

 
良いも悪いも。
現実を受け止めること。
自分の選択を、素直に受け止めることよ。

 
現状は苦しい。

信じてきた道が、誤りであった。と認めるのは、とてもとても辛い作業だ。
これまでの自分が、情けなくなってしまうからだ。めちゃくちゃに哀しい。プライドが許せない。

  
だけど、人は自分が思う最善の道を歩んでいようとも
もっと大きな視野で見た場合、さらに素晴らしい答えが見えない所に存在しているもの。
自らの最善を疑う…が、さらに飛躍的な生き方に乗っかれる方法と成るだろう。

 

自分の行いに、より大きな視野で省みることができるか。
その上で、さらなる改善点を正せるか?
自分の考え方や物事の見方を変えられるのか?

 
プライドは捨て去ってこそ、自らの価値を高められる(。0 _ 0。)ノ
間違えを認める勇気を…


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自分自身に責任を果たす

先日、こんなことを言われた。

「変えていくにも段階が必要。正解の根拠はどこ? 突拍子もないこと言われても不安になるだけ」だと。

 

やっぱり「樹」の問題だね(o _ o。)

 
一人一人が自立して生きられる場。
お庭に樹があり、実がなって、ハーブが生え、食べ物が自給され。。。
その中で自由に生きていける場。一人一人に、そんな場所。

思い描く未来には、うっすらとだけど。
安心して好きなことをして生きていける場所が仄かに思い浮かばれる。

 

ここまで持っていくのに、色々クリアにしないといけないことがある。

ベースを詰めれば

「一人一人、生きてることの自覚を持つ」
「自分の行動、生き方は、簡単に変えられることを知る」
「あらゆる悩みは、自分の選択で解決できるものと知る」
「あらゆる障害を乗り越える力が、自分自身に備わっていることを知る」
「だからこそ【他】の存在も、そのままで素晴らしい力を宿してると知る」

 

…(o _ o。)

 

知る。

この一手。

物事の成り立ち、存在理由、自分の、そして他者の行動原理。これらを知る。

たったこの一手で、目の前に在る全てのものが信じられる世界に変わるだろう。

「他」に何を求めるでもない。
ひたすら「自己」の感覚を研ぎ澄ますことが出来れば…

ああ、、、

 

どれだけ、現状を打破する力が見出だせてくるだろうか。。。

なぜって?

一人一人が、自分の力を認識し始めることで。
大多数が、責務という呪縛から解放されるからだ。

お世話の必要な人は、厳密には居ない。
一人一人、生きることに対する完全性を宿している。病の自浄作用も。現状の打破も。
自分自身の生きぬく能力を、そのままで備わってることを知るためだ…

 

また、文章に時系列バラバラになってしまった、
思いつきで書くとこうなるね(‘ ‘*)

まぁ、責任を果たすという意味では。

家族や友人、会社に対するそれよりも
まずは自分に対する責任と自覚を強く持つこと。

これに尽きるかな。

 

自分の生き方に責任を持てるようになるから、周りとの本当の信頼が生まれる。
その場で潜在能力が遺憾なく発揮できるようになって、自ずから周りの力になってゆくのだろう。
他の何よりも、まずは自分の生き様をしっかり貫くこと!

また、家族あっての自分という位置づけならば。
自分は見えてないところで家族を支える力を秘めている。
そんな事実を知るところからか。

 
また段階を追っていく必要がありそうだ(o _ o。)


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目の前の危機を乗り越えるために

市民にとって、まずは生活を無事に続けていくことが優先。
生活とは自分一人のものではなく、家族や子どもたちを護るためでもあるから。

そして生活と仕事は切っても切り離せない関係であり
仕事在ってこその生活。仕事在ってこその、平穏な毎日。
その上に、家族の安心と子どもたちの未来がある。

今の仕事を辞めたら、たちまち家族の先が見えなくなるのだろう。
だから、どんなに苦しくとも、どんなに危険が迫っていようとも
今やってることを続けなければならない。
現状を維持しなければならない。という行動原理。

わりと、大多数に当てはまってる?

 

 

家族に対する責任感といえば聞こえは良いが
ある面で、その者が属してる国や会社が傾いたり、棲んでる所の状況の変化により
家族全員が窮地にさらされると、そのまま身動き取れなくなる危険性を孕んでいる。

大多数のそれは、前提が崩れだすと脆いんだ。

 
 
 
日本国が、本当に素晴らしい国であれば…
政府が、本当に国民のことを想っていれば…
会社が、本当に従業員や顧客のことを想っていたならば…
自分たちの携わってきた食べ物に、もっと感謝の念を抱いていたならば…

盤石な国や政府や会社の内なら、そういう目の前の生活を続けることが大事、という家族の在り方も悪くなかったであろうに…

 
でも、目前の現実は、脆く悲惨であった。
崩れゆく現実を、受け入れなければならない。
家族や子どもたちの未来を想うからには、
これまでと違う、価値観、物事の優先順位をよくよく考え直す必要がある。
 

答えはぼんやりと視えてくるだろうか。


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