酵素(寝かせ)玄米おすすめ炊飯器
炊飯器選びのポイント
酵素(寝かせ)玄米を作るのに、炊飯器選びの最も重要なポイントは「消費電力」!一日中保温することになるので、保温時の消費電力を抑えることが最重要。 まず月々の電気代が大きく変わること。あと電磁波の影响を少なくすることにも繋がりますね。
「なでしこ健康生活」※1時間の保温時消費電力は「11.3Wh」
【参考URL:http://www.hatsugagenmai.co.jp/nadeshiko/】

「象印 圧力IH炊飯ジャー極め炊き」※1時間の保温時消費電力は「15.7Wh」
【参考URL:https://www.zojirushi.co.jp/syohin/ricecooker/npwu/page06.html】

「Panasonic 可変圧力IH炊飯ジャー」※1時間の保温時消費電力は「14.4Wh」
【参考URL:http://panasonic.jp/suihan/p-db/SR-SPX105_spec.html】

なでしこ健康生活の口コミ
その点「なでしこ健康生活」は消費電力がかなり抑えられます。酵素玄米を炊く人の事を考えた親切設計な炊飯器です。
- 炊飯時の圧力加減(沸点118℃設計)
- 保温の際の消費電力を極力抑えた形である点
- 内釜の素材に拘ってる点
- 容量が6合まで、少し大きめである点
- 電磁波が心配なIHではなく、マイコンなのも重要な点
酵素玄米を作るにあたって、これらの点がどのメーカーよりも優れます(2015.10月時点)
そのため、筆者一押しと判断した酵素玄米炊飯器がこの「なでしこ健康生活」。
今まで低温蒸し器で寝かせ玄米を作ってましたが、家族が増えたのを機に購入に至ります。
6合の容量はどれくらい?
容量は保温時で6合までです。どれくらいの量かというと...1日2食を酵素玄米、およそ3人家族までなら、3日で1回転くらい。これ1台で足りる。
(6合保温の状態から、1日毎に食べた分を2合ずつ継ぎ足す感じで)
参考URL
⇒ なでしこ健康生活の概要
⇒ 寝かせ(酵素)玄米の作り方
内釜を+追加で買うと、寝かせ玄米の継ぎ足しが楽に
内釜がもう一つあると便利です。寝かせ玄米を保温中でも、一時的にもう一つの内釜でご飯炊くことが出来ます。
⇒ 販売店Aで内釜の追加購入可
⇒ なでしこ健康生活 内釜別売り
寝かせ玄米は、もう一つの内釜で十分に吸水〜発芽させた後、玄米モードですぐ炊き始めるといいでしょう。そして、前回分を上に被せて保温続行!
一升炊き保温ジャー
消費が追いつかない場合は、一升〜炊きの保温ジャーを選ぶ手もあります。参考 ⇒ 一升サイズの保温ジャー一覧