圧力鍋 シコマチックeコントロール
圧力鍋のおすすめ 選び方
シラルガン圧力鍋のおすすめポイント- 圧力レベル2(最大)の沸点119℃
- シラルガン『強磁性鋼+強化ガラスセラミック』製(頑丈で安全)
- 天然鉱石なので熱を加えても食材が痛まない。
- 熱伝導率と保温性が良く、ムラのない仕上がり
- 遠赤効果によって弱アルカリ水に
- 鍋のまま長時間置いても料理の美味しさを保つ
- IH、ハロゲンヒーター対応
此処で紹介するシラルガン圧力鍋の沸点は119℃
これは理想的な数字です。
120〜130℃以上で長時間加熱すると、発ガン物質を生む恐れがあるそうで。
シラルガン圧力鍋は沸点が最大119度、安全な温度を保ちます(。◕ ∀ ◕。)ノ
さらに鍋の内側はセラミックの天然石で出来ています。
金気がないため熱を加えても成分が溶出する心配もなく、酸化しない。
遠赤効果で効率的に火が通り、仕上がりが美味しく炊けるのです。
(アルミなどの金属製の場合、高圧温度では金属イオンが溶け出し、食材にダメージを与えてしまう可能性も拭えません。その点シコマティック圧力鍋は素材が天然鉱石なので、非常に優秀です。)
2012年現在、ドイツ製の圧力鍋は日本製よりも技術が進んでいます。
知り合いの熟練した料理人も、数十年色々な圧力鍋を試してきて最終的にシラルガン(シコマティック e-コントロール)に落ち着いたそうです。
つまり、モノは間違いなく一級品であるということ。
シラルガン圧力鍋 容量など
2012年現在の最新型は⇒「シコマティック e-コントロール」
容量は2.5ℓか4.5ℓがオススメです*:・'゚☆
大容量の4.5ℓは重たいので、4合炊きまでは2.5ℓをおすすめします。
圧力鍋の使い方
圧力鍋は美人料理の基本 ⇒ 「玄米食」にも非常に役に立つアイテムです。通常の鍋で1時間弱も掛けて炊く手間が、圧力鍋の場合はそのまま20分炊くだけ。
豆類の調理も浸水時間を必要とせず、10分弱火で炊くだけで簡単に出来ます。
必需品ですね(。◕ ∀ ◕。)ノ
圧力鍋の注意点としては以下
- 最大サイズの2/3量まで炊ける
- 空焚きしない
- 火を強くし過ぎない
- 内圧が掛かるまでは中火
- 内圧がかかってからは弱火
- 圧が抜けるまでは蓋を動かさない
圧力鍋の炊飯については、以下を参考にどうぞ*:・'゚☆
⇒ 玄米の炊き方
蒸し鍋としても
また、圧力鍋としてでなく蒸し鍋としても優秀です。(蒸す専用の内蓋セイロまでついてます)
密封状態で蒸すことが出来るため、100%蒸気での蒸し料理が可能。
遠赤効果で、蒸すことによる還元効果も高めることができます*:・'゚☆
根菜類や芋類は、短時間でさらに美味しく調理が可能になるでしょう。
- 鍋に少し水を引いて、すのこの上に食材を置く
- 蓋をして「メモリ2」に設定、中火で沸騰させる
- 沸騰後、4分ほど弱火にして火を消す
- 蒸らす過程で、食材に火が通って行く


蒸し料理についてはこちら ⇒ 低温蒸しについて
皆さんも是非、Silit製の鍋の良さを実感されてみてください。
⇒「シコマティック 圧力鍋」
最後までお読みいただき、ありがとうございます(' '*)