山菜とトマトの和風パスタ

もうすぐ初夏ですね。
今年は5月6日が立夏かな。

この時期、トマトの走りがきました(。◕ ∀ ◕。)ノ
よって和風トマトパスタを山菜で作ってみましたー*:・’゚☆

トマトと山菜パスタ

今回使ったのは山うどと竹の子、トマト。そして黒ゴマ。
なんと、ノンオイルパスタです。

パスタを茹でる前の水で山うどを茹でて、フライパンに材料と茹で汁少し入れウォーターソテー。
で、そのまま浸々のお湯でパスタを茹で、そのままフライパンに直行しました。

 

途中、茹で水の残りから小麦粉を溶いて流し入れ、ソースにトロ味をつけ。
上から黒ゴマを満遍なくふりかける。

味付けはしょうゆと梅酢を小さじ1〜2ずつ。

 

トマトの酸味と胡麻の風味。山菜のほろ苦さが生きた和風のパスタで御座る.。.:*・゜

和風パスタ

完璧にヘルシー(。◕ ∀ ◕。)ノ


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山菜の天ぷら

というか、山菜の小麦粉+パン粉ソテー。

うち、なんか揚げ物料理って面倒くさいのでやらないんですよ(。◕ ∀ ◕。)ノ

なんか後片付け面倒くさいし。

油がもったいないし。

いい油使ってるから。オリーブオイルとかごま油とか。

揚げる様のものはありません。

よって、小麦粉+パン粉ソテー実施*:・’゚☆

山菜を、水で溶いた小麦粉につけ、パン粉をまぶして。
熱してごま油を引いたフライパンでソテーです。

山菜の天ぷら

器に盛って、八朔の皮を乗せ。。

そしてソテーいわゆる所以。
空になったフライパンの上でしょうゆとみりんと出しを同量ずつ入れ、煮詰めるのです。

で、さきほどの天ぷらもどきに掛ける。

美味い(。◕ ∀ ◕。)ノ

天ぷらも良いけどソテーもいいよ*:・’゚☆


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山菜ごはん レシピ2回目

今回も、前回とほぼ同じレシピで作ってみました。
試験的に、梅酢をみりんに変えてみた。

しめじ 適量
しいたけ 適量
たけのこ 適量
高野豆腐 少量
わらび 適量
こごみ 少量
うど 少量
八朔の皮 少量
出し 適量
しょうゆ 大1
みりん 大1

冷ご飯 180g

具を出しと調味料を入れ煮る。
今回は水気がほぼ完全に飛んでから、冷ご飯を混ぜました。
そして鍋の中で温めて、急ぎだったのでそのままお茶碗に継いでしまったのです。

で、どうなったか?

レシピ纏めました

山菜ごはん 作り方レシピ

今回、見栄えはとても美味しそうになりました。

が、ごはんに味がしみてない。。

(当然といえば当然なのだ)

なるほど。
だから蓋をして蒸らす時間が必要なのですね。
それから、少し水気が残ってる段階で冷ご飯と混ぜて炊き込むといいかもしれない。

このままでは少しもったいないので、試験的にお茶碗の中で梅酢を足す。
すると味全体が統一されて美味しくなりました。

みりんだけじゃなくて梅酢は必須だったか。

冷ご飯で作る山菜ごはんも。
は、もうすぐ完成に近づきそうです(。◕ ∀ ◕。)ノ


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山菜炊き込みご飯

先ほどアク抜きした山菜を使って、山菜炊き込みご飯を作りました(。◕ ∀ ◕。)ノ
2杯分くらい?

材料は

ウド 少し
こごみ 少し
わらび 適量
しめじ 適量
しいたけ 適量
高野豆腐 少量
八朔の皮 少量
出し 100cc
しょうゆ 15cc
梅酢 15cc
ごま油 小さじ1

冷ご飯 180gくらい

材料を切り分け、鍋を熱して胡麻油から茸と竹の子を弱火で炒める。
山菜を入れ、出しを入れ、煮詰める。
水気が少なくなったら、梅酢と醤油とはっさくの皮をいれ、混ぜる。
煮詰まったら、冷ご飯と混ぜて温めたら出来上がり*:・’゚☆

山菜炊き込みごはん

これ、けっこう美味しかったです。
そうか、冷ご飯からでも炊き込み風にすることは出来るのか!

が、レシピはてきと〜なので要調整だったりします。
たぶん、辛い、苦い、酸っぱいのが絶妙のバランスだろうと。。

わらびが苦かった。この時悟りました。
そうか、アク抜きは、わらびは抜かりなくやらねば。。

あ、でもこの方法だとウドとかこごみと筍ときのことはっさくの皮の組み合わせがすっごく美味しい。

わらびだけが、惜しかったです。。

次は、昔食べた山菜ごはんの味に近づけるべく改良(‘ ‘*)

※ネットのレシピを後で確認してみた
(他で使ってる山菜ミックスってなんぞや。。。)


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山菜のアク抜き

春の山菜のアク抜き.。.:*・゜
挑戦してみました。

実は山菜って、今まであんまり味わったことのない食材だったんですよね
馴染みがない名前ばかりで、どんな感じなのかな〜(‘ ‘*)

って、

山菜

左から、ウド、こごみ、わらび。
下の大きいのがイタドリ。

ちなみに、今まで調理してきたタラの芽と菜の花は。
さっと湯通しすればOKでした。

タラの芽とか、こごみ、ウドは、そのまま天ぷらにすると美味しいんだって。
油と相性がよいんですね(‘ ‘*)

その流れで、ウドとこごみはさっと湯通しすれば、美味しく食べることが出来るようになりました。

次にイタドリ。
なんと、イタドリは仕事仲間の思い出の食材だった(。◕ ∀ ◕。)ノ
子供の頃に、根本から皮を剥いてかじってたんだって。ほえ〜。

なるほど、生食。
うちも教えてもらった同じように皮を向いてかじってみると。
おお、さわやかな酸味が、フルーツっぽい。そしてやや渋い。。

春の素敵な味でした。香味にも良さそうな。。
生で食べれるほど美味しい。塩もみで冷蔵とかいけるそうですが、生食で行きます*:・’゚☆

最後に、問題のわらび。(一番右のやつ)

これ、聞いた話では重曹(タンサン)小さじ1を入れた沸騰したお湯を注ぎ。
1日放置する。。で、水洗いするとか言ってました。
つまり時間がかかる。

が、別の方は重曹(タンサン)入の沸騰した中で下茹でするといいとだけおっしゃった。

重層入れたお湯の中に20秒くらい茹でて、水洗い。
そして調理に使ってみました。

苦いw(゚ロ゚)w

後で山菜ごはんを作ってみたのですが。
昔食べたあのわらびの味じゃなかった。

苦い。。。。。

そうか、やはりもうちょいアク抜きが必要なのだな。
聞いたとおり、1晩重層入りのお湯に浸けるのね。

翌朝、美味しくなってることを祈ります(。◕ ∀ ◕。)ノ


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