玄米ハンバーグ 作り方
(玄米ハンバーグ)
※ベジガーデンさんより
※ベジガーデンさんより
【分量】(6枚分程)
- 蒸し人参
- 40g
- 蒸し玉ねぎ
- 130g
- 蒸し椎茸
- 50g
- 玄米ご飯
- 150g
- オートミール
- 1/2カップ
- ゆで金時豆(大豆)
- 1カップ
- 胡椒
- 少々
- ナツメグ
- 少々
- 成形用 菜種油
- 少量
【ハンバーグソース】
- きのこ
- 適量(仕上げに入れる)
- 玉ねぎみじん
- 小1個分
- ニンニクみじん
- 小1片
- 天然塩
- 少量
- 醤油
- 大3
- みりん
- 大1
- 下準備
- 料理時間
【所要時間】
ハンバーグソースを作っておく
- ニンニク1片、玉ねぎ小1個をそれぞれみじん切りにする
- 鍋にニンニクみじんを入れ、弱火で香りが出るまで軽く温める
- その後玉ねぎみじんを入れ、軽く塩をし、弱火でじっくり火を入れる
- 透明感が出てきたら、みりんを加え煮る、その後しょうゆ。
- 総計で1時間ほど火を入れたら完成(じっくり弱火で)
- 冷蔵庫などで1ヶ月間くらい日持ちします
玄米ハンバーグ 作り方
- 野菜の重ね煮を作る
- 具材を全てフードプロセッサーにかけ、よく混ぜる
- ハンバーグ型に成型する
- よく熱したフライパンに油をしき、両面を弱火で焼く
- 器に盛り、ソースを掛けて出来上がり
簡単ですね.。.:*・゜
それでは、順に解説していきます('▽')⌒ ☆
野菜の重ね煮を作る
鍋の底から准に、天然塩少々、しいたけみじん、玉ねぎみじん、人参みじん、天然塩少々。を重ねて蓋をし、弱火でじっくり火を入れる。野菜の水分から、低温蒸しを実行する感覚です。
おおよそ10分間。
フードプロセッサーにかける
材料をフードプロセッサーにかけます。すり鉢でも代用可能。おおよそ右の写真くらいまで細かくします。ゴムベラがあると便利。
茹で金時豆を入れることで、本物のハンバーグと近い色合いに('▽')⌒ ☆
オートミールを入れることでハンバーグとしての繋ぎになります。
ハンバーグ 成型
成型の際は、手に油を少量馴染ませてください。最初にハンバーグの種を適当な大きさに分けます。
次に両の手でキャッチボールしながら中の空気を抜き、小判型を作る。
そして中央を若干凹ませて成形完了。
(右の状態で冷凍しておくことで、いつでもハンバーグが焼けます('▽')⌒ ☆)
ハンバーグ 焼き方
よく熱したフライパンに大さじ1の菜種油を入れて馴染ませる。そこに弱火から、じっくりとハンバーグを焼きます。
焼き目が付くまでこんがり、弱火で焼く。
焼けたら裏返し、両面に焼き色を付けていきます。
ソースのデグラッセ
フライパンにはハンバーグの旨みがたっぷり残ってます。なので、その上でソースを作る('▽')⌒ ☆
キノコに火を入れて、ソースをかけて弱火で煮詰めていきます。
ハンバーグ 盛り付け
盛りつけて完成です(。◕ ∀ ◕。)ノ
良い感じに仕上がってますね(' '*)
今回は玄米をベースに仕上げましたが。
これが豆腐ベースのハンバーグになったり。
おからベースのハンバーグになったり。
少し変えるだけでアレンジできてしまいます。
おからハンバーグの肉なしも同様。
こんな感じでお造りください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(' '*)