土地。
勝手に雑草が生える
勝手に植物が生える
勝手に食べ物が育つ
じーっと観察するんだ。その自然の行いを。
10年後、20年後、50年後、100年後、200年後、500年後、1000年後
それは、いったいどんな姿を目指してるというのだろう?
じーっと観察するんだ。その土地の変わりゆく様を。
その行く先が何処に向かってるか?時系列で考えるんだ。
その意図見ようともせず
何を「農作業」というのかね。
無駄骨無駄骨。
人動かずして、自然は食べ物を実らせる。
ただじっと観る、それが分かる。
その先、何もせず、生きていけるということが。
自然さん貢いでくれるの〜、いい子いい子。
木さん可愛い、葉っぱさん可愛い。
樹液ごくごく、美味い。
葉っぱもぐもぐ、美味い。
木の実、木の実〜♪
都会に居ると、わかんないよー。
朝起きて、ご飯食べて、身支度して、働きに出て、お弁当食べて、働いてー、帰って、飲んでー。風呂入ってー、着替えてー、は磨いてー、寝る。
この一連の流れの中で、さ。
働くということ自体が、お金を稼ぐの十やけどさ。
その動きの代償で、
まいにちまいにーち、おしごとーおっしごとー。
ご飯作る必要あるでしょー
お買い物ー、わっせわっせ。
洗い物ー、わっせわっせ。
お化粧、おっけしょ〜。
電車のってー、車のってー、時にはひこーき、たくしー。ばすー、じかんどおーり、うごけーうごけー。
うわー、つかれた。うわーーーつかれた。
そんで日々のお洗濯が生まれるでしょー。
どさっ! うわーぁ、多いね。
ほら、洗濯取り込んでー。あいろんがっけー。たたんで、片付けしてー?
おそうっじ、おそうじー。
トイレ掃除、洗面台そうじー、ムダ毛処理ー、ひげそりー。
そうじきー。ぐわー。
ふとんほしー。うぉー。
冷暖房のフィルター掃除、ぐりすとらっく!
鍋の焦げたのうぉおーーー!
車ー、洗車ー。
日曜日は、お掃除たいへ~ん。
子育て〜、介護〜。むきむきー。
ふぅううう、、、やることいーっぱい。大変ね。たいへえーんん。
ああ。もう。
なーんもかもすっ飛ばして
ただ、黙って寝るのじゃ(o _ o。)
下着いっちょであるば、洗濯とか一瞬じゃ。
布団一枚スペースありゃ、ジュー分じゃ。
草、勝手に生える。よもぎ、ハーブ、植える。食べる。もぐもぐ。
雨水もいー感じで溜まっています。ごくごく。
うむ、大地の味を感じる(。0 _ 0。)ノ
人間生きていりゃー、どーだってなるがね。
働くも、きょ~いくも、どーでもよくなる。
ふぃ〜。
びょーにん?
ほーち、ほーーーち!
ほっときゃ、勝手に良くなるがね(。0 _ 0。)ノ
ほーら大地の味を感じさせりゃ、良くなるがね(。0 _ 0。)ノ
おお、なんか全部片付いたぞ(‘ ‘*)
すごいね、すごいね。
あーなんか国がどーかなっとるらしいが、どーだってええがな。
うちらさ、生きてるからね。なんの不自由もないがね。
てきとーに生きてりゃ、どうにだってなるがね。
。。。
あらゆる問題が、人動かずしてほぼ解決、とか(o _ o。)
うわぁ・・・
まぁ、少しずつリセットすりゃー現実的だ。
みんな、生きるの楽になるだろうな。
もう遅いよね。わりと壊滅だね。
知ってる、物事の本質なんて、誰にも見つけようがないことを。
自分たちの手で真実をつくりあげるしか、他に方法が無いことを。
常識ある社会は死に絶えた。死んだ。
まだ生きてるようにみえるのは、未だほんの僅かな猶予を与えてくれてるからかな?
上手く行けば、皆何事もなかったかのように、ゆるやかに、次世代の生き方に移行する。そのためにも、出来るだけ被害を抑えたいと、思うだろうなぁ。まぁ、真っ先に経済が死ぬな。わけの分からん産業で生計立ててる人が、まずどうにかしないとな。
目に見えないウイルス、じわじわ侵食するその過程が、もっとも恐るべきもの。あからさまに悪に見えるのって、実はアミューズだったりする。
最も、古来の日本は「米」のお陰で大打撃を受けたんだが….
放射能も、お米も、脅威度はさほど変わらないよ。時代背景が違うだけで、ね。
いつしか放射能が当たり前になってしまったように、米は何千年の時をかけて、日本人の当たり前になってしまった。多くの 樹たちが、米によって切り倒され、人々は農作業なしには生きられなくなった。働くことでしか生きられなくなった。自ら労働者に成り下がった。
知ってる、放射能によって文明が一掃されると同時に、
次は、米が持つ別の側面によって大地が蘇っていく未来を。
忌避すべきものも、扱い用を理解すれば、反転して味方になってくれる。
犬もハサミも使いよう。
終わりの始まり。
昆布としいたけの組み合わせ。
それが基本となる出汁のレシピ。
ここに発酵の種を入れて放置するとどうだろう?
「大豆」に宿る根粒菌。
玄米乳酸菌の要領と同じだ。
ここから、永遠の世界の扉が開かれるのではないか?
確かめてみた。。。
昆布…20×10cm
干ししいたけ…3個
水….2L
大豆…40〜50粒
途中まで、いい感じに出しの色が出てた。
そして2日後。
2015/ 8/19 13:52
すげーなんか発酵してる(。0 _ 0。)ノ
2015/ 8/19 13:53
色も透明から濁りある色に変わったぞ。
開けたらポンって勢い良く音がした。
味を見た、大豆の風味が強い!! そして微かに微かに残る酸味
これは俗にいう、過剰発酵というものでは無かろうか?
昆布の旨味成分が大豆さんに食べられすぎてやべー。
大豆が多かった。たぶん、これの1/3くらいでいい。
しかも、常温放置でずっとは良くない。
ある程度出汁が出たら、冷蔵庫の保存がいいのかもしれない。
でもでも、昆布の旨味成分がいい感じに溶け出していくですね〜。
大豆入れて、ちょち発酵手前くらいに抑える感じが良いかも〜。
風味スゴイんだ。
これが全く火を入れてない出汁なのか?
風味のスゴイ出汁。
突き詰めればきっと、絶品の出汁が出来上がるぞよ(。0 _ 0。)ノ
近代のそれとは、感覚が逆なんだ。
油主体の料理というのは、まさに前回の記事のようなものだ。
⇒ 油は、発酵熟成には邪魔だな
油料理は、油でコーティングして状態を保存させるというのが前提にある。
今の状態が最高である!!!という思い込みの元で、油を多用していた風潮が合った。
すなわち、中の発酵菌の想いを殺す、彼らの未来を殺す。
で、使われるのが各種保存料とか〜、人工添加物とか〜油〜、油。冷凍食品もいっぱい。
こういうのって、世の中便利な電子レンジと相性がいい。想いを殺す、発酵の種に死ねって言ってる。
考え方が同じ。菌は敵、状態を想定外の方向に持ってく敵。死ね。って。抗菌とか雑菌洗剤も、死ねって。
で、個性を殺すね、没個性ね。み〜んな同じ規格で揃えたら、管理が楽じゃないか。
レシピも万人共通になるじゃねーか。誰でも同じようなレシピが作れるようになる、すばらしい!!!!
で、大手企業がたくさん同じの作って、たくさんの品物でスーパーを埋め尽くした。保存料も使いまくった。いつでも同じもの食べられるよ!すごいでしょ〜!?
で人はそれが常識となり、多くが、それ以外の食材で、それ以外の調理器具で、各々オリジナル料理が作れる可能性を、見失った。
状態を…保存ね。
周りも…みんな一緒ね。
調子がいい時は、いいよ?
でも、中の食材は、本当はこうなりたい! もっといい未来あった。
その想いを殺されて、個性を殺されて、人のお腹の中に入る。
それを取り入れた人は、同じように個性を失う…
もしくは本来の生き方を見失う。
長期的に見れば、恐ろしい現状だ…
これは、油の悲鳴だったのかもしれない。
油の呪いだったのかもしれない。
石炭や石油から始まった。油の文明。
乱獲され、中を搾り取られ、燃やされ、カスは捨てられる。
人は?
それらを食べて育った人は???
。。。
固定観念という呪いの中に閉じ込められた?
想いを殺されたまま、決まった通りに動くだけ?
奴隷になった? ねぇ、働き過ぎて頭、変になった?!
ずっとずっと
大切なことから目をそらされ続けてきた。
……それももう終わり。
これからの常識は想定外に変化しまくる
…新しい時代の風だね、びゅーびゅーはやいはやいね。
今までの「常識的」感覚だと追いつけないよ〜
ほら、今まで見なかったものが、学校で習わなかった現象が、見失ったものが、ふと目の前に現る時
常識外れだと言わないで、その真意を理解してあげて、子供の頃の感覚を思い出して、
何でも口に入れて、味わってた。あの頃の感覚。
視るもの聞くこと全てが不思議で、魅力的だったあの頃を。
発酵(生き物は望むままに成長する)という在り方を、理解していくんだ。
全ては千差万別。
あらゆる常識や情報が、ここで役に立たなく成る。
一人ひとりが自由に食をデザインする、未来の生き方。
食べるために、想いを殺すような時代は、終わったんだ(o _ o。)
出汁だ。
出汁が良ければすべてよし。
和食の真髄だ。
出汁とは何か?
乳酸発酵液だ(。◕ ∀ ◕。)ノ
それ1瓶で永遠の生を宿す1本の発酵瓶だ、
精進出しの基本として、昆布干しとしいたけの組み合わせがある。
これを保存瓶に入れて、日光の元にさらして何日もつか?
梅干し!
梅干しは、保存瓶の中で何百年も生き続ける。
精進出しに、梅干しを数粒加えるレシピも在る。
それを保存便に入れて、日光の元にさらして何日もつか?
数日間でお陀仏になるような出汁は、お蓮なかではダメだ。
冷蔵庫に頼ってちゃダメだ。目指すのは数年間保存できるだし汁だ!
それこそが、美人料理レシピの決め手と成るだ。
1周間前、リゾットを腐らせてしまった。
あの玄米リゾットは、うちの自慢の逸品たるオリジナルレシピだったのが
夏場、常温放置で、たった3日目にして死んだ。
出汁を加えて米を煮た。
その出汁が!! 出汁が決め手となったのだ。
普通に玄米炊いてたら、夏場でも腐るなんてなかったんだ。
あのリゾットは、リゾットの出汁が、。。出汁が!!
出汁がいけなかったんだ。
和食は出汁が決め手だ。
発酵仙人さんたちが、乳酸菌発酵液に拘る理由はそこにある。あれが決め手なのだ。