パスタレシピの基本

- ソースを作る
- パスタを茹でる
- 全体を絡ませる
ソースの濃度、パスタの茹で加減、具材の火の通り具合を同時に合わせるのがコツ。
緑の野菜やパスタは7〜8割まで火を入れてスタンバイです(←仕上げ時が楽
全てがちょうど良く合わさることで、一流のパスタ料理が出来上がります。
ソースの作り方
パスタ 茹で方
本場イタリアでは本土の硬水+塩をたっぷり使って茹でていきます。そうすることによって、パスタにミネラルと塩分が入り込んで美味しくなるのです。
ですが日本の水は軟水なので、浸透圧で逆にパスタの味や成分が流れてしまう。
それを防ぐため、日本国土では浸々の熱湯に塩を少々入れた鍋でパスタを茹でます。
パスタを茹でるときの分量
(パスタを茹でる)

【分量】(1人分)
- パスタ
- 60g
- 天然水
- パスタの分量+100cc
- 天然塩
- 水に対し1%弱
基本の茹で方(日本の場合)
- 沸騰した鍋にパスタを入れ、弱火〜中火で茹でる
- 水量が少ないので、固まらないよう混ぜます
- 茹で時間は表示より2分短くします
- 茹で上がる2分前に火を止め、そのまま放置
- 余熱で火を通すと同時に、ソース仕上げのスタンバイ
※麺をザルに上げる必要はありません。
パスタとソースを絡める

予め温めておいたソースに茹で汁を含ませ、とろみを付けます。 煮詰めてとろみが足りなければ、小麦粉を少量足してください。
その後パスタをいれ、7〜8割火を通した緑の野菜を入れて全体を馴染ませる。
馴染んだら器に盛りつけ、最後の仕上げです。
パスタの仕上げ

- 胡椒を振ったり
- 香草を添えたり
- レモンを絞ったりv
- オリーブオイルで香りづけをしたり
以上でパスタ料理の完成です。
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