自家発電装置の未来設計図 まとめ

次世代の発電方法は、今現在色々と産み出されている。
情報を仕入れて整理してみる。個人でも組み立てて実践できるように。

 

太陽光発電関連
http://curazy.com/archives/109957
http://matome.naver.jp/odai/2133574236158766701
http://enuchi.jp/2576/off-grid-sustainable-mini-house-ecocapsule-has-solar-panel-and-wind-generator
http://www.muji.net/lab/living/130116.html

次世代のフリーエネルギー関連
http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/e/ae6532cca861d91400a7df9bf72cceb5
http://globe.asahi.com/feature/article/2013021400029.html
http://keen-area.net/s.php?id=53
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-165.html
http://iphone-mania.jp/news-71205/
http://ameblo.jp/kenji9244/entry-12085944437.html
 

その他
http://matome.naver.jp/odai/2133372231425998501
http://yadokari.net/goodlife-with-iot/34329/

 
《検索ワード一例》
「フリーエネルギー」で検索
「自家発電装置」で検索
「太陽光発電 自作」で検索

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naverまとめ等


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空虚な想い…

あれからふと、空虚な想いを感じた。

 
何にもない。
ただ生きるだけ。
何にもない。

そんな感情が流れ込んできた。

 
私はこのブログで、ずっと一つの願いを成し遂げようと奮闘してきた。

「みんな誰もが、安心して、自由に生きられる世界を創りたい」
 

「みんな誰もが」…その最小単位は自分であり、最愛の人との暮らしでも在る。

 
食べ物が自然に実る草地。
雨風凌げる藁葺きの屋根。
何も働かないで、最低限の暮らしが約束される生活スタイル。

ずっとそれを願って、あの日。
とうとう答えの一つを見つけていた 。

私は働かない。
働かないで、生きていける。
周りの木たちが助けてくれるから。
 
草地と、木が、水が、私の一部なんだ。

 

そして、自分にとって、それを実現できる手立てが、より明確になった。
その準備は、ある程度自前で用意できるモノだった。簡単な準備だった。

草地は、後から手に入る。
今は、現実の動きを見ながら、準備を整え、思考を研ぎ澄ませておけばイイ。

。。。

 

ようは、実現がよりハッキリ見えてきたということ。
そう思ったら、何だか、酷く空虚な自分自身が居たことに気づいた。

何にもしないで生きていける世界が実現したら
私は、そこで何をすればイイのだろう?って。

 
 
何にもしないで生きていける…
それ、何か生きてる意味が在るの?って
そういう思考回路を目の当たりにした。

 

。。。

何にもしないで生きていける。
これは、ゴールじゃないんだ。
寧ろ、本当の人生を生きるスタート地点なんだ。

自分たちの築いた領域の中において
自分の思いのままに生きることが出来る。

そこで何をする? 何をしたい? 何をしたら楽しい?
どうすれば、自分の生きた証を、後の時代に残せる?
どうすれば最愛の人の役に立てる???
あるいは、子どもたちの糧になれる???

 
「責務はない、何もする必要はない。好きなようにしてイイんだ」

 
この言葉を、どう受け止める?
私は、何の役にもたてないの? ただ生きてるだけなの?

って、思ってしまうのかな?

 

もし。

 
そうだ。

今までの教育体制や、労働体制、雇われの観念。働かねばならない。
ずっとそういう観念ばかりに囚われて生きていると、
いざ、自由の身になった時に、自分の本当にやりたかったこと。いつしか忘れ去ってしまってて…
退職後の、ご老人の方たちが、すでにそんな経験を成されているよね。
 
 
「好きなように…って。何をしたらイイかわからないよ…!!!」

 
こんなふうに、空虚な気持ちになってしまうものなのか。
自分がない。本当の自分を忘れ去ってしまっていると、また以前のような「働かねばならない」縛られた生き方をして、そんな責務の中で、自分は頑張って働いて、自分は世の中の為になってる、家族のためになってると錯覚して。(私たちの立場から見たら、それは無駄な仕事しか生み出してない)

そうして、周りの自由を振り回す生き方。

 
こうなるのは、自分の本当にやりたかったこと。自分の意志を、生きる意味を見失ってるからだ。だから、責務に縛られた生き方を望んで、生きたつもりになってるだけ。ただの自己満足に過ぎない。(その代償に、自分を含めた周りの自由を、時間と労力を奪う、というとんでもない有様)

 
親の心配で、子どもが迷惑被るのと同じ。親の余計な気苦労で、子どもが、自由を奪われていたのと同じ。

親は、何があっても受け止められるという度量で、のんびり構えておけばイイ。殆ど何もしなくてイイ。信頼しておけばいいだけだ。簡単なことだ。
最初から何も心配いらない。子どもは生まれながらにして一人前。その中で、自分の意志で善悪を判断し、子どもにとっての本当の人生を、幸せな時を歩むのだから。

 

心配するだけ無駄。
〜しなければならない。そんなこと言うだけ無駄。

こうあらねばならぬ。ではない。
間違ってはならぬ…ではない。

もうそんな地獄のような責務は消えている。
親だって、童心に還っていいんだ。。

かつて子供の頃の、あの頃のように。

 
こうしたら、もっと楽しくなるだろうか!
こうしたら、大好きな人に喜んでもらえるだろうか!

そういった、喜びを生み出す気持ちで、前を向くんだ。

 
「あなたは、この自由な世界で、何をやっても良いんだよ、」

 
どうしたい?
どうしたら、あなた自身の想いを叶えられる?

 
安心して暮らせる「普通」の暮らしは、
実は、最初から存在しないものだったよ…

もう、目の前にあるよ。
安心して暮らせる「私たちの」暮らしが・・・

 
「安心して暮らせる」を境界線として
あなたは、その中でどのように生きていたいだろう?

 

私は、ずっとこの暮らしを構築するために
ギリギリの状態から、働いて、お金貯めて、何とか余裕できて、
「安心して暮らしたい」その為に何が必要なのか。
まず食という視点から研究して、様々な情報を分析して、こんなサイトまで創って
やっと、最低限のボーダーラインが見えてきたトコなんだ。

ずっと、責務に追われてきた。

 
だから、いざ願いの片鱗が叶うというときに
空虚な気持ち、感じたよ…

でもこれは、それ以前の「本当の自分のやりたかったこと」を、ずっとおざなりにしてたせいだったんだ。
私は、思い返してみた。私自身は、本当は、何をしたかったのかを。
そうしたら、あの日の、楽しかった頃の記憶が、思い返された。

むかしのこと

 
私は、最初からこのように生きていたかった。
音楽を創ったり、物語を描いたり、それを読んでもらったり、同じ志を持つ人と語り合ったりして
自分の創造の世界を、次々に広げていって….

もし、生きることが最初から保証されてたなら
今頃、もっともっと色々な作品を生み出せてたと思う。
色んな仲間たちと、今でも楽しく語らいながら暮らせてたと思う。

今、やっと自分の人生を生きるスタート視点に立てたんだよ。

 

本当の、自分自身を見つめなおして。
あの日の、楽しかった頃の記憶を、もう一度再現してみて。
私に、教えて。その頃の想い出を。

そして、もう一度、再現してみて。
あの頃と同じ気持ちで、やりたかった本当の人生を、ここから紡ぎだして。


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日記が物語

毎日毎日の、日記。

その人の真実が描かれる物語。
歴史的な文献において「もっとも価値のある記録書」が、日記。

感情や、想いが、ありのままに映しだされる。それが、その時生きた人の真実。
同じ時を過ごす人とでも、感じてるモノは違う。視ている場所も違う。

 
私は、私の夢に向かって。
彼女は、彼女自身の現実を見続けて。
どちらも、各々にとっての真実なんだろうな。

 
何だか、今。よく分からない感覚。
一つの枷が外れたような…
何か外れたような感覚。

一瞬、すごく空虚な気持ちになった。
ずっとむかしのやりたかったことを、思い出したような。
そして、それが全くの手づかずで居ることが、自分の成したいこと、まるでできてなかったことの反省が。

 
最近、ここにコラムを更新し続けてきた。
そのいずれも「生きる」ために必要なメモを、まとめ上げたもの。
ただこの世界を生きるために、皆どんなに大変な想いをしていたのか。感じた。

一方で、今まで見過ごしてきたこの世界の一面。
まるで備えたら、何があっても生きていけるというような。
実は、もっとシンプルで簡単な回答にたどり着いたかもしれない。

あの事故以来、ずっと思い悩んでたこと。
何かあってからでは遅いという切迫感。

災害時の備え…

 
災害時っていうか、実はこれが今の世界の行き着く姿?
機能停止は、これまでの仮初の光景が一斉に崩れ去るその時なのかもしれない。

備えは、誰でも出来る感じに落ち着いた。(まとめて近々日記にも残しておくね、でも参考になるか不明だし、未だ穴があるかもしれない)
ただ、生きていくことに集中すれば。誰だって備えはできる。
この答えが、生きてくための必要最小限の備えとなるだろうか…

 
草地が、草地が、どんなに大切なモノだったかっていうのを。
少しずつ、思い出していける。
私たちの間で、一連の騒動があって、寝込んで、一歩も外に出られなかったおかげで
もっとシンプルで簡単な答えを、ここに書き記すことができたような気がする。

みんな自由になる日は近いかもしれない。

 

そんな私は、目の前の現実を素通り。
今日も指摘された。もっと視野を、周りにも向けたらいい!って。

夢見すぎに映ってるよね。生きる一点のみ見据えて。一人どっか行ってるよね…
だから、隣にいてくれる存在が、皆の居る視点に気づかせてくれる言葉、なくてはならないものなんだね。

同じものを見てるのに、違う情景を感じてる。
どちらも真実、どちらも本当。そう? うん。
 

今日、雪印のヨーグルトが、自家製の乳酸菌でさらに美味しくなってました(‘ ‘*)


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自分の感覚を伝えるということ

自分の感覚を伝えるということ

 
これまでの伝え方が問題だった。

自分の感覚で感じてるものを、ありのままに伝える。
自分の視点、自分にとっての真実を語らないと伝わらないものだったんだ。

 
これまで、相手や周りのことばかり理解しようと努めてたから、抜け落ちていた。
そう、他者を理解するには、その逆の、他者の視点や立場から物事を観る必要があるから。

だけど、自分から相手に伝える時は、そうじゃなかったんだ。

 
自分の視点、自分にとって、それがどういうものか!
自分が感じている真実を語らなければならなかったんだ。
ようやくそれに気づいた。

 
過去のコンテンツには、その視点が抜け落ちてる。
一般的な言葉で伝えようと、自分をできるだけ出さず、書いていた。
だから、響かないんだ。

正しくあらねばならない、皆に分かるように書かなければならない、と思っていた。
だから響かないんだ。

 

余計な気遣いは無用。

自分にとっての真実だけが、ありのままの本音で語られる。
言葉の重みが違う。だから、ダイレクトに心に響かせる。

 
誰でもない、Lavyさんの日記は、まさにそれだった。
あれほど強く心に響かせられたのは、ありのままの本音を描いてたから。

真実の言葉とは、体験談と気持ちを綴った日記だったんだ。
自分の思ったこと、感じたこと、ありのままの。
伝えるというのは、自分自身の想いを伝えるということなんだ。

 

…間違っても、違う誰かの気持ちで語ってはならない。
伝えたい事を語るのに、変な気遣いは要らんのだ。

 
そう。。。

 
彼女にファブリーズの危険性を伝える時。

「乳酸菌が死ぬから、自分の痕跡が消えるから、使ってたら自分の居場所がなくなってしまうよ」

 
こんなふうに言ってしまってた。
彼女にとっては「???」だった。

伝え方はそうじゃない。
ただ一言、こう言えば済む話だったんだ。

 
「ファブリーズを使われたら俺が死ぬ…お願いだから止めてくれ」


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病の治し方

数日前から、また湿疹が酷くなりだした。
お尻から膝裏にかけて、それから腰、肩。
あせものように、象の皮膚のような肌触り、乾燥してかゆく、引っ掻いたら中から液が出てくる。

やばい。
 

私は、幼少の頃からアトピーが酷く、最近は収まっていたが。
油断してると、また湿疹を引き起こしてしまうことがあるみたいだ。
大人になってからも、以前1度だけ相当ひどい状態になったことがあった。

あの頃と違うのは、自分には治す力があることを知ってること。
自然治癒力を最大限に活かす方法を知ってること。
なので、直ぐ様それを実行した。

0日目(葉月の23日月.2015)

大仕事が終わったのでしばらく休む。
これまでの汚れを洗い流さねば、風呂だ。
塩浴、37度以下のぬるめのお湯で。水量は座って腰くらいの高さにした。
その後、水で身体を洗い、皮膚の炎症を冷やして落ち着かせた。

寝る前、自分で入れたお茶を飲み、水分を入れ替えつつ、裸で寝た。
睡眠はいい。ぐっすり眠れたら、たいていの病は良くなっていく。

1日目(葉月の24日月.2015)

起きた、朝11時だ。口をゆすぐ。トイレにいく。
とりあえず、今日はほとんど何も食べないことにする。
そうすれば、身体の修復に全てのエネルギーを費やせるから。
少し喉が渇いたので、お茶を飲む。また裸で横になる。

夢を見た後、少し汗をかいていた。まだ皮膚がかゆい。
シーツにコロコロをかけて皮膚のくずを綺麗にし、少し起きることにした。

炊飯器で寝かせ玄米が2日目になっていたので、お椀に少量取り、食べた。
食べたら腸が刺激されたのか、大きい方。少しスッキリしただろうか?
お茶を飲み、また横になった。起きたら夜22時だった。

今、この記事を書いてるところ。
続きはまた明日。再び横になろうと思う。

そういえば、皮膚のかゆみは昨日よりは収まっている。
1日裸でゆっくりした。風呂は必要ない、洗濯もない、食事もほぼ無い。つまり家事は要らん。仕事せんでエエ。ずっと寝とけばいいだけ。気が楽だ。
流石に1日では完全には治りきらないか、養生しようと思う。

 
2日目(葉月の25日月.2015)

起きた。ああ、傷口が乾燥している。そして中からジュクジュクが。
裸で居たら、これは身体から出る天然の保湿成分だと分かる。傷口を守ろうとしている。
そうか、人間の身体ってよく出来てるな…

そういえば、水分が足りてなかった。喉がカラカラだ。
ふりかえれば普段、お水やお茶を飲むという習慣が無かったんだ。
直ぐ様、お茶を大量に淹れ、飲んだ。がぶ飲みした。

それだけ、小さい方も大量に出た。
身体中の水分が入れ替わる感覚。
また寝かせ玄米のみを食べる一日で、腸内もスッキリしてきた。

じゅくじゅくが出てきたため、下に厚手のタオルを敷き、患部をやさしく覆った。
この日昼間1日寝たからか、夜があまり寝られず、そのまま朝になった。

 

3日目(葉月の26日月.2015)

用事で出かけなければならなかった。
傷口は…だいぶ良いみたいだ。タオルを当てておくとズボンを履いても擦れず痛くない。
朝から電車に乗って、車に揺られ、境内を歩いて回ったり、犬の散歩に付き合ったりした。走りもした。いい運動になった。

この日は、先方から鶏グリルのサンドイッチを1/4枚と、肉まんを一つ頂いた。
夜は寝かせ玄米を1杯食べた。大きい方は今日は無い。

帰ってきてから、調理器具のガラスを割った。携帯も水没してダメになった。
微妙に踏んだり蹴ったりな一日だ。
患部の調子は、さほど悪くなってないが、体調全体的に、妙に歯切れが悪い。

馬油を頂き、傷口に塗る。うん、良い保湿になってる感覚(‘ ‘*)
これで経過を見よう。

 
4日目(葉月の27日月.2015)

どうも夜は寝られなかった。朝起きて、携帯を買い換えねばならなかった。
昨日のように患部をタオルで包み、ズボンを履いて外出する。直ぐに用事が終わる。
またお茶を飲み、寝かせ玄米を食べ、そしたら大きい方。快調。

お昼間に寝て夕方、調子が落ち着いている。
たぶん安静にすれば、かなり良くなっていく感覚。
あ、昨日はガラスで指を切ったんだった。絆創膏を買いに行こう。

こんな感じ(。0 _ 0。)ノ

なるだけ自然なままの姿で、ぐっすり横になることができたら、あらゆる病とか、ほぼ快復できると思います。

病の成り立ち

病には必ず原因がある。自分自身がそうなって、改めて気づく。
まず「人」はどのように成り立つか、寝てる間にイメージを描いた。

魂なる「想い」
肉体なる「身体」
周りを取り巻く「環境」

この3つ。この3つで、人というのは成り立っている。と、見定めてみる。
何らかの病が発症する場合、病が現れるのは「身体」の部分。
お医者さまは、「身体」の部分に対してのみ、対処療法を行う。

多くの人は、病が発症したらお医者さまに見せればイイ…と考えるだろうか?
この考え方は危険だ。身体の部分に対してのみ処置を施しても、「想い」や「環境」に原因があることが殆どで、また病をぶり返してしまうからだ。しかももっとひどい状態で…
視点を変えれば、「身体」が逆に正常な反応を示すからこそ、病としての症状を見て取ることが出来るのであって。実際、原因は「環境」の方にあるのだ。

私の例を挙げてみる。

私は、幼少の頃から卵アレルギー、しかも小麦も、油も、乳製品もダメだった。
周りを取り巻く常識の中では、卵やパン、牛乳、天ぷらとかケーキとかカレーとかパスタとかうどんとか、普通に美味しいもの食べれなくて可哀想。何とか治療しないと、お医者さまお医者さま!お薬!お薬!な風潮だった。
それらを食べて湿疹が出る私の身体が、世間からは異常だと思われていたんだ。

だけども違う。
私の身体は正常。正常だから拒絶反応を示す。
オカシイのは周りの方。周りの常識。

あんな卵や、あんな小麦製品や、あんな油類が、あんな乳製品が、蔓延してる世の中の方が異常だったんだ。
おそらく周りの人たち、これらを不摂生と気づかないようでは、後で大変なことになる。
これは大人になって「粗食(一汁一菜)」というものを知ることで確信に変わった。

 

最近、割りと何でも食べるようにしてて。
ラーメンとか、パンとか、ケーキとか(ある程度材料は拘ったものだが)も結構食べてたが
まぁ、それは時々は良いんだが…

いつしか、それが習慣化してしまうことになってた。
やりたくもない仕事のストレス、勉強のストレスか、或いは人間関係のストレスかが祟ったのだと思う。
食べなきゃやってられない。だから、どうしても食べてしまってた。

炭水化物、甘いもの、買って直ぐに口に入るもの。
一仕事終わって、お酒!って人も居るし、煙草!って人もいるように。お肉!って人もいるように。

 
自分を取り巻く「生活環境」がそうさせる。
そんな「生活環境」が習慣化するにつれ、固定観念にじわじわと、自分の「想い」が縛られる。
「想い」とは魂の在り方。未来の夢、好きな形、自由な形であるはずなのに。
「想い」が周りの「環境」に縛られてしまうと、いつしか泥沼から抜け出せなくなる。

そうなると、少しずつ身体が蝕まれる。「私はこんなふうに生きたくない!」って
その病状は、身体の弱った部分に集中的に出てくるんだ。

私の場合は皮膚のかゆみや湿疹、他の人なら便秘とか、不眠症とか精神的な部分もあるだろう。
女性なら、生理の重たさに大きく現れるだろう。怒りっぽくなったり、感情の起伏が激しかったりするのも、身体のSOSサイン。

いずれも周りに気づいて欲しくて。
周りの「環境」にこそ異常がある!と分かって欲しくて。

病の原因と向き合い、生き方を改める

最初は、軽い兆候から異変は始まる。
その段階で気づいて、環境のリセットが出来れば素晴らしい。

だが、現代の多くの人がその段階では気づけない。
無理をして、それが世間の普通だから仕方ないと半ば諦め、無理がたたって身体を壊してしまう。
そこでやっと気づいて、自分の生き方を見直そう!と養生し、環境を改めるのだが

お医者さまだけに頼ってはいけない。
お医者さまは、症状を抑えるだけ。根本的には何の解決もしない。
苦しいなら症状を抑えながらでもいいから、その間に自分で病の原因を取り除かないといけないんだ。

原因が分からなくとも、上で挙げた環境のリセット「裸で寝る、粗食、塩浴、水で流す、お茶を飲む、出す、裸で寝る、お茶を飲む、出す」を自分の意志で実践し、体の中をリセットすることで、ある程度は自然治癒する。
このように1日の生活スタイルがリセットされた状態で、以前の生活習慣にどういった問題があったのか、向き合えば済むだけの話。

 

私の場合は、それは日常の不摂生であった。
食べ過ぎてはいけない「小麦、卵、油、糖類」の摂り過ぎであり、それらを取らざるを得なくした「仕事のストレス」が原因だった。
また、水分をあまり取らなかったことも原因だろうし、そんな状態で化繊の下着を履いたことが、湿疹の引き金になったと思う。

色んな原因はあるが、ストレスに依る部分がかなり大きいと思う。
本当は、仕事なんてしたくなかった。だから仕事しなくてイイんだ。
自然に生えるハーブや木の実が、私を養ってくれるから。
それが実現する手立てを、私は知ってるから。

実現したい未来が、世間の常識からどんなにズレていようと、私には関係ない。
周りの意見は一見正しく映るが、それは従来の固定観念に縛られてるだけ。
世界で多くの病や苦しみが蔓延してる以上、オカシイのは周りの方で、私の感覚が一番に正しい。
周りが何と言おうとも、私の生き様は変わらない。

 

私は好きなことだけに集中して、生きていける。
音楽を創ったり、詩を描いたり、物語を描いたり、幻想の美を、再現したりして。
そうやって、自分自身の本当の生き方に目覚める時、
私という世界から、全ての病は消え去ってゆく。

 

他人の常識に従ったら、死ぬ。ホントに死ぬ。
常識が間違ってる。病気になったら確信する。
自分の感性が一番に正しい。
自分を理解してくれる人が、ホントの家族。
たとえ血のつながりがあろうと、自分の感性を理解しない、理解しようとしない人間とは一緒に居るべきじゃない。
自分が生きるか死ぬかの死活問題なのだから。


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