夢があるから仕事が楽しい
仕事をするのは、こうなりたいという夢があるから(‘ ‘*)
企画や経営というのは「こうなりたい」という夢を実現するためのものであり
その夢の賛同者さんが集まって、皆で形作っていくもの。
それが会社という集合体なのだ。
夢があるから会社は大きくなり、成長していくのだ。
と、先生から教わりました。
そうか、それが健全な働き方なのだな(‘ ‘*)と納得しました。
「単に給与(お金)を掲示して、人はついてくると思う?」
「うーん、生活のためであればついてくると思う」
「うむ、まぁそうなんだけどな。2〜3ヶ月もすれば、熱意なんて無くなるよ。そういう職場は全体が暗くなる。ほんとうに良い職場っていうのは素晴らしい夢があって、そこに向かって皆で進んでいけるトコなのだよ。」
と、いうふうに仰ってたと思います。
そうか。生活のためにと仕方なく働くのは、やる気の削がれる働き方なんだな。と思いました。
住むとこが無くて、食べ物がなくて、お金を稼がなければならない。
そういう状況の人が増えてしまうから、本当の仕事というのはますます出来なくなってしまうのだな。。
とも、思えてきました。
ホームレスさんからは、学ぶことが多い。
家がなくても住む場所を確保してるし、お金がなくても食べ物を確保する術を知っている。
彼らは、どんな夢を持って日々仕事をしてるのだろう…
とも思えてきました。
働くにしても生きるにしても、まずは個として最低限の自立が必要だと思えた次第です。
住む場所、食べ物の確保。これを人に頼らず、自分で賄える環境づくりが必要。
この部分において、他の何者も一切の干渉をしてはならない。
自分の場を整備するのは個人の役目。
自分の感性で、物事を築き上げていく。
そうすることで、それぞれの個性が活かされてバラエティに富んだ住まいが出来上がる。
国ごとに特色が違うように、それが個人の間でも顕著に現れて、面白い世の中になると思う。
ささやかな夢を企画して、実現に向かって進んでいこうと思います(‘ ‘*).。.:*・゜
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