ごま塩の作り方

ごま塩は、玄米ご飯に振りかけて食べます(。◕ ∀ ◕。)ノ
塩の陽性と胡麻の陰性が調和した組み合わせ。
ミネラル豊富で作りたてが美味しいごま塩です.。.:*・
玄米を食べるなら、是非とも挑戦してみましょう。
ごま塩 レシピ
作り方
- 塩を炒って、当り鉢で細かく当たる
- 黒ゴマを炒って、塩を磨った当り鉢で優しく当たる
塩とゴマの割合は2:8の黄金比。
お子さんやエネルギッシュ(高血圧気味)の方には1:9くらいの加減に。
⇒では、作り方を詳しく見ていきます。。
ごま塩の作り方 実践

塩をフライパンに入れ中火で炒り、
当り鉢で細かくなるまでよ〜く当たります.。.:*・゜
※当り鉢の下に濡れ布巾を置くと安定する(' '*)
よく当たって、塩がさらさらに成るまで細かくなったら。。
一度塩を取り出しておいてください。
ちなみにキパワーソルトを使う場合、この工程を飛ばすことが出来ます。
(既に真空状態で焼かれ、細かい粒子になってる)
⇒ キパワーソルト


フライパンで中火。ゴマのいい香りがしてきます*:・'゚☆
良い感じになってきたら、そのまますり鉢へ。 予め細かくあたった塩を、上から被せてしばらく置きます。
塩の下に行く力と胡麻の上に行く力が中心に調和する。 上から下。温から冷。
黒ゴマを入れたら油分を出さないように、優しくやさしく当たっていきます。
すり鉢での当たり方
- 下に濡れ布巾を敷いて場を安定させる。
- 擂り粉木を中心に添える。右手で支えても左手で支えても良い
- 中心を固定したまま、右回りに当たる。


こうすることによって当り鉢の場が安定し、陰陽の調和が成り立っていきます。
右回りでより円やかに。。当り鉢の中がとっても良い香りです(' '*)
黒ゴマの粒を全て当たったら、完成。
竹製の櫛?で集めてあげると綺麗に掬えます(' '*)


玄米ご飯に振りかけて頂きましょう。
今回は一緒に作ったゴマ無双ふりかけもセットです(。◕ ∀ ◕。)ノ
ごま塩に飽きた時は、ゴマと味噌で作ったふりかけも出来ます。
ゴマ味噌ふりかけの作り方も見る ⇒ ゴマ無双
最後までお読みいただき、ありがとうございます(' '*)