地獄蒸し

地獄蒸し料理を味わいに別府までいってきたった。
温泉成分で蒸したら、食べ物ぜんぶ美味しいよ~。

お家でもできるかな~と、岩塩溶かして蒸してみた(‘▽’)⌒ ☆

 
こんなふうに

低温蒸し

 
うめ~!! まんま地獄蒸しだった.。.:*・゜


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かぼちゃ低温蒸し

近くの市場で購入した大きな大きなカボチャ。
形が少しパパイヤみたいな感じです(‘ ‘*)
「ロロンかぼちゃ」って云うんだって。極めが細かく甘いのだと仰ってました。

此処からどんな料理になるのかな?

 
まずは低温蒸ししてみます。
かぼちゃ丸ごと、82度で1時間半くらいかけて、じっくり蒸しあげました

余熱で放置してたら色が変わってた(。◕ ∀ ◕。)ノ

さすがに早く引き上げるべきだったか?
でもでも中はとっても柔らかく、ペティナイフですんなり切れちゃいます*:・’゚☆

かぼちゃのワタと種の部分は苦かったです。
此処にアクが集まってるのかな?

もしかしたら種をとって蒸したほうが良いかも…
 

 

  

 

さあ、此処から怒涛のかぼちゃ料理が始まります(。◕ ∀ ◕。)ノ
使えない分は切り分けて冷凍しておきました.。.:*・゜


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人参 低温蒸し

低音蒸し鍋で人参を低温蒸ししてみたの〜(。◕ ∀ ◕。)ノ
以前、人参の50度洗いのレポートを書いてみて

人参 50度洗い

そう、この人参と同じような感じになりました。
柔らかく、甘〜い人参の味が出た*:・’゚☆

丸ごと75度で1時間蒸しました。
皮が少し黒くなったくらいで、形はそのまま。

やわらか〜くなっております(‘ ‘*)

ちなみにこれは蒸してから2日経った人参。
切り口のまま置いておいたのですが、色がとっても鮮やか。

しかも美味しいです。このまま食べられちゃうのだ。

ひじきと合わせてみました(‘ ‘*)
人参の甘みが、全体の味を大幅に高めた.。.:*・゜

とっても美味しいひじきが出来上がりです。
人参の低温蒸し素晴らしい!

低温蒸しについてもまとめてみた♪

低温蒸しとは


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卵の低温蒸し 温度比較

低温蒸しの講習会を受けて参りました(o v o。)
今回はその中でも蒸すのが難しい「卵」の低温蒸しを見せていただきました。

「なぜむずかしいか?」

⇒たんぱく質の塊だから
 

熱を芯まで通すのに時間掛かり、その間の温度調節が難しいそう。

おおよそ、1時間蒸すそうです。
で、蒸す温度によって出来上がりの卵の状態が変わってくる。
その差を見せていただきました。

卵 55度蒸し

卵 65度蒸し

卵 70度蒸し

 
55度で蒸した卵は生の状態に近い。
お菓子作り、茶碗蒸し。卵かけご飯とかに重宝しそうです。

65度で蒸した卵は温泉卵っぽい。
黄身がとろとろで半熟、白身がゼリー状。
とっても美味でした(。◕ ∀ ◕。)ノ

70度で蒸した卵はやや固い。
黄身がほとんど固まってて、白身はゼリー状。
黄身の断面はこんなの。。

70度の黄身

サラダや付け合せに使えそうなのは70度ですね。

低温蒸しした卵は、これが卵の味なのか!?
と思うほど絶品でした.。.:*・゜

卵苦手な方も、低温蒸しすれば食べられなくは無いかもしれない。
卵の生臭みが無くなって食べやすくなってます。

私も生涯で数えるほどしか卵を食べたことが無いのに(昔アレルギーだったから好きじゃない)
低温蒸しの卵は美味しく頂くことができました(o v o。)
 

卵が好きな方は、是非とも低温蒸しにチャレンジです*:・’゚☆

低温蒸しとは?
やり方は?
温度は?
時間は?

下のコンテンツにまとめ中です(。◕ ∀ ◕。)ノ

詳細⇒低温蒸し


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50度洗い 人参

50度洗いを人参で試してみました。

 

どんな人参で試したか?

それは、冷蔵庫の中に10日くらい放置してトウが立った人参です。
芯から新芽が少し伸びてきている(‘ ‘*)

これはまずいだろ!
と思い、急遽50度洗いを試したのです。

50度洗いについて

まず、その人参を横2つに切りました。
当日使う分と、翌日使う分として。

そして、50度洗い開始。
ただ、この時の給湯器の温度は「55度」で設定してました。やや高め。
なんか人参の中に水分が入り込んでみずみずしい感じになりました(。◕ ∀ ◕。)ノ

なるほど、50度洗いは素晴らしい効果だ。とそのとき思った。
おおよそ10分〜15分くらい浸けてたと思います。

 

片方は使って、もう片方はラップにくるんで冷蔵庫に直しました。

それからおおよそ36時間後のこと。。

人参 50度洗い

残った人参がこんな状態に…w(゚ロ゚)w
皮真っ黒け。新芽も枯れてる。しかも人参がブヨブヨしてる。

ありえん。。。

 

この時、一瞬捨ててしまおうと考えました。
しかし、低温蒸しのことで博多玄海さんのお話を思い出し、少し考えなおしたのです。

「低温蒸しすると、スーパーで買ってきた野菜は皮が直ぐダメになる。中の身は美味しくなるけどね」

 

そうか、皮はダメだけど身は綺麗な色をしていました。
切り口も傷んでいなかったのです。もしや。。。?

試しに、身の部分を写真のように切って食べてみた。ら。。。

 

 

甘い。。。!!!

生の人参でここまで甘くなるのは、もしや初めてかもしれない。

 

これをこのまま捨ててしまうのは勿体無い。
そう考えた私は。。

フライパンでウォーターソテーしました(。◕ ∀ ◕。)ノ

蓋して蒸気で蒸す。弱火。
低温蒸しと同じ要領。
しかし、温度は計れん。

そして味見をすると、食感は硬いのに、すごく甘い。。

今までに食べたこと無い味です。

 

そういえば、乳酸菌発酵させた人参の話を何処かで聞いたことがありました。
人参を瓶詰めにする。空気を遮断する。

1ヶ月放置w

すると、嫌気発酵菌である乳酸菌が、人参の甘みを育てるそうです。

 

人参を2つに割って50度洗い⇒ラップ⇒ビニールに包む⇒冷蔵⇒24時間経過

。。今回は、このような工程を経て、もしや同じようになったのではあるまいか?

 

(※2012年7月5日追記)
人参を低温蒸ししたら、同じような状態になりました(。◕ ∀ ◕。)ノ

人参 低温蒸し


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