玄米おむすびの作り方

本来の呼び名は「お結び」
手結びで作ったほうが、塩加減も愛情も抜群の加減に(' '*)

玄米おむすび レシピ

(玄米おむすび)
玄米おむすび
手水

【分量】(3ヶ分)

玄米ご飯
200g

【具材】(お好みで)

適量
昆布の佃煮
適量
味噌
適量
焼き海苔
適量

【手水】(握るときに使う水)

50cc程
自然塩
適量

【所要時間】

下準備
料理時間


作り方

  1. 平たい器に水を張り、手に水を付けます。
  2. 手のひらに自然塩を付け、氣を込めながら馴染ませます。
  3. 茶碗8分目ほどのご飯を手のひらに乗せて具を挟み、両の手で握ります
  4. 1つ握り終える毎に、手水につけて滑りを取ること。
※具材を埋め込むこともあるし、焼きのりを巻くこともあります。

おむすびの握り方 コツ

両の手で丸を作り、回転させて「お結び」の形にすると安定します(。◕ ∀ ◕。)ノ
気合を込めて優しい心で握るのジャー(●o≧д≦)o
愛情たっぷりで握ると、お結びがふっくら美味しく握れるでしょう.。.:*・゜

おむすびの手の形 おむすびの握り方 おむすびの作り方

玄米おむすび

焼きおむすび

焼きおむすび おむすびを作った後、
網の上で醤油を塗って焼くとこうなる(o v o。)

フライパンでも頑張れば出来なくはないです。
香ばしくて美味しいよね。お茶漬けにしてもGood.。.:*・゜

なぜ「おむすび」?

ところで、「おむすび」の呼び名は重要なんだ。
これは神に通ずる言葉だ。言葉には気をつけなならん。
知ってるか? かつて呼ばれていた「おにぎり」という言葉、鬼を切るのは、自らを滅ぼす選択になるとのことを(。0 _ 0。)ノ

節分の話


オニは切るものじゃない、向き合って、あるべき姿に結い直すのが美しい様よ。

「この世に無駄なものは何一つとしてないのだから」


という想いを、呼び名一つ以ってして証とする。


だから「お結び」

正しい位置を知れば、全てが味方になってくれる。
あらゆる災厄を、自らの力とする、そんな響きが「お結び」には秘められている。
以下のような豆ご飯で結んでみると、段違いな効能の宿るからしてね

酵素(寝かせ)玄米


みなさんもレッツおむすび(。◕ ∀ ◕。)ノ


最後までお読みいただき、ありがとうございます(' '*)

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