活きた料理は土がする

前回の記事で、バイキング毎日〜(‘ ‘*)
なこと書きました。

で、壁。

めっちゃ沢山の種類をたくさん料理するの大変だよな。

と、そこで作り置きという発想が生まれる。
作りおきの条件は、放置しても悪くならないこと。

=食材が活きているということ。

 
今まで発酵熟成とか拘ってたのは、こういった方向性からでもあった。
食材が生きていれば、その生命の限り成長を続けるから。
 
生きたもの。生きたまま、食べたい時に食べれるような状態がいい。
手間かけたくない、一切の無駄のない。それでいて栄養満点。
放置すると腐るどころか、もっともっと美味しく成長していく。

⇒ 寝かせご飯
⇒ カレー
⇒ 梅干し
⇒ ピクルス
⇒ ヨーグルト

 
というような。

 

ただ、土。土があれば、もっと簡単。
採れたて、摘みたて、いただっきまっす(。◕ ∀ ◕。)ノ
 
終わり。
そしてお腹の中で第二の生を迎える(‘ ‘*)…
あ〜、簡単。。

 
さぁ、今までのと組み合わせて妄想を広げていこう。


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なぜ?という視点が、視野を広げる

過去にこんな記事を書いた。
乳酸菌から学ぶ、ネット情報の信頼性

 
乳酸菌は発酵しないという環境にいる人
乳酸菌が発酵するという環境にいる人

どちらの言い分も、ある面で正しかった。
もし自分の境遇だけを正しいと考えてしまえば…
相手の「前提」とする視点を知らないまま、終わってしまう一例。
 

しかし、なぜそうなるのか?という視点で
自分と相手の「何が違うのか」を理解しようとすれば、たちまちその謎が解明される。両方の正しさを理解できる。
そして、最終的に望ましいのはどちらか、自分の感性で選び取れる。

 

先日、こんな会話をした。

「動物性も食べないとダメだよ?」
「いや、動物性は食べる必要ないんだよ」

「ベジタリアンの人は寿命が短くなるってどこかの研究で証明されてるよ?」
「ベジタリアンの人のほうが寿命長くなるってデータもあるぞ?」

 
心配して、身体を気遣ってくれているのは有りがたかった。

ただ、どちらの言い分にも、それぞれの正しさがある。
お互いに前提とするところが違うんだ。だから意見が行き違う。

自然の味、素晴らしい

 
 

ここでは、お互いの思い描く「野菜」が全くの別物だと感じた。
野菜の栄養素も美味しさも全くの別物。

つまり、自然の「野菜」が十分に揃わない内は、なるほどそーか(‘ ‘*)!

 

 

「正しさ」とは前提とする境遇で変わるものだな、と思った。
正しさの基準は相対的で、皆が皆に当てはまるモノでもない。
単に、前提が実現可能かどうかの問題。

まぁ前提が実現可能って、前提はどういう形であっても実現はできる。誰もが実現できる。その方向性に良さを見いだせれば、すぐ変われる。

 
「その方向性に良さを見いだせれば」
 
一見相容れないような世界、色んな世界の良さを
自然体で、ありのままで体感できるようになったら、どれだけ良いだろう。

自分たちのライフスタイルを自由に選べるように。
なりたい自分に簡単に変われる。

違う世界の素晴らしさを知って、簡単に取り入れることができて、もっと色んな人と喜びを分かち合えるような。苦しみだってすぐ成長の糧になって、瞬く間に独自の持ち味が活きて。
 

 

 

なぜ?
どうして?

相手の正しさを認める、疑問点が浮かぶ。
自分との違いに興味を持つ、疑問点が浮かぶ。

この気持ちが、今まで無かった世界と繋がるきっかけに。

 

  

そうやって世界のパラドクスを紐解き、
いろんな場所、渡り歩ける範囲を広げていけばいいかの。

理想の実現までは未だまだあるし、現状でバランスとるか。
まずは植木鉢だな(‘ ‘*)


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自然の味の集会所

2月の中頃。浮羽にて。
星のしずくさんで味噌作りがあったんです。
これまた偶然に導かれて来ました。

【星のしずく】
http://d.hatena.ne.jp/hikarinowa1123/
 
ブログ見た時、炎を灯した器が綺麗だなって思いつつ。
星のしずくっていう名前、優しく灯る明かりの一粒。何か昔描いたような物語を思い浮かべます。

 

ここの味噌作りはですね、拘りの無農薬大豆を、熊本小国の原野の伏流水に一晩漬け込み、温泉の熱で蒸し上げたのを使うんですよ!
風味がぜんぜん違うんです、ものすっごく美味しいんです。

…を2kg手で潰しながら。細かくなったら、塩切り麹(麦麹5kg:米麹1kg:塩1.2kg〜)を加え、よく練ります。
よくよ〜く練り混ぜつつ、水2L、少しずつ加えながら全体を均一に練り練り。これ大変な作業!12Kg分??

私はまったく混ぜるセンスがありませんでした。可哀想な事態に。・・
主催者の美伽さんに手伝ってもらい、味噌が光り出しました!すごい、復活した!!
やっぱ気合だな(‘ ‘*)

 
 

保存容器は
陶器の場合は瓷8号14.4L
プラスチック漬物容器で15型15Lだそうです。

一度焼酎を吹きかけて消毒した後、味噌玉を詰め込んで空気抜きながら詰め込む。
最後に、和紙みたいなのを、ペタって。密封。

立派だ!すごい、1年分の味噌!
2人で毎日味噌汁飲んだら1年分の12Kgだそうです。

 

かれこれ一日の活動時間の大半を費やしたのではなかろうか。
大豆の仕込みから塩きり麹から主催者の美伽さんが準備してくれたので
これ丸ごと全部一人でやると大変だな。

ワークショップの方が、皆で和気あいあい楽しくできるのですね.。.:*・゜

 

よい学びとなりました。

で、おっしょくじか〜〜い!!
皆で一品ずつ食べ物持ちよって、乾杯!
私は、これ持って行きました。
http://goldenflower.jp/blog/3035

 
そして皆さんの、素晴らしい作品が集いました!!
星のしずくさんにて

うわぁ、、、自然の味のお野菜だ!!!
丹精込めて付けられたお漬物、味噌、味噌漬け!酵素玄米!
うわぁあああ、他の人の作ったのは、違うぞ〜〜!新鮮な味わいだ。

美味い、自分の中にない、革新的な美味しさだ。
自然の深みが、発酵熟成の旨味と合わさって、絶品ではないか!

こんなん都会では食べられません!
なのにこの地には、何でも揃う。
こんなに美味しい物が、簡単に食べられるのか!
毎日こんな食事だったら、身体も活き活きしてきますな!

 
美味い。。。
美味いぞ〜〜〜!!

 
皆で持ち寄って…ていうのが要。
その家の自慢の味を、集まった人数分だけ一度に味わえる。
とんでもないレコードまぜまぜですよ。

食のアイデアがたくさん繰り広げられる。
味噌作りの後にて、まさに特別なお食事会でした。


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自然の味、素晴らしい

ほうれん草の胡麻和え

自然そのもの本物お野菜は….
そのままで美味い!!!

炊飯器80℃の適温調理で下蒸ししたほうれん草と人参。
煮汁に良い出汁が出とる!!
そこに味付けはしょうゆとごま油だけ。
なんとシンプルに美味いんだ!!!
彩りも素晴らしい(‘ ‘*).。.:*・゜

 
農家さんに感謝です。
うちでも今年から、こういう野菜作ってくね!


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玄米乳酸菌でこれなのだから

先日、豆乳ヨーグルトの進化形が大元レシピより公開されました。

http://cocologsatoko.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-2bd2.html
http://cocologsatoko.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-e0cd.html

 
すごいですね〜(‘ ‘*)

 
1年草の玄米から摂れる元種でコレなのですよ。
今でこそ、日本人の主食は「米」だって風潮強いですけど。
古代は、もっと素晴らしい食材があったんですね。というか今もある。

「木の実(。0 _ 0。)ノ」

 
「玄米の元種」と「木の実」では、
中に宿してある栄養素のスケールが違うことを以前書いた。

種子の中に宿るのは1年分の寿命なのか、数十年〜数百年にも及ぶ寿命を宿してるのか。の違い。
基に含まれる生命力の差が桁違いなのですわ(‘ ‘*)

 

先日、どんぐりの木の実が食べられることをメモしました。
もし玄米乳酸菌でこれだけの効能を得られるなら、
例えば、木の実の酵素液は、どうだ?
さらなる可能性が期待できるのでないかい???

 
古代の歴史が垣間見えるようです。わくわくしますよ〜。
どんぐり拾いから、試してみますかね。


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