人を馬鹿にするとき

馬鹿には二種類ある。

単にバカなのか。
本当にバカなのか。

人を馬鹿にするとき、笑って馬鹿にできるようなら、その対象は侮ってはならないバカの皮を被った何か。

人を馬鹿にするとき、いたたまれない程悲惨な気持ちになってしまうとき、それは本物のバカ。

人間には二種類居ることを知った。笑える人間は幸せだ。ある意味悲惨だ。

私は笑える人間でありたい。
そのときは私がバカであり、周りが馬鹿じゃないということだから。頼れる仲間に囲まれて暮らしていけるのだ!

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